みずいろ保育所の日々
運動会ごっこをしました。
10月12日(水)は、ひよこ組(1歳児)・あひる組(2歳児)・さくら組(3歳児)の「運動会ごっこ」でした。
1、開会式
クラス毎に並んで、所長先生の「お話」を聞きました。
準備体操では「サンサン体操」を元気いっぱい踊りました。
2、ポンポンダンス
さくら組さんが、オープニングに「おんなじきもち」(はなかっぱ)でダンスをしました。
3、かけっこ
ひよこ組さん
あひる組さん
さくら組さん
つばめ組さんとひばり組さんも応援しました。
メダルをもらって、笑顔の子ども達でした。
体を動かす楽しさを十分に味わうことができました。これから冬に向け免疫力をつけて、感染症に負けないように、引き続きいろいろな活動をしていきたいです。
運動会でした。
10月8日(土)は運動会でした。
<10月8日 ひばり組から >
先生と一緒に入場行進して、開会式のあと「運動会の約束」をみんなで元気に言って、準備体操をしました。
続きまして、「サチアレ」の曲で遊戯を披露。ダンスが大好きな子ども達なので、楽しんで踊っていました。
続いて、「個人競争 ザ・チャレンジ」
カードを拾い、赤→トンネル、緑→ミニハードル、黄色→ケンケンパーをクリアします。
先ほどのカードの色に合った、りんご・シャインマスカット・バナナの面をかぶります。
<団体競技 玉入れ>
練習でもなかなか入れず、悔しい思いもしました。当日はたくさん入って、楽しそうでした。
閉会式では、みんな笑顔で所長先生からメダルをもらい、保護者会からご褒美のプレゼント(ボール)をもらいました。みんな「楽しかった」とお家の人と帰っていきました。
<つばめ組>
つばめ組さんは、開会式の司会・体操・約束を自分たちで進めました。
開会式では、先生の合図で前に出たり、大きな声でセリフが言えたり、立派な姿が見られました。
<バルーン「虹」>
アサガオ・シーソー・王冠・花火・メリーゴーランドなどなど、いろいろな技に挑戦しました。
<個人走 サンキュー・キズナ・ハワイ>
新しい園舎に引っ越しをして、キズナハワイの方々から寄付をいただき、遊具が設置されたことを知りました。そこからハワイに興味をもった子ども達と競技を考えました。
ネットをくぐって
ミニハードルを跳び
ボールを入れて
「腰みの」を身に付けたら
カードを拾って、そこに書いてある数だけの「レイ」を首にかけてゴール。
<玉入れ>
かごを狙って、たくさん入りました。
<紅白リレー>
たくさんたくさん練習して、泣いたり、友達の頑張りを認めたりして、子ども達はリレーでたくさんのことを学びました。最後まで全力で頑張りました。
前日の雨で園庭でできるか心配しましたが、「運動会をやりたい」という、みんなの気持ちが空に通じ、秋空の下での運動会ができました。悔しくて泣いたことも思い出です。お家の人と手をつないで帰るころには、みんなやりきった表情に、笑顔で終えることができました。
一回りも二回りも成長した姿をみせてくれた子ども達に、心から拍手です。
体操教室を行いました
9月12日(月)つばめ組(5歳児)・13日(火)ひばり組(4歳児)の体操教室を、もとみやNPOの本間さんと白銀さんをお招きして行いました。
体も大きくなったので、おうちの方はお子さんの成長も感じられたのではないでしょうか。「おも~い」という声も聞かれました。
親子で道具を使わず、遊べる楽しい活動を教えていただきました。
前半と後半に分かれて、広くゆったりできるようにしました。
十五夜が近かったこともあり、お月見団子の製作をしました。親子で折り紙のちぎり方や、のりの使い方も確かめ合っていました。
13日は4歳児(ひばり組)です。
姿勢よく先生の話を聞いています。
お家の人も、引っ越ししてから初めて保育所を見学できました。
まずは、「親子体操」と「保育参観(製作)」にわかれました。
準備体操 体を十分にほぐしました。
クマ歩き(四つん這いになって)お母さんの周りを歩きます。転んだ時、手をつかないで転ぶ子が増えています。顔に怪我したり、歯を欠損してしまうことにつながってしまうため、手を付けるようになるといいですね。
絵本「とんぼの運動会」を読んだ後に、とんぼを製作しました。ストロー・スズランテープ・モール・セロハンテープを用いて作り、さっそく壁面に飾りました。絵本の中では黄色のくすだまが割れたので、心なしか「黄色い方にはって~」という声が多かったです。
親子で触れ合いの時間を過ごせ、友達と一緒に過ごす保育所の生活を参観していただき、お家の方に安心していただけたのではないでしょうか。さらに安心・安全な保育を提供できるようにこれからも、職員一度努めてまいります。
ALT(外国語指導助手)の先生が来てくれました。
9月1日(木)はひばり組(4歳児)・つばめ組(5歳児)のALT交流でした。
【ひばり組(4歳児)交流の姿】
バイロン先生「ハロー!こんにちは」
子ども達「ハロー!」「ハローだって(にっこり)」
バイロン先生「私は、バイロンです。バイロン先生と呼んでください。」
子ども達「バイロンせんせ~い」とさっそく親しみを込めて呼ぶ子ども達です。
バイロン先生「ABCって知ってる?」「歌は歌えるかな?」
子ども達「うたったことなーい」
バイロン先生「じゃ、歌ってみよう」
バイロン先生「さ、次はバスに乗るよ」
子ども達(先生が歌に合わせて動物の真似・鳴き声をするので大喜びです。)
次は、絵本を読んでくれました。
バイロン先生「次は、動物です。どんな動きですか?鳴き声ですか?」
子ども達「ゴリラだ~」「うっほうっほ!」
日本の鳴き声と英語の鳴き声の違いをバイロン先生から教えてもらいました。
ものまねがすごく上手。練習したそうです。
【つばめ組「5歳児)】
バイロン先生「ハロー。」あいさつと自己紹介をするバイロン先生。
カタカナ・ひらがなで書いて見せてくれました。
大きな体で動き、動物の動きや鳴き声を本物そっくりに動くバイロン先生。
真剣な子ども達。でも、楽しそうです。
絵本を使って、どこから来たのかを教えてくれました。
バイロン先生「私は、アメリカのジョージア州から来ました。とうもろこし畑、豚、牛が
多いです。」と教えてくれました。いつも見ている絵本でしたが、バイロン先生の育った国が知れたので、さらに関心が高まり、「その絵本、貸して。もう一回見る」と借りていく子どももいました。
初めてのALT交流でしたが、バイロン先生の人柄、包み込んでくれる心の大きさ、そしてお父さんのように温かい眼差しで子ども達と交流を進める様子が印象深く残りました。
次回は、10月25日を予定しており、ハロウィンのことを学ぶ予定です。
今から、楽しみです。
水遊びをしました。
各クラスの水遊びの様子を紹介します。
5歳児(つばめ組)
プールから、シャワーがでてくるのがお気に入りです。
水にぬれても、全然平気。
4歳児ひばり組)
冷たい水に歓声があがります。
シャワーが低くなると、安心して中に入ろうとするお子さんもいます。
3歳児(さくら組)
夏祭りのおもちゃ屋さんでもらった水鉄砲を手に持ち、遠くを狙ってうっています。
また、園庭の遊具にかけも水をかけて、楽しんでいます。
2歳児(あひる組)
おそるおそる、プールに足を入れています。
歓声があがります。
1歳児(ひよこ組)
たらいの水を水車にかけたり、コップに入れたりして遊んでいます。
部屋の中では、くぐって遊べる遊具で体力作りをしています。
暑い夏を乗り切って、健康な体つくりに努めていきたいと思います。
今日は「夏祭り」でした。
あいにくの、曇り空でしたが、夏祭りができました。
まずは、つばめ組さん(5歳児)がおやつの”とうもろこし”の皮むきのお手伝いからスタート。
とうもろこしのおひげまで、丁寧にとってくれました。
1.はじめのことば「夏祭りを始めます。」
2.所長先生のおはなし
3.盆踊り
まずは、「みずいろんだナイト」
さくら組さん(3歳児)を真ん中にして、その周りをひばり組さん(4歳児)、つばめ組さん(5歳児)が囲みました。
お部屋の前からお兄さん・お姉さんの踊りを見ているうちに、一緒に踊りだしたあひる組さん(2歳児)
散歩車に乗って参加していたひよこ組さん(1歳児)も音楽を聞いて、体を動かし始めました。
2曲目、「忍たま音頭」
掛け声も出て、楽しく踊りました。
続いて、お遊戯室でお店屋さんが始まりました。
「おめんやさん」(つばめ組さんがいろいろなキャラクターに色を染めてお面にしてくれました。)
「ゲームやさん」(ボーリングをして、たおした点数でプレゼントがもらえます。)
「金魚すくいやさん」(金魚をすくって、袋に入れてもらいます。金魚を選ぶのに時間がかかるほど、選ぶのを楽しんでいるお子さんもいました。)
「おもちゃやさん」(箱が目隠ししてあり、何が取れるかは、運次第!。小さい子が取りやすいように前に箱を出してくれる優しいお兄さん・お姉さん達。)
買い物をして、大満足のひばり組さん(4歳児)
「ねぇ、これ、見て」「ぼく、これもらった」
お友達との会話も弾みます。
夏祭りを大成功させたつばめ組さん。このやりきった表情をみてください。素敵な笑顔でした。
今後も、感染症に注意しながら、子ども達の成長を見守っていきたいとおもいます。
キズナ・ハワイさんから寄付をいただきました
みずいろ保育所が開所して、2か月がたとうとしています。
令和元年東日本台風の災害発生後、キズナ・ハワイさんでは、すぐに募金活動を開始し、福島の方々を支援するため活動されてきたそうです。
みずいろ保育所の建設に伴い、その寄付金が使われています。キズナ・ハワイ理事のクリスティーン・クボタさんは、「ご寄付をいただいた皆様は、自分たちの支援が福島の子ども達のためになることを喜んでいただけて幸いです。」とおっしゃっていました。
「寄付受納式」8月2日(火)
左から、松井教育長、高松市長、ホノルル福島県人会理事・リエゾン・森口マリアンさん、ハワイ日米協会名誉理事・大久保良市さん、ホノルル福島県人会・竹林篤さん
記念につばめ組の子ども達と記念撮影をしました。
記念に制作されたパネル。保育所職員玄関に飾ってあります。
ハワイ・キズナの方達の思いを受けて、さらに子ども達が健やかに育つように職員一同、尽力していきたいと思います。
みずいろ保育所を紹介します
<園庭での遊びの様子から>
ひよこ組(1歳児)さんは、保育所の生活の流れに慣れ始めてきました。上手に歩いて、興味のある遊具までいけるようになりました。
ぞうさん、すべり台が大好きです。
こちらは、「♪ピンポ~ン♪」と玄関の脇にあるボタンを押すとチャイムが鳴ります。
あひる組(2歳児)さんは、お友達と一緒に砂遊び、先生と一緒に道具の貸し借りをしながら、楽しく遊んでいます。
お山を作ったり、ごちそうを作ったりして遊びました。
「楽しかった~」と、あひる組さん。
先生が「また、遊ぼうね」と約束をしていました。
さくら組(3歳児)さんも、お友達と一緒に園庭で遊ぶことをとても喜んでいます。
友達と一緒に、先生や友達を追いかけたりして、元気いっぱいです。
ひばり組さん(4歳児)も、友達や先生と遊ぶことを楽しんでいます。
「こんにちは」「はーい、どなた?」
お家が大好きです。
つばめ組さんがブランコをこいで見せてくれています。
「あ~やって、こぐんだね」
「ここまでのぼれるよ」「私だって!」
友達って時にはライバルですね。
つばめ組さん(5歳児)はさすがにブランコを自分でこげます。「せんせーい。見てて」と得意げです。
すべり台では、前の人がすべるまでまっていられます。すべり終わったら、待っているお友達に、バトンタッチして交代しています。
<誕生会の様子から>
7月26日は7月生まれの誕生会でした。
7月生まれのお友達が5人いたつばめ組さん(5歳児)。名前を言って、何歳になったかを、みんなの前で発表できました。
つばめ組さんが楽器で分担奏を発表しました。
誕生会、じょうずにできたので、遊戯室のステージの扉を開けて、景色のご褒美をしました。みんなステージが開くと思わなかったので、びっくりしていましたが、「わぁ~」と歓声があがりました。
モトム号(移動図書)がきました
7月14日、モトム号(移動図書)が来ました。
北デッキから出てきたつばめ組(5歳児)
朝のご挨拶をします。
「おはようございます」
「はい。おはようございます」
図書館の方と3つの約束を確認しました。
1つ 友達をおさない
2つ 走り回らない
3つ ソーシャルディスタンス(間隔をあけて)
「どれにする?」
「私、これにする!」
「(名前)です。お願いします」
「なんか・・・視線を感じるな?」
朝のごあいさつをします。4歳児(ひばり組)
「はやく、私たちの順番、来ないかな?」
「たくさんあって、迷うね」
「先生も選ぶの手伝うよ」
「ありがとうございました。」
ずーっと、お兄さん、お姉さんたちのことを見ていたさくら組さん。(3歳児)
「見せてもらおうか?」
「わーーーーーい!」
運転手さんが向きをかえてくれて、よく見えるように車を止めてくれました。
「ひばり組になったら、本借りようね。」
「楽しみだね~。」
そのころ。あひる組は・・・
バーベキューごっこを楽しんだり、
自分たちの好きなところにもってきて楽しんでいました。
ホワイトボートに磁石をくっつけて楽しんでいます。
線路をつないで遊んでいます。
ひよこ組(1歳児)は・・・
階段登って、すべって、体を動かしています。
ジャンプ!ジャンプ!
「順番に階段、登ってね」
どのクラスも元気に過ごしています。
新園舎で元気に遊んでいます。
6月27日から新園舎で
生活しています。
ひよこ組(1歳児)
あひる組(2歳児)
さくら組(3歳児)
ひばり組(4歳児)
つばめ組(5歳児)
広い園舎に広い園庭
みはらしのいい景色に囲まれ、
子ども達はこの良い
環境の中ですくすく育つのが
楽しみです。