みずいろ保育所ニュース

ニヒヒ さくら組(3歳児)の体操教室がありました

今日、11月15日(月)は

さくら組(3歳児)の体操教室でした。

「NPOもとみや」の本間さんと白銀さんが

親子で触れ合える体遊びを教えてくれました。

 

まずは、動物になりきって準備体操

手を揺らしたり腕を回したりして体をほぐしました。

「クマさんになってみよう」(よつんばい歩行)

「ぺんぎんさんになってみよう」(かかとで歩く)

「ひよこになってみよう」(しゃがんで歩く)

「きりんになってみよう」(背筋を伸ばして歩く)

「カエルになってみよう」(ジャンプして進む)

「カニになってみよう」(横に歩く)

など、なりきって動きました。

 

続いて、親子ふれあい遊び

「おうちの人に登って、立ってみよう」

「足の裏を合わせて、自転車こぎだよ」

「お家の人の足の裏にお腹を乗せて、飛行機」

「お家の人が車になって乗ってみよう」

「お家の人に回してもらおう」

「コーヒーカップみたい」

「お家の人の腕に乗ってブランコ」

「体を伸ばして~飛行機」

バランス感覚を鍛える遊びをしました。

 

今度は、ボール遊び

「向かい合って、ボール転がし」

「立って転がしてみよう」

 

親子でしっぽとりをしよう

「どれか1つ選んでね」

「お父さん、しっぽ、つけてね」

「つかまえないでね」

「きゃ~、逃げろう」

子ども達の素早いこと。

お家の人はしっぽを取ろうと必死です。

次は、交代して子ども達がしっぽを取ります。

あっという間に子ども達に

しっぽを取られてしまいました。

運動した後、呼吸を整える

ストレッチが大事です。

 

楽しかった時間はあっという間に過ぎ、

子ども達・お家の方が、

笑顔で参加してくださいました。

道具を使わず

親子で触れ合える遊びを教えて

いただいたので、

ぜひ、お家でも体を動かしてほしいです。

保育所でも、

つめたい風に負けないように

さらに体を動かす遊びを取り入れて

体力向上を目指していきたいです。