2024年2月の記事一覧
準備をを進めています
本日の1校時目には「生徒会総会」に向けて各学級で議案書の審議を行いました。活動を通して、集団や社会の一員としての自覚をさらに高めてほしいと思います。
6校時目の総合的な学習の時間で、2年生は「立志式」、3年生は「授業参観」に向けての準備を行いました。
2年生は自分の決意を1文字で表現するための漢字選びを行いました。一人一人自分の思いを文字に託そうと真剣にタブレットを使いながら選んでいました。また、選び終わった生徒たちは文字を書く練習を行いました。文字を選び終わった生徒たちの話す言葉や表情には自信が感じられ、とても頼もしく思えました。
3年生は授業参観でグループごとに発表する動画について、内容を検討したり、発表原稿や役割分担などを話し合っていました。テーマはグループごとに違っています。どんな動画になるのか楽しみです。
明日から1・2年生は定期テストになります。時間を上手に使ってテスト勉強を行い、本番に臨んでほしいと思います。
何事もいろいろな人が関わっていることを認識する
今週もあっという間に金曜日。3年生は学習、面接練習と慌ただしい毎日を過ごしています。職員も、高校への出願や書類作成と遅くまで進路業務をすすめています。間違いがあってはならない業務なので、二重三重の確認体制を取りながら対応しています。昨日、県教育委員会から県立高校の出願状況が発表になりました。選抜試験ですから、当然不合格もでてきます。最後まで粘り強く、自分のよさを発揮できる準備をすすめていくことが大切ですね。
※ 福島民報2月9日(金)朝刊より
時間を見つけて、面接の練習を頑張っています。
栄養士の深谷さんが食育の掲示を作成してくれました。「感謝の遠めがね」という題で、毎日当たり前のように食べている給食がどのようにして食べる状態になっているのかをイラストや写真をつけてわかりやすく提示してあります。作物を作る人→収穫する人→箱詰め、出荷する人→運ぶ人→・・・・・・→調理する人→教室で配膳する人、簡単にあげてもたくさん人が関わっています。毎回それを考える人はいませんが、知っておく必要があります。そして、それも含めて「いただきます」の言葉がでるとよいですね。食のみならず、身のまわりにあるものは、たくさんの人が関わって自分の手元に届いていることを知る機会をもつことはとても大切ですね。
放課後は、専門委員会を行いました。今回が3年生と集まる最後の委員会となります。2年生の委員長、副委員長が中心となってしっかりと活動していました。特に2年生については、責任をもって活動する姿があり、成長を感じます。
明日から3連休です。しっかりと体調を整えて、良い表情で会うことを楽しみにしています。
昼学習「とろろ塾」がんばってます
今日も一日よい天気でしたね。気温は上がりませんでしたが、風もなく過ごしやすい一日だったと思います。今日の生徒たちは、穏やかに学校生活を過ごしていました。今回の定期テスト前からスタートした「とろろ塾」(昼の学習会)では、学年ごとに生徒を集めて補習を行っていました。今日は数学でした。1年生はコンパスを使ってひたすら作図復習。2年生は、三角形の合同証明の復習を行っていました。できるようになる時間は人それぞれ違います。大事なのは、最終的に「わかった」という気持ちを味わわせて、そして次の課題に向き合う熱をあげることです。熱が上がれば、前向きに次に進んでいけるはずです。焦らず一歩ずつ大切な知識や技能を身に付けさせていきたいと思っています。まずは、来週の定期テストに向けてやりきることができる声かけをしていきたいと思います。
感染症対策として、今日まで放課後の活動等を停止してきました。明日から、放課後の部活動を実施予定です。早く、感染症等を気にすることなく、のびのびとした活動ができるといいなと思います。
本日、県立高校入試の倍率が発表になります。一喜一憂しないで、やりきってほしいです。
気持ちのよい天気でしたね
昨日、注意喚起があった通り、今朝は寒かったですね。確認をしたときには、-7℃でした。ただ路面の凍結は、想像よりも少なかったのかなと思いました。日中は、気持ちのよい青空が広がっており最高な一日でした。遠くに見える安達太良山もとてもきれいで、生徒たちも眺めていました。本当によい環境ですね。
昼休み、中校舎では、生徒会本部役員が生徒総会の準備を行っていました。議案事項について、真剣な表情で話しをしていました。総会は、再来週に行われるので準備が忙しいようです。
1年生で性教育講話を行いました。今回は、星総合病院で助産師をしている大澤先生を講師としてお招きし、講話をいただきました。「中学生のこころと、からだ」という題で、妊娠・出産、いのちのはじまり、そして、性感染症や自分自身を守ることについてなどをスクリーンに大切なことを提示しながら、助産師という立場からの話をしていただきました。お礼の言葉では磯﨑さんが、「相手を尊重して関わることが大切だとわかりました。これからも自分と周りの人の心と体を大切にして生活していきたいと思います。」としっかりと自分の言葉で述べていました。
インターネットは情報過多で、正しい情報ばかりではありません。実際に職業として生と性に関わっている方の言葉には重みがありました。今回の講話を聞いて、これからのよりよい成長に生かしてほしいです。
毎週水曜日には、しらさわ夢図書館の安達さんが図書室に来校しています。今日は2年生が多く利用していました。読書や勉強など、それぞれ自分の時間を楽しんでいました。安達さんには毎週、図書室の環境整備をしていただいています。その中で、新聞のスクラップを紹介します。
科学のこと、本宮市のこと、SDGsのことなどジャンルごとに分けてまとめていただいています。本が読みたくなる、調べ物をしたくなる、知ると新たな自分を発見できる、そんな環境が図書室にはあります。
最後に、公衆電話で毎日のように中学生が自宅に電話をかける姿を見ます。そこに、守谷さんが素敵なメッセージカードを作ってくれました。
バレンタインデーは、ありがとうの愛を伝える日です。来週、保護者のみなさまに素敵なメッセージが届きますように。
雪かきからスタートの日でしたね
昨日から降り続いた雪が積もりましたね。今シーズン一番の雪だったと思います。例年のこの時期は、雪が積もっているのが当たり前です。今年度は、久しぶりの雪だったので車を走らせるのも歩くのも怖さがありました。また、今朝は、どのご家庭でもいつもより早起きして雪かきからのスタートになったと思います。普段使わない筋肉を使ったので、明日は筋肉痛になりそうです。
さて、今朝はさすがに早めに家を出ました。保育園の前を車で通過したら、6時30分前の段階で、保育士さん数名が雪かきをしていました。保育園に子どもを預けてから出勤する家庭を考えての行動ではありますが、さすがです。朝から感動です。7時前に学校に出勤すると、本校でもすでに雪かきが行われていました。藤井さんが駐車場の階段から昇降口まで道を作り、給食業者が入る車のスペースを掃き、そして教頭先生が除雪機を稼働していました。それも感動です。そして登校した生徒も何人か雪かきに加わりあっという間に人と車が安全に通れる敷地内になりました。有難いですね。そして感動です。
除雪機は、教頭先生、遠藤先生、そして校長先生が稼働させました。
朝から、誰かのために動いている地域の方々、職員、生徒の活動を見て、すがすがしい気持ちで仕事をスタートすることができました。ボランティアは、やる人も、そして恩恵を受ける人も幸せな気持ちにさせてくれる活動です。
さて、今日3年生は最後の実力テストでした。前回よりも緊張感があり、とてもよい雰囲気でテストを受けていました。県立高校を受験する3年生にとっては、本当に勝負の3週間です。「できる」ということは、わかってきたはず。あとは、「やりとげる」ための準備をしっかりと進めていってほしいです。
明日の朝は、凍結してさらに運転に注意が必要です。引き続き、安全運転でお願いいたします。
保健だよりNo10(12月号)をアップしました。