白沢中ニュース
「明日からの新人戦に向けて ~各部長の放送インタビュー~」
いよいよ明日から2日間の支部中体連新人大会が行われます。先日の壮行会では、各部からの決意表明が立派になされましたが、今回は報道委員会による部長へのインタビューです。壮行会では語られなかった大会への思い、部活動の様子など、少しカジュアルな形で語ってもらいました。今日は大会前日なので、緊張感が増している選手は多いところですが、部長のインタビューの内容を聞いて、少しは肩の力が抜けたかと思います。明日はベストを尽くし、気持ちよくプレーしてほしいと思います。
「新人戦壮行会 ~気迫のこもった各部の表明~」
来週の25(水)、26(木)の2日間、安達支部中学校体育大会新人大会が開催されます。2年生を中心とする新チーム。いよいよチーム力を発揮する新人戦に向けて、本日、決意表明をしました。どの部もまとまりを感じさせ、緊張しながらも大きな声で大会への意気込みを発表しました。その表情からは、強い決意と、大会に挑む熱意を感じました。また、今回は多くの1年生が選手として参加します。フレッシュさを感じつつも、夏休み中のきつい練習を乗り越え、技能を磨いてきたという自信が見えてきました。3年生も1,2年生チームの成長ぶりに驚きと安堵を感じ、期待を込めた拍手と声援を送っていました。ぜひとも、大会で力を発揮してほしいと思います。がんばれ白中生!
<各部の試合会場>
○野球部(しらさわグリーンパーク野球場)
○バレーボール部(安達中学校)
○バドミントン部(白沢体育館)
○バスケットボール部(城山総合体育館)
○ソフトテニス部(城山庭球場)
○剣道部(大玉中学校)
「本宮方部更生保護女性会によるあいさつ運動」
今学期初めての「あいさつ運動」がありました。今回で5回目ですので、生徒たちのあいさつも慣れてきました。いつも、笑顔で生徒を迎えてくださる女性会に感謝します。
さて、お互いに気持ちよく朝を迎えられるように、「おはよう!」の声が響く学校であり続けたいものです。立ち止まってあいさつする生徒の姿は美しい!あいさつを返してくれるけれど、目も合わせてくれないのは、ちょっと悲しい!「立ち止まってあいさつ」、「大きな声でのあいさつ」とまでは言いません。まずは「笑顔であいさつ」を白中生のスタンダードにしたいですね。
~「ひまわりプロジェクト」のお礼のメッセージを渡しました~
5月に本宮方部更生保護女性会の方と一緒に植えたひまわりの種が、夏の間に花開き、今年も学校を華やかに彩りました。お陰様で生徒たちは、ひまわりの花のように暑い夏も元気に明るく過ごすことができました。支援学級の生徒たちが、お礼の気持ちを込めてメッセージと写真を用紙にまとめ、朝にあいさつ運動でいらしていた本宮方部更生保護女性会の方々に渡しました。女性会の皆さんは、また、ひまわりのような笑顔で大変喜んでくださいました。
「清掃担当区域が変わりました。」
1学期から続いていた清掃場所。慣れたところではありますが、担当場所が変われば、清掃の仕方・手順・役割などが変わり、再び緊張感をもって清掃に取り組むことになります。また、「1年間ずっと同じ場所を掃除する」では、「トイレ掃除の仕方がわからない」「教室掃除の手順を知らない」「ほうきの使い方、床磨きの仕方が下手」なんてことになります。3年間で様々な場所での掃除を行うことで、自分たちの生活環境をきれいにすることの意義を実感し、清掃の技能も身に付くことが、将来にもつながると考えます。
「南中ソーラン(よさこい)練習のようす」
2,3年生で構成された20名のメンバーで、白中祭に向けた「南中ソーラン」の練習が本格的に始まりました。1学期の後半に動画で振り付けを確認し、夏休み中に各自で練習することになっていました。今日は、2学期になって2回目の練習です。今回は外部講師の方を招いて、礼儀や心構え、振り付けに込められた意味などを学びながらの練習となりました。汗をかきながら、力強く踊る生徒たちの姿に感動しました。
「5,6校時にビックアート作成! ~モザイクアート~」
白中祭に向けて、昨年度に続き「モザイクアート」を全校生で製作することとなりました。夏休みを利用し、生徒全員から原画の案を描いてもらいました。その中から選ばれた1枚の原画をもとに分割された各パーツを一人一人に配付し、マス目に色を入れて、最後につなぎ合わせ大きな絵となります。細かなマス目に指定された色を塗るだけなので、誰もどんな絵になるのかわかりません。白中祭の当日に、どんな作品になるのか、誰が描いた絵なのかが初めてわかります。今から楽しみです!
「新人戦に向けて給食でパワーと運を身に付けよう!」
いよいよ来週は、1,2年生新チームによる『安達支部中体連新人大会』です。毎日の練習、週末の練習試合、各種大会によって、少しずつチーム力が高まってきました。各部の成長を本番で見せてくれることでしょう。本日の給食は、中体連応援メニューの「ソースカツ」でした。毎回、栄養士、調理員の方による「勝利を呼ぶBIGカツ」での応援に感謝します。ごちそうさまでした!
「家庭科の授業のようす ~裁縫の練習~」
2年1組の家庭科の授業にお邪魔しました。布を2枚合わせて縫い付ける方法を習得する授業です。基本の「波縫い」、「返し縫い」など、習ったとおりに丁寧に縫い付けていました。昔は各家庭に裁縫道具があって、雑巾を縫ったりゼッケンを縫い付けたりする光景は珍しくありませんでした。今や、雑巾3枚入りで数百円、ゼッケン(ネーム)はアイロンで押し当てたり布用接着剤を使ったりと、便利な時代となりました。おそらく靴下やズボンに穴が空いたときに、修復してまで使用する人は減ってきていると思います。それでも、外れたボタンを縫い付けるなどの、ある程度の裁縫の技術を身に付けておくことは、将来的にも必ず役立つことです。ほとんどの生徒は、家で裁縫はやらないと思いますが、授業だと楽しそうに夢中にやっています。ご家庭でも、お子様にさせてみてはいかがでしょうか?
安達地区小・中学校音楽祭
安達地区小・中学校音楽祭が二本松市民会館で行われました。中学校の部には本校をふくめ9校が出場し演奏を披露しました。本校吹奏楽部は、9番目に「秘技Ⅱ」を演奏しました。本日の演奏では、これまで以上に一瞬張り詰めたような静けさと、一気に開放されたような迫力ある演奏で聴衆を魅了しました。演奏後はやりきったという安心からか、ほっとした表情を浮かべている生徒たちの姿が印象的でした。
審査の結果、見事金賞を受賞し、県大会出場(地区からは2校のみ)が決まりました。帰校後の挨拶では、部長の渡邊さんが「支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、さらに県大会でいい演奏ができるよう頑張りたい」と話していました。人数が少ない厳しい状況からスタートしたこともあり、3年生にとっては特に感慨深い思いがあったことと思います。これからも、県大会に向けて頑張ってほしいと思います。吹奏楽部のみなさん、本当におめでとうございます。保護者のみなさまにもご協力をいただき、ありがとうございました。
「新人戦に向けてがんばれ白中!」
定期テストが終わり、今日は久しぶりの部活動。新人戦まで残り2週間、どの部活動も目標に向かって汗を流しています。(残暑が厳しいため、熱中症に注意しながら活動しています。)レギュラーに選ばれるか、どこのチームと対戦するのか、勝てるか、いろいろと気になることがありますが、1,2年生による新チームとしてのチャレンジとして、思い切りよくトライしてほしいです。
「明日は安達地区音楽祭。がんばれ吹奏楽部!」
運動部だけでなく、吹奏楽部も燃えています。この大会は、全国大会までつながる大きなチャレンジです。まずは地区の上位2校に選ばれることを目指します。3年生にとっては最後のチャレンジ。3年間の思いを演奏に乗せてほしいです。
白中ウィークリーNEWS No26をアップしました。