みずいろ保育所ニュース

2024年2月の記事一覧

みずいろ保育所の秋から冬

11月2日(木)

保育所では、水害・台風・火災・不審者対応など、設定をかえて毎月避難訓練をしています。

この日は「総合避難訓練」で、南消防署の方をお招きして、ご指導をいただきました。

保育所の近隣で火災発生。火が保育所に燃え移るかもしれないと放送を聞いた子供たちは、先生と一緒に第1避難所から第2避難所へ避難しました。

   

つばめ組さん(5歳児)は、消防車の説明を聞いて、記念撮影もしました。

 

11月17日「オハナおうえんじゃー」さんとの交流

オハナおうえんじゃーさんは、児童発達支援事業を行っている特定非営利活動団体です。その事業所を利用しているお子さんと保育所の子供たちの交流をさくら組さん(3歳児)と年に4回設けています。

 

お互いに自己紹介をしました。

 

ちょっぴり、緊張しています。

 

運動会ごっこで披露した、「ポポポポーズ」を踊りました。

 

そしたら・・・「ぼくたちもやりたーい」と一緒にダンスしました。

 

短い交流時間でしたが、充実した触れ合いができました。車まで、お見送りしました。

 

毎日、毎日を元気いっぱい過ごしています。

 

 

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「鬼はそとー!福はうちー!!」

節分は2月3日ですが、保育所では2月2日に行いました。

担任の先生が年齢に合った節分の説明をして、心の中にいる鬼を追い出そうと豆まきをしました。鬼の役にはつばめ組さん(5歳児)がなってくれました。

つばめ組さん(5歳児)は新聞紙を丸めた豆があたると、やられた演技をしてくれました。

ひばり組さんは、それぞれの心の中にいる鬼を追い出すことができました。

<ひばり組(4歳児)>

つばめ組さんの鬼を退治した後は大きな紙に描いた、等身大の鬼を退治していました。

<さくら組(3歳児)>

最初は声も出せないほど驚いていましたが、先生が手本となるように声あげて豆を投げているうちに、子どもたちも大きな声が出るようになりました。

<あひる組(2歳児)>

つばめ組さんの鬼にびっくり!

つばめ組さんもびっくり!

鬼は廊下に移動し、その鬼に豆を投げ、

心の中にいる鬼を退治することができました。

<ひよこ組さん(1歳児)>

なんだろう?とびっくりしてみていた子どもたち先生たちが豆を投げてみせると、一緒にやり始め鬼退治ができました。

 

鬼とは子どもたちにとって怖い存在ですが、「心の中にいる悪い鬼に豆を当てて追い払う」大事な行事です。また、節分は季節の変わり目で体調を崩しやすいことから、これからも健康でいられるようにとの願いも込めました。

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