2024年11月の記事一覧
「やれる!できる!やり遂げる!! ~バレー部県大会に向けて~」
11月9日(土)、10日(日)に、会津若松市で「福島県中学生バレーボール選手権大会」が行われます。白沢中は県北地区大会で優勝し、地区の第1代表チームとして本大会に参加します。心身共に万全の状態で臨む皆さんの意気込みを載せます。
~選手の意気込み~
今まで「県大会優勝」を目指し、部員全員の思いを一つに、日々の練習に取り組んできました。本番では、良い雰囲気で白中らいしいバレーをします。「一戦必勝」でがんばります!!
~顧問の意気込み~
いよいよ本番。県大会に向けて、県内外の強豪チームと練習試合を重ねてきました。子どもたちの本気を毎日のように見てきました。「心は熱く、頭は冷静に!!」白中らしいバレーで戦ってきます(^_^)
県大会でも「一戦必勝」をモットーに指導者も一丸となって、子どもたちと「夢」を叶えに行きます!
バレー部の活躍を心からお祈りいたします!
「学習委員会の活動 ~昼の放送で予想問題を出題~」
来週は、第3回定期テストが実施されます。かつて学習委員会では、各教科担当の先生からアドバイスを受け、用紙1枚の予想問題を作成していました。現在は、作成の個人負担を軽減するために、各学年・各教科、問題を2問に絞り込み、昼の放送による出題と変えています。問題数は少ないですが、基礎的な内容を覚えられているかの確認をさせることで、学習への意識付けをねらいとしています。給食を食べながらではありますが、放送に耳を傾け、答えを考えたり声に出したりする姿が見られました。
「基礎学力テストが実施されています」
今週から来週にかけて、定期テスト対策につながる「第3回基礎学力テスト」が実施されています。朝の10分間、各教科50点満点でのテスト。2週間前に渡された問題プリントの中からの出題です。きちんと準備をしてきた生徒なら、満点や高得点につながりますが、結果を見ると準備不足の生徒が少なくありません。昨日からは、前回好評だった「メディアコントロール週間」が始まっています。家庭に帰れば、音楽・ゲーム・動画などの誘惑が一杯です。テスト勉強を順調に続けるためにも、自分自身でこれらをコントロールすることが必要です。
「冬の足音が聞こえてきます」
朝晩の冷え込みの厳しさが、日に日に増してきました。「今朝は、車のフロントガラスが凍ってました。」と教えてくれた生徒もいました。まもなく、安達太良山の雪化粧も見られることになるかもしれません。生徒たちは寒い中、元気に登校していますが、気温に合わせて冬用のインナーを着るなど防寒対策をして、体調管理に気を付けてほしいと思います。昨日は、各教室の温風ヒーターの試運転を行いました。今後は、気温の状況を見ながら使用していきます。
「白中青春短歌大賞!!~2学年国語科の授業より~」
国語ではさまざまなジャンルの文章を学んでいます。小説、説明文、随筆・・・。そのなかの一つに韻文があります。詩・短歌・俳句。日本が世界に誇る文学形態。今回の授業では、正岡子規や俵万智などの有名な歌人の短歌を味わい、最後に創作活動を行いました。中学生ならではの、みずみずしい感性で31音の青春を歌っています。名歌揃いです!!
「全校集会が行われました」
本日の全校集会は、表彰披露、後期学級役員・生徒会専門委員会役員・本部役員の任命でした。まず表彰披露では、なんといっても受賞者の数の多いことに驚きです。白中生の活躍の中心が1,2年生に移り変わってきました。この勢いが学校を元気にしてくれます。よくがんばりました!(※表彰の記録は文末に記載しました。)
次は後期役員任命です。前期とは顔ぶれが変わりましたが、呼名に対する大きな返事からは、意気込みが感じられます。各学級のリーダーとして、そして3年生からが引き継いだ専門委員会のリーダーとして、白中を引っ張ってほしいと思います。
最後に本部役員の任命と、新旧生徒会本部役員引継ぎです。新生徒会本部役員は、新たな学校の顔として、様々な活動に取り組むことでしょう。これからの取り組みに注目です。また、旧生徒会本部役員は、これまで白中のために熱心に活動し、大きな足跡を残しました。その足跡は、新役員にとって今後の活動の道標となり、強い責任感をもつことにつながりました。これからも、よきアドバイザーとして旧役員を支えてくれることでしょう。
~ 表彰の記録 ~
○ふくしまっ子ごはんコンテスト(※入賞者はいませんが、校内での表彰)
1次審査通過:安達さん
調理員さん特別賞:石川さん 伊藤さん 多田さん 岡部さん 菅野さん 三瓶さん 平栗さん 石川さん 小山さん 矢島さん 遠藤さん 神成さん
○安達地区青少年読書感想文コンクール
特 選:橋本さん
準特選:小山さん 髙橋さん
入 賞:渡邊さん 本田さん 坂内さん
○第70回青少年読書感想文福島県コンクール
佳 作:橋本さん
○第36回福島県中学校新人陸上競技大会
女子共通800m 第2位 橋本さん
女子共通走高跳 第4位 鴫原さん
○第21回群馬・福島剣道交流大会
中学生個人男子の部 第2位 石川さん
中学生個人女子の部 第2位 渡邊さん
○第18回もとみや駅伝競走大会 中学生駅伝の部 第3位
第1区 区間賞 氏家さん
○支部中体連新人大会 ソフトテニス競技 男子団体 第3位
○二本松ソフトテニス選手権大会
中学生男子の部 第5位 古川さん・佐久間さん
○第18回本宮市民ソフトテニス大会
中学男子の部 第1位 安藤さん・佐々木さん
第2位 古川さん・佐久間さん
第3位 鈴木さん・寺本さん
中学女子の部 第3位 伊藤さん・齋藤さん
○第46回福島県中学生バレーボール選手権大会県北地区予選大会 第1位
○県北地区中学校新人バドミントン競技大会
女子団体 第3位
女子ダブルス 第2位 保科さん・小林さん
福島県中学生新人バドミントン競技大会
11月3日(日)、4日(月)に、白河中央体育館にて、「福島県中学生バ新人ドミントン競技大会」が行われました。県北地区代表として出場した本校バドミントン部は、団体戦、個人戦ともオリンピックメダリストの渡辺・東野ペアを輩出した「ふたば未来学園」と対戦しました。惜しくも敗れはしましたが、強豪相手に精一杯戦いました。応援の生徒たちも真剣に応援をしていました。また、他校の先生からは「バラバラになっていたトイレのスリッパを白沢中学校の生徒がきれいに並べてくれた」という話を聞きました。技術だけではなく心も成長している本校生徒の話を耳にし、大変うれしく思いました。今回の大会の経験をこれからに生かし、さらに飛躍を遂げることを期待したいと思います。
「新人戦県大会に向けて最後の調整 ~バドミントン部~」
11月3日(日)、4日(月)に、白河中央体育館にて、「福島県中学生バドミントン競技大会」が行われます。県北地区大会で団体3位、ダブルス2位となり、県北地区代表として白沢中学校バドミントン部の生徒が出場します。最後の調整として、試合形式の練習をしました。対戦相手を想定して、顧問の菅野先生と岩野教頭先生が選手たちを相手に試合をしてくれました。アドバイスだけでなく励ましの言葉などには、選手たちにとって心強く感じられたことでしょう。大会当日は、持てる力を十分に発揮し、好試合ができるようがんばってほしいと思います。
~ 練習終わりに職員室にてあいさつする選手たち ~
「晴天の中、令和6年度の芋煮会が実施されました!」
体育祭のあとは、恒例の芋煮会が実施されました。どの班も、カレーまたは豚汁を選び、協力しながら調理をしました。さすがは3年生、これまでの経験を生かし、手際よく火をつけ、あっという間に完成させました。2年生も昨年の失敗を生かし、スムーズに調理を進めていました。「すいとん」を入れている班があったのには驚きでした。1年生はお湯を沸かすまでに苦労し、なかなか材料に火が通らず苦戦したようですが、無事においしく調理できました。どの生徒も、笑顔一杯で芋煮会を楽しみ、お腹と思い出が一杯となって過ごせたようです。
なお、この芋煮会の行事は、防災教育の一環としても位置付けられています。使い慣れていないマッチを使った火起こし、協力してカレーや豚汁をつくることは、災害時の炊き出しにもつながります。今回は、さらに非常食を各班に配付し、作り方や量・味について知る機会となりました。(能登半島地震の際は、1週間もの間、非常食が提供されていたそうです。)
「本日の体育祭のようす ~応援合戦がすごかった!~」
今年の体育祭は、全校合同での実施となりました。前半は、体育館で「長縄とび」「5人6脚」、後半は校庭にて「全員リレー」「縦割りリレー」を行いました。閉会式の終わりには、サプライズの教員選抜チームとのリレー対決もありました。たいへん盛り上がった行事となり、各学級の絆がさらに深まりました。
(保護者の皆さまの熱い応援に感謝申し上げます。)
~ 選手宣誓 ~
~ ケガ防止のため準備運動!~
~ 競技開始!~
~ ここからは校庭でリレー対決!~
~ 勝利チームの担任を胴上げ!~
~ 縦割り学年で、集合写真!~
~ 教員選抜チームリレー対決 ~
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。