本宮一中ニュース(H29年度~)

2017年6月の記事一覧

県北地区中体連総体~各部の出発時刻~

 県北地区中体連総体が、6月20日(火)21日(水)に、県北地区の各会場で行われます。
 各競技の会場および出発時刻は、次の通りです。対戦相手は、6月15日(木)のHPをご覧ください。保護者の皆様には早朝より準備等、よろしくお願いします。なお、保護者の自家用車は、安全面から、体育館前の駐車場に駐停車してください。
[6月20日(火)]
  1号車 男女ハンドボール【あづま総合体育館】(6:30発)
  2号車 男女柔道【湯野体育館】(6:20発)     
  3号車  男子バスケットボール【岳陽中学校】(9:50発)
 4号車 女子バレーボール【伊達中学校】、男女剣道【梁川中学校】(6:00発)
 5号車 女子バドミントン【川俣体育館】(6:30発)
  6号車 男女卓球【城山総合体育館】(7:10発) 
                                         
[6月21日(水)]
 1号車 男女ハンドボール【あづま総合体育館】(7:00発)
  2号車 男女柔道【湯野体育館】(6:20発)
 3号車  男子バスケットボール【岳陽中学校】(未定:1日目の結果による)
0

高校一日体験入学について

第3学年通信「JUMP」(平成29年6月16日発行)から
 7月から高校一日体験入学が行われます。これは中学3年生とその保護者を対象としたもので、高校生活の様子だけでなく、模擬授業や部活動などの体験もできる学校があります。希望する高校を知るよい手段の一つだと思います。(以下省略)
 この他に、各私立高校では、生徒・保護者対象に個別の進路相談会があります。各私立高校のHPや本校の進路掲示板(3年3組前)をみて、高校のことをよく理解した上で、進路選択をしてほしいと思います。
0

さあ 、期末テストです~ 頑張っている姿にねぎらいや賞賛を~

第2学年通信「スクラム」(平成29年6月16日発行)から
 再来週の26日・27日は期末テストです。中間テストの前にもお伝えしましたが、テストのねらいは二つあります。まず、「テスト範囲の学習を徹底的に行うこと」です。そして、テスト終了後に「理解できているところとそうでないところを把握し、理解できていないところを徹底的に復習すること」です。この二つを三年間継続して達成できれば、進路希望の実現も難しいことではありません。前回の中間テストで、お子さんはこの二つの点を達成できたでしょうか。ともすれば、点数や順位という「数字」にばかり目がいきがちですが、取り組む姿を大切にし、できているときにはぜひ、ねぎらいの言葉や賞賛の言葉をかけていただきたいと思います。                                   「青春時代にどのくらいほめられたかで、その人の人生が決まるような気がする。」

 これは、映画監督の山田洋次さんの言葉です。確かに私のような年齢になっても、ほめられるとうれしくなります。ほめられた生徒が自信を持ち、伸びる姿をたくさん見てきました。辛口で有名な野球評論家の野村克也さんも「八つほめて二つ叱るのが理想的」と言います。ほめられなければ動かないというのは論外ですが、成果が出たときはもちろん、成果が出なくてもその姿勢が良かったときは、ぜひほめていただいたり、ねぎらいの言葉をかけていただきたいと思います。そして、それが生徒の次へのステップになると信じています。

 県中地区の私立高校4校を受験する際、他の地区にはない「併願推薦」という受験の制度があります。各高校の推薦基準の評定値や出席日数等を満たしていれば、筆記試験を免除され、面接と調査書のみで受験できるという制度です。併願ですから、複数の高校に合格できた場合は他の高校に進学することができます。秋の時点で第一志望の高校への進学が厳しい状態でも、私立高校に併願で合格できていることによる安心感から、3月の試験で初志貫徹できたという生徒も数多くいました。そのような制度があるということも今からご理解いただきたいと思います。

 テストを受けるということを受動的にとらえるのではなく、「学習の成果を解答用紙に発揮する場であるというように能動的にとらえさせたい」と思います。また、それが進路希望の実現にもつながるという意識も持たせたいと思います。残り10日間を充実させて、自分の力を出し切ったという満足感を得てほしいと思います。

0

部活と勉強

第1学年通信「One for All,All for One」(平成29年6月16日発行)から

 支部中体連総合大会が終わり、1学期も事実上の折り返し点を迎えました。そんな先週末の9日(金)に学年集会を開きました。集会では、生徒のみなさんの学校生活や部活動と勉強がどのように進んできたのか、これからどのようにすればもっと良くなっていくのかをお話しました。特に勉強方法について、学年担当の先生方がどのような方法で勉強してきたのか紹介しました。
 みなさん、いかがでしたか?

 期末テストまで2週間を切りました。県北大会も来週に迫っています。部活と勉強、みんなそれぞれ精一杯がんばっていると思います。先生方も同じ経験をしてきました。授業のノートをまとめ直して復習とテスト直前の確認用ノートをつくる方法。問題集を繰り返し使って、苦手を克服し単純な間違いをなくす方法。声に出して読み、目と耳を同時に使って暗記に励んだ話などなど。みんな新聞記者みたいにメモしていましたね。
 勉強は進んでいますか?
 一日の中で部活と勉強を両立させるのは難しくても、一週間の中でやり遂げることは可能です。みんなのがんばりを期待します。

0

図書室を効果的に活用するために

学校だより「研学の道」(平成29年6月16日発行)から
  本校の図書室の開館時間は昼休みの30分間です。毎日およそ20人の生徒たちが、読書や勉強をしに図書室にやってきます。そんな中、「オススメの本はありますか?」「面白い本はありませんか?」など、「どんな本を読んだらいいか分からない」という生徒も少なからずいます。
  本校では、しらさわ夢図書館と連携し、さまざまな活動をしています。そのひとつに学校司書の配置があります。毎週金曜日に、学校司書の小林美穂さんが来校し、おもに図書の修繕や図書室の整備などをしていただいています。また、小林さんにお願いすればこんなこともしていただけます。たとえば、
・中学校に置いてない本を探してくれる
・どんな本を読んだらいいかアドバイスしてくれる
 小林さんは、本の専門家です。本に関することなら、何でも気軽に声を掛けてみてください。


0