白沢中ニュース
「受験に向けた数学の補充学習スタート!」
3年生にとって、三者相談が終わり、志望校が固まったことから、受験までのカウントダウンをさらに強く意識するようになります。また、これまでの実力テストを通して、自分の弱点も見えてきたかと思います。特に、数学を苦手とする生徒にとっては、「勉強しようと思っても、何から始めたらよいか・・・」という悩みがあるものです。そこで、毎週、火曜日と木曜日の放課後、数学の補充学習を希望する生徒に対して学習会を行うこととなりました。火曜日は、数学学力向上支援アドバーザーとして来校している三津間先生、木曜日は主に校長先生が指導します。普段の授業では「わからない」「教えてください」と言いにくい生徒も、手を挙げて積極的に質問をしていました。
「スポーツフェスティバル開催!」
今日から白沢中学校恒例の「スポーツフェスティバル」が始まりました。毎年、冬の時期の昼休みに体育館で実施されます。寒くなると昼休みに外遊びをする生徒が少なくなります。そんな生徒の運動量の確保とスポーツに親しむことを目的としています。種目はバドミントン、卓球、バレーボールの順に実施する計画です。参加については学年を問わず、希望制です。今回のバドミントンには20チームを超える参加数で、トーナメント方式で12月一杯行われます。さっそく白熱の戦いが始まり、体育館からは大きな声が聞こえています。
「12月らしい素敵な飾り付けがお客様をお迎えします」
白沢中学校の昇降口から正面玄関には、さまざまな掲示物が飾られていたり、きれいな花が飾られていたりしています。掲示物には、生徒に向けてのメッセージや考えてほしい大切なことなど、中学生にもわかりやすく見てもらえるよういつも工夫されています。花も季節ごとに変えることで、来校されるお客さまや教職員、生徒にとっても心が和むよう考えられています。それらすべて、事務の守谷さんが心を込めて準備してくださっています。本当に感謝です!さて、今回は、正面玄関に12月らしい飾り付けをしていただきました。放課後、迎えの電話をしに来た生徒は、それに気づき、じっくりと眺めることでしょう。
~ 暗くなると電球の明かりで心が和みますね ~
~ 校長室のテーブルの飾りは、来校された方を温かくお迎えします ~
「PTAキャリア教育講演会」
今日の5時限目は、PTA親交づくり委員会による講演会が開催されました。講師には、農業生産法人 APJ株式会社 代表取締役 松﨑健太郎氏 をお招きし、演題「未来に豆蒔くあったか仕事-10年先の夢を語れる人になろう-」について講話をいただきました。キャリア教育の一環としてお願いしたので、会社を立ち上げた経緯や経営方針(大切にしている5つの良し)など、丁寧に説明してくださいました。最後に、将来に対する不安感や不透明感をもつ生徒に向けて、「やりたいことが今見つからなくても焦らなくて良い。これからいろんな経験を通してやりたいことが見つかるもの。今を幸せだと実感して前に進んでほしい」という励ましの言葉をいただきました。特に、これから受験を迎える3年生にとっては、未来に対する希望が持てる、元気付けられる内容でありました。
~ 講演会を企画・運営してくださった親交づくり委員会の委員の皆さまに感謝申し上げます。~
ふくしま駅伝
11月17日(日)、第36回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会が行われました。本市の代表として、9区(郡山北工業高校~郡山こどものもり公園)を本校の橋本さんが走りました。素晴らしい走りで順位を上げて次の選手に襷をつなぎ、昨年度の成績を上回る本市の総合10位に大きく貢献しました。サポートで参加した皆さんやこれまでの練習に参加した皆さんも、本当にお疲れ様でした。応援してくれた保護者の皆さんや生徒の皆さんにも感謝したいと思います。ありがとうございました。
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。