みずいろ保育所の日々
七夕の集いをしました。
7月7日(金)は七夕の集いをしました。
各クラス、保育者が七夕の由来を話したり絵本を読んだりしてわかりやすく七夕を伝え、笹飾りを作って各保育室に飾りました。
<つばめ組5歳児>
短冊は「できるようになりたいこと」を自分で書きました。
・速くはしれるようになりますように
・縄跳びが8回とべるようになりますように
・逆上がりが上手になりますように
・上り棒が上手になりますように
・折り紙が上手になりますように
・時計がよめるようになりますように など
<ひばり組4歳児>
「大きくなったら何になりたいですか?」を保育者が聞き取りをして短冊に願いを書きました。
・保育所の先生になれますように
・新幹線のお医者さんになれますように
・絵本屋さんになれますように
・警察官になれますように
・消防士になれますように など
<さくら組3歳児>
ひよこ組(1歳児)・あひる組(2歳児)・さくら組(3歳児)は短冊を持ち帰り、おうちの人が書いてくれました。
・元気にたくましく育ちますように
・優しい子に育ちますように
・いろんなものが食べられますように
・ミッキーマウスに会えますように
・友だちと仲良く遊べますように など
<あひる組2歳児>
・友だちと仲良く遊べますように
・パパとママと旅行に行けますように
・健やかに育ちますように
・くろみちゃんと友達になりたい
・アンパンマンミュージアムに行きたい など
<ひよこ組1歳児>
・なんでも食べるようになりますように
・猫と仲良くなれますように
・おいしいものが、たくさんたべられますように
・元気いっぱい、もりもり育ちますように
たくさんの願い事がでました。
私たちの願いは、安心して通っていただける保育所になれますように
そう願い日々努めてまいります。
つばめ組(5歳児)を紹介します
つばめ組(5歳児)は男の子7名、女の子11名、合計18名のクラスです。
つばめ組は、朝から当番活動を行います。
各クラスを回って出席人数を聞きます。(あとで職員が給食さんに報告をします。)
育てている野菜やお花に水をあげます。(サツマイモやミニトマトなどを育てています。)
行事では司会をしたり、出し物をします。
誕生会での司会
グループに分かれて、司会進行を行います。
「れい」「これから たんじょうかいを はじめます」「れい」
誕生児へのプレゼント
お友達を大きな紙に型取りをして、みんなで色を染めてプレゼントを作り渡します。
おたのしみ
今回は「こすずめのぼうけん」の劇を発表しました。
緊張していましたが、真剣に見てくれたひばり組(4歳児)さんに一生懸命に発表していました。
5歳児になって使えるようになった遊具もあります。
巧技台
保育者「2人で協力して持ってね」
保育者「これは、大きいから4人で持とうね。」
「これ、重くないよ」「みんなで持ってるからだよ」
大型積み木
「2人で(1つの積み木を)運ぶんだよね」「おうちできたよ」
市の移動図書(モトム号)が毎月訪問し、子どもが自分で選んだ2冊を借りることができます。
あいさつ
「おはようございます」
数人ずつ、車の中に入り絵本を選びます。
「これにしよっと」
遊びでは、友達と相談したり協力したりしながら物作りに取り組む姿や役割を決めてごっこ遊びをするつばめ組です。また、みんなと一緒にする活動では、自分の考えを話したり、友達の意見を受け入れたりしながら活動を進められるようになってきています。まだまだ担任の仲立ちや代弁が必要な時もありますが、友達とのかかわりを喜びながら共に生活をしています。
水分補給や休憩に配慮しながら、暑い夏を元気に乗り切れるようにしていきたいと思います。
ひばり組(4歳児)を紹介します
ひばり組(4歳児)は男の子15名、女の子12名、合計27名のクラスです。
基本的生活習慣を身につけ、自分のことは自分でできるようになれるようにと保育者と一緒に取り組んでいます。
遊びでは興味のある遊びを友達とする中で、自分の思いやイメージを出したり伝えたりしながら遊べるように、保育者が仲立ちをしたり、代弁したりして伝えています。
ひもとおし
「きれいな色をあつめてるの」
「ぼくは黄色がいいな」
ままごと
「はい、どうぞ」「ありがとう」
ソフトつみき
「バイクに乗って」「ライトもタイヤもつけたよ」
お遊戯室でつばめ組(5歳児)さんと合同で行う活動もあります。
誕生会
「今日は〇〇ちゃんの誕生日だよね」「ぼくはまだまだこないな」
お集まり
「今日の話は何だろうね」「楽しみだね」
読み聞かせボランティア
ボランティアさんが手遊び・絵本・紙芝居などその季節にあったお話や歌をしてくれます。
モトム号(移動図書車)
月に1度、保育所を訪問して1人2冊の本の貸し出しをしてくれます。車の中には1600冊の児童図書があり、毎回どれを借りようかと考えながら選ぶ子どもたち。毎回楽しみにしています。
友達と一緒に思いっきり体を動かすゲームを楽しんだり、歌を歌ったり、楽器を鳴らしたりと、クラスのみんなと一緒にする活動を楽しめるようになり、これからますます楽しみです。
さくら(3歳児)を紹介します。
さくら組(3歳児)は、男の子9名、女の子11名、合計20名のクラスです。
生活の流れが分かってきて、所持品の始末を自分でやってみようとするようになってきています。。
登所後、リュックの中からシールノートを出し、かごに入れられるようになりました。
それが終わると、名札を保育者に「つけてください。」と持ってくるようになりました。
先生のお話が大好きなさくら組さん。
乗り物遊び。牛乳パックでバイクを作りました。脚力がつくと・・・
三輪車もこげるようになります。
簡単な決まりを守りながら、全身を使って遊んでいます。
さくら組さんではやっている美容室ごっこ.。髪を洗ってもらっています。
遊びの中で待つことや交代すること、貸したり借りたり、譲ったりすることを学んでいます。
これは、避難訓練の時の写真。防災頭巾をかぶり自分の身を守る方法を体験しています。
暑い中でも体調良く過ごせるように水分補給をし、動と静のバランスを考えながら適切な休息をとり、安心して過ごせるようにしていきたいです。
ひよこ組(1歳児)クラスを紹介します。
ひよこ組(1歳児)は男の子9名、女の子9名、合計18名のクラスです。
登所して、先生と朝のご挨拶。絵本読んでもらいますが、子どもたちはその時間を楽しみにしています。
幼い子どもは、大人と比べると胃が小さく、1度にたくさんの量を食べられません。 そのため保育園では、1日3食の食事で補えないエネルギーや栄養素、水分を補給する時間として、9時(未満児)と3時(全員)におやつの時間を設けています。
保育者や友だちとゆったりと生活を進める中で、生活リズムを大切にし、安心して好きな遊びを十分に楽しめるようになってきました。
今日は新聞紙をやぶって遊んでいます。この遊びでは、「ビリビリ」など破く時の音を保育者が表現し言葉を添えながら一緒に楽しんだり、手や指先を十分に使えるようにしたりしながら遊びました。。
ダンスをしています。先生の動きを見ながら体を動かしていますね。
保育者の話しかけに喜んで答えたり、自分から片言で話をすることが増えてきました。また、歌や手遊びなども楽しめるようになり、集団生活になじんできた子供たちです。
暑さで疲れやすくなる時期なので、食事・睡眠・体調など健康状態に十分に留意しながら保育していきたいと思います。
あひる組(2歳児)を紹介します。
あひる組(2歳児)は男の子4名、女の子14名の元気なクラスです。
朝、おうちの人と登所して、9時にはおやつを食べます。
幼い子どもは、大人と比べると胃が小さく、1度にたくさんの量を食べられません。 そのため保育園では、1日3食の食事で補えないエネルギーや栄養素、水分を補給する時間として、おやつの時間を設けています。
保育者も、「今日は食欲があるかな?」「よく噛んで食べているかな」など観察・見守りしながら食べています。
好きな遊びの時間です。ままごとをしたり、磁石の玩具で遊んでいます。
友達と一緒に遊ぶことが楽しい時期にもなりました。真似して同じことをしたりして遊んでいますが、物の取り合いや自我のぶつかり合いなども見られます。
保育者は、見立て遊びやつもり遊びができるように、一緒に遊びながら言葉をかけ、子どもたちの遊びのイメージをつなげたり、さらに楽しめるように膨らませたりして遊んでいます。
夏の暑い時期、水分補給・休息を十分にとり、今の時期にしかできない開放的な遊びもしていきたいと思います。
新入児歓迎会の様子
4月14日(金)はつばめ組(5歳児)さんが「歓迎のプレゼント」を各保育室を回ってプレゼントを渡しました。
「一緒にプレゼント持とう」
「ドキドキするね」
年齢にあったおもちゃを作って歓迎の準備をしていたつばめ組さん。
さあ、喜んでもらえるのでしょうか?
ひよこ組(1歳児)『マラカスのプレゼント』
「プレゼントを持ってきました。たくさん遊んでください。」
小さい子を驚かせてはいけないと優しく声をかけます。
「さっそく使わせてもらうからね。ありがとう」
と先生から言われてほっとしたつばめ組さん。
あひる組(2歳児)『ボールのプレゼント』
「ボールです。遊んでください。」
「ありがとう。」とみんなにお礼を言われました。
さくら組(3歳児)『お面のプレゼント』
「うさぎさんとぞうさんのお面だね。さっそく“どうぶつ体操”踊ろうね」
と、お面をつけて踊っています。
ひばり組(4歳児)『遊びに使えるベルトとバック』
ひばり組さんには「ありがとう ございました」とお礼を言われました。
入所してから2週間がたち、少しずつ保育所での生活にも慣れてきた子供たちです。つばめ組さんからの手作りプレゼントを喜び、さっそく遊ぶ子どもたち、とても喜んでいました。
これからもお友達と一緒に様々な活動に取り組んでいきましょう。
春の交通安全教室が行われました
4月24日(月)は「春の交通安全教室」でした。
お遊戯室で、つばめ組(5歳児)・ひばり組(4歳児)が話を聞きました。
DVDを視聴したあと、内容を振り返りながら、交通安全指導員の長尾さんからお話を聞きました。
「道路に出るときには止まって確認する」
「横断歩道を渡るときには、右・左・右を見て手を挙げて(車から見えにくいため)渡る。」
子供たちは、真剣に話を聞いていました。改めて交通ルールを守り、自分の命は自分で守ることを約束しました。
令和5年度がスタートしました!
令和5年度、入所・進級の98人の子供たちを迎え
今年度の保育がスタートしました。
少しずつ新しい環境に慣れて日に日に
笑顔が見られるようになってきています。
一人一人の気持ちに寄り添いながら
安心して保育所で過ごし、
保護者の皆様にも安心して預けていただけるよう
職員一同力を合わせて務めていきます。
1年間どうぞよろしくお願いします。
[おには~そーとー!! ふくは~うちー!」
2月3日「節分」の今日は、つばめ組(5歳児)さんが鬼になり豆まきをしました。
ひばり組(4歳児)
自分の中にいる「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」「お片付けしない鬼」を退治したいと、一生懸命投げた豆(新聞紙を丸めたもの)を鬼にぶつけました。
さくら組(3歳児)
ちょっと怖かったけど、勇気を出して豆をぶつけました。
あひる組(2歳児)
怖くって、泣いてしまったお友達もいましたが、先生に励まされて豆をぶつけていました。
ひよこ組(1歳児)
怖がらせないように、そっと入っていった鬼さんたち。優しい鬼さんにひよこ組の子どもたちが近づき、じっと鬼さんを見つめる様子がありました。
鬼の侵入を防ぐために、焼いた鰯の頭を柊の枝に刺し、保育室や出入り口に飾りつけました。鰯の臭さとトゲのある柊で保育所に鬼は寄り付かないことでしょう。