本宮一中の日々
保育所訪問
3年技術家庭(家庭分野)の学習で保育所訪問がはじまりました。今日の3年2組をスタートに順次クラス毎に実施していきます。慣れないなりに一生懸命幼児と関わり、実体験を通して保育について学習していました。
体験を受け入れていただきました、第三保育所の皆様ありがとうございました。
取材がありました
過日行われた、安達地区小中学校音楽祭第2部合奏で金賞を受賞し、県大会出場を決めた吹奏楽部に雑誌の取材がありました。
地域密着型フリーペーパー「Daisuki〔だいすき〕」の取材でした。掲載時にはまたお知らせいたします。
全校集会
中間テストが終了した昨日、全校集会が行われました。集会では、生徒会役員と後期学級役員へ認証書が渡されました。
その後、研学祭について教務主任からお話がありました。いよいよはじまる研学祭準備。生徒達も意欲あふれる表情で話を聞いていました。今年のテーマは「光輝燦然~輝ける令和の幕開け!みんなで創ろうNEW STORY!~」です。一中生としてのプライドを持ち、一致団結してすばらしい文化祭にしていきましょう。新生徒会役員、後期学級役員のみなさんの活躍も期待しています。
芸術鑑賞教室
文化庁文化芸術による子どもの育成事業によるオーケストラ公演「札幌交響楽団演奏会」が芸術鑑賞教室として行われました。
総勢70名にもなる交響楽団の生の演奏を間近で鑑賞することができました。美しく迫力のある演奏に聴き惚れてしまいます。
会の途中では、オーケストラ楽器についての紹介や演奏に参加する場面や実際に指揮者の体験をする等の時間もあり、生徒達も積極的に手を上げ立候補していました。個性あふれる指揮に、会場が笑いに包まれる場面もあり本当に楽しい時間でした。
みんなで、日本の歌を歌ったり、本校の校歌をオーケストラの演奏で歌ったりもしました。オーケストラの演奏で歌う校歌は格別でした。
すばらしい演奏とたのしいお話、そして体験コーナーであっという間の80分でした。
最後に、生徒代表からお礼の言葉、花束を贈呈しました。
最後の最後に演奏した喜歌劇「天国と地獄」より”カンカン”ではみんなで盛り上がり終了することができました。
すばらしい時間を過ごさせていただきました札幌交響楽団の皆様ありがとうございました。
第41回少年の主張福島県大会
第41回少年の主張福島県大会が、サンライズもとみやを会場に行われました。市内3つの中学校の2年生が、会場で県内各地の代表者の主張を聞きました。また、本校代表、齋藤壱伴君が他の2校の代表者とともに、司会の大役を務めました。
アトラクションでは、市内3校の中学校の吹奏楽部が合同で演奏を披露しました。
同じ中学生の発表を聞くよい機会となりました。司会を務めた齋藤君、アトラクション演奏をした吹奏楽部の皆さん、お疲れ様でした。