白沢中ニュース
何事もいろいろな人が関わっていることを認識する
今週もあっという間に金曜日。3年生は学習、面接練習と慌ただしい毎日を過ごしています。職員も、高校への出願や書類作成と遅くまで進路業務をすすめています。間違いがあってはならない業務なので、二重三重の確認体制を取りながら対応しています。昨日、県教育委員会から県立高校の出願状況が発表になりました。選抜試験ですから、当然不合格もでてきます。最後まで粘り強く、自分のよさを発揮できる準備をすすめていくことが大切ですね。
※ 福島民報2月9日(金)朝刊より
時間を見つけて、面接の練習を頑張っています。
栄養士の深谷さんが食育の掲示を作成してくれました。「感謝の遠めがね」という題で、毎日当たり前のように食べている給食がどのようにして食べる状態になっているのかをイラストや写真をつけてわかりやすく提示してあります。作物を作る人→収穫する人→箱詰め、出荷する人→運ぶ人→・・・・・・→調理する人→教室で配膳する人、簡単にあげてもたくさん人が関わっています。毎回それを考える人はいませんが、知っておく必要があります。そして、それも含めて「いただきます」の言葉がでるとよいですね。食のみならず、身のまわりにあるものは、たくさんの人が関わって自分の手元に届いていることを知る機会をもつことはとても大切ですね。
放課後は、専門委員会を行いました。今回が3年生と集まる最後の委員会となります。2年生の委員長、副委員長が中心となってしっかりと活動していました。特に2年生については、責任をもって活動する姿があり、成長を感じます。
明日から3連休です。しっかりと体調を整えて、良い表情で会うことを楽しみにしています。
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保健だよりNo10(12月号)をアップしました。
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