白沢中ニュース

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「無関心になりたくない」(本宮市青少年健全育成推進大会)

 11月23日(土)、第18回本宮市青少年健全育成推進大会がサンライズもとみやで行われました。大会では本宮市代表の児童・生徒が「少年の主張」に参加し、発表を行いました。本校からは2年生の小山さんが代表として参加しました。
 「無関心になりたくない」という題で、「周囲の人に関心があるふりをしているだけ」「上辺だけで、本当の相手を知ろうとしない」そんな人との関わり方を変えていくことで、人と人との強い信頼関係が生まれるのではないかということを心を込めて聞いている人たちに訴えました。穏やかな口調で語りかけるだけでなく、時にははっきりとした口調で力強く訴え、聞いている私たちを話に引き込んでいく素晴らしい発表でした。
 発表後には、参加していた方々から、素晴らしい発表で感動しましたという声を沢山いただきました。白中祭で全校生に聞いてもらえたことを、改めてよかったと思っています。

 

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「第2回避難訓練 ~不審者対応・避難のために~」

 本日の避難訓練は、学校に不審者が入ってきた場合を想定としたものでした。学校の敷地は塀やフェンスで囲まれているわけでないので、どこからでも入れる状況にあるといえます。また、「不審者は来ないだろう」という油断は、いざというときに適切な行動が取れなくなるかも知れません。生徒だけでなく、私たち教職員の訓練として位置付けられた訓練です。警察の方に不審者役をしていただき、迫力ある演技をしていただいたおかげで、緊張感をもって不審者対応の訓練ができました。なお、避難後は簡単な護身術を学びましたが、もっとも大切なのは不審者を刺激せずに距離を取ることだそうです。

~ 不審者が現れる ~

 ~ バリケードを設置 ~

~ 教師2人で刺股を使ってさらなる侵入を防ぐ ~

~ 護身術3種類を学ぶ ~

~ さすまたの使い方を学ぶ ~

~ お礼の言葉 ~

 

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「芸術鑑賞教室ワークショップ ~谷桃子バレエ団がやってきた!~」

 今年度の芸術鑑賞教室は、なんとバレエです。「バレエ」と言えば「白鳥の湖」というイメージしかないかも知れません。ですが、日本でそのイメージをつくったのは、今回、お招きした「谷桃子バレエ団」です。日本を代表とするバレエ団の公演が、白沢中で行われるのは貴重なことであり、トップクラスのバレリーナの演技を見ることは、豊かな感性を育む場となるでしょう。今日は、事前学習としてプロのバレリーナ4名の方から、バレエの基本的な姿勢や柔軟運動、基礎知識などについて、体験を通して教えていただきました。バレリーナの柔軟性やバランス力に驚かされながらも、生徒たちは真剣に楽しみながらバレエに取り組みました。今日は気温が低かったものの、最終的には全員、防寒着を脱ぎ、汗をかきながら笑顔でポーズを決めていました!

なお、実際の公演は12月16日(月)の5,6校時、白沢中学校体育館で行われます。保護者の方も鑑賞できますので、遠慮せずご来校ください。

 

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「本宮方部更生保護女性会によるあいさつ運動」

 今年度7回目の生保護女性会による「あいさつ運動」がありました。今朝は、だいぶ冷え込みましたので、寒い中でのあいさつ運動に感謝申し上げます。次回は、12月20日(金)となります。

 生徒にとっては、風もなく、太陽も出ていたので、気持ちの良く登校できたと思います。これからは積雪もあるので、徒歩通学の生徒にとってつらい季節となりますが、防寒対策をして元気良く登校してほしいです。(※ポッケに手を突っ込んで歩く生徒がやや目立ちました。転倒時に、ケガ防止のため手袋の準備を!)

~ 花壇の水やり当番の生徒 ~

 あいさつ運動の横では、花の水やりをしていました。寒い中、蛇口をひねってホースでの水やり、重たいジョウロを運んでの水やり、大変でしたが楽しそうに活動していました。

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「命の大切さを考える」

 本日、大川レディースクリニックの助産師 長谷川先生を講師にお招きし、「命の大切さ」についてお話をしていただきました。胎児人形を抱いたり、胎児の心臓の音を実際に聞いたりする活動を通して、生命の誕生について学びました。赤ちゃんを大事そうに抱っこする姿が見られ、命の重みを感じることができたようです。生徒たちからは「流産や死産など、安全に生まれることができないことも少なくない中で、命を大切にしようと思えた」「親がこんなにも大変な時期を過ごし、そして大切に育ててくれたのだなと、改めて感謝しようと思った」などの感想がありました。自分や友達を大切にし、思いやりの心をもった人になってほしいと思います。

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