白沢中ニュース

雪かきからスタートの日でしたね

 昨日から降り続いた雪が積もりましたね。今シーズン一番の雪だったと思います。例年のこの時期は、雪が積もっているのが当たり前です。今年度は、久しぶりの雪だったので車を走らせるのも歩くのも怖さがありました。また、今朝は、どのご家庭でもいつもより早起きして雪かきからのスタートになったと思います。普段使わない筋肉を使ったので、明日は筋肉痛になりそうです。

 

 さて、今朝はさすがに早めに家を出ました。保育園の前を車で通過したら、6時30分前の段階で、保育士さん数名が雪かきをしていました。保育園に子どもを預けてから出勤する家庭を考えての行動ではありますが、さすがです。朝から感動です。7時前に学校に出勤すると、本校でもすでに雪かきが行われていました。藤井さんが駐車場の階段から昇降口まで道を作り、給食業者が入る車のスペースを掃き、そして教頭先生が除雪機を稼働していました。それも感動です。そして登校した生徒も何人か雪かきに加わりあっという間に人と車が安全に通れる敷地内になりました。有難いですね。そして感動です。

 除雪機は、教頭先生、遠藤先生、そして校長先生が稼働させました。

 朝から、誰かのために動いている地域の方々、職員、生徒の活動を見て、すがすがしい気持ちで仕事をスタートすることができました。ボランティアは、やる人も、そして恩恵を受ける人も幸せな気持ちにさせてくれる活動です。

 さて、今日3年生は最後の実力テストでした。前回よりも緊張感があり、とてもよい雰囲気でテストを受けていました。県立高校を受験する3年生にとっては、本当に勝負の3週間です。「できる」ということは、わかってきたはず。あとは、「やりとげる」ための準備をしっかりと進めていってほしいです。

明日の朝は、凍結してさらに運転に注意が必要です。引き続き、安全運転でお願いいたします。