みずいろ保育所ニュース

心の中にいる鬼を退治しました。

2月3日は節分で、保育所でも豆まきをしました。

玄関には鬼が嫌がるという「柊挿し」を飾り

鬼が来ないように、焼いた鰯の頭を豆ガラと一緒に

柊の枝にさして、保育者から子ども達に

どうして鰯と柊を飾るのか教えてもらいました。

 

つばめ組が鬼になってくれて、豆まきをしました。

最初はさくら組(3歳児)です。

部屋の中で先生と「なまけ鬼」「泣き虫鬼」など

自分の中にいる鬼はどんな鬼か話し合っていたので

鬼が入ってきても泣かずに豆をぶつけることができました。

続いて、ひばり組(4歳児)です。

「オニは~そと~。福はうち~」と元気に

豆をぶつけていました。

 

感染症拡大防止に努めながら

元気な子ども達と寒さに負けないように

過ごせていけたらと思います。