白沢中ニュース
白沢中学校 平成6年度卒業生の皆さんから寄付をいただきました
本日、平成6年度卒業生の皆さんから、本校の教育活動のためにということで、多額の寄付をいただきました。
今年が厄払いの年齢ということで、同窓会が開かれ、その際に参加した方々のお気持ちということでいただきました。学校の方でも、生徒のために有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
白沢中学校 学校給食週間
1/24(金)~1/30(木)は、「学校給食週間」となっています。
学校給食は、戦後の食糧事情が悪かった時期に、児童生徒の栄養の確保の観点から始まりました。毎年、冬休み明けのこの時期に、学校給食について考えるために、様々な取り組みがされています。
本校でも、1/24は会津地方の郷土料理ということで、「にしんとまんじゅうの天ぷら、いか人参、こづゆ、紫黒米」の給食でした。最近はほとんど食べなくなった「にしんの天ぷら」に悪戦苦闘していましたが、美味しくいただきました。
本日は、中通り地方の郷土料理ということで、「ひき菜炒り、さんまのみそ煮、ざくざく、ごはん、いちご」というメニューでした。昔は、冠婚葬祭の際には「ざくざく」を食べたものですが、最近はこうした機会は減ってきました。昔からの伝統的な料理です。ぜひ家庭でも、食べる機会を設けていただければと思います。また、子どもたちに、給食の感想などを聞いていだき、親子の会話に種にしていただければと思います。
白沢中学校 3学期が無事スタートしました。
令和となって初めてのお正月を終え、オリンピックイヤーの2020年を迎えました。
8日には、全校生徒が元気に登校し、第3学期の始業式を行いました。新年を迎え、新たな目標をたて、更なる飛躍に向けて一人一人がいいスタートをきれたと思います。
始業式では、校長先生のお話のあと、各学年の代表者から「冬休みの反省と3学期の抱負」が発表されました。3学期はまとめの学期です。短い期間ですが、目標をもって毎日の生活を充実させてください。
白沢中学校 全国書画展で内閣総理大臣賞
広島県で開催された第87回全国書画展において、3年の太田(桃)さんの書が、最高賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。全国書画展は、全国から11万点以上の書と1万点以上の絵画が出品され、文科省の審議官などが審査する大きな大会です。表彰式は広島であったため参加できませんでしたが、先日賞状と盾、副賞の熊野筆などが届きました。
また、17日には市長さんと教育長さんを表敬訪問し、届いた賞状や作品などを見ていただき、お誉めの言葉をいただきました。作品(コピー)を校内に展示したいと思いますので、ぜひご覧ください。
白沢中学校 キャリア教育講演会
11月1日に本校体育館で、キャリア教育講演会を実施しました。今回は、株式会社ネクストミッション社長の濱潟好古(はまがた よしふる)さんをお迎えして、「将来のために中学生の今、何をすべきか」という演題で講演をいただきました。
濱潟さんは、防衛大学を卒業後、民間IT企業に就職。その後現在の会社を起業されました。各地で講演などもされているということでしたが、本校職員と個人的に知り合いということでお話をしていただく機会を得ました。全校生に著作本をいただき、濱潟さんの経験から中学生の時に考えてほしいことや将来に向けての貴重なお話をいただきました。
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。