まゆみ保育所ニュース

まゆみ保育所の日々

1ツ星 七夕の集いを行いました☆

 七夕に向け、0歳児から3歳児はご家庭で短冊に願い事を書いてもらい、4歳児は「おおきくなったらどんなお仕事がしたいか」を保育者が聞いて書き、5歳児は「できるようになりたいこと」を自分で書きました。以上児は年齢に応じて、七夕飾り作りに挑戦し、壁面や笹に飾りました。今日は全クラスそれぞれに七夕の由来を話しながら、七夕の行事に親しみました。

 「おりひめとひこぼしは会えるかな・・」夜まで晴れて星空が見られることを楽しみにしている子ども達です。ぜひ一緒に夜空を見上げてみてくださいね。

 

≪クラスの様子≫

〇 0歳児ひよこ組

 

七夕のお話しを聞いて、みずいろのカラーポリ袋に星をぺたぺた貼ると天の川に。

ゆらゆら揺れる天の川の下で大喜び! 七夕の雰囲気を楽しみました。

 

〇 1歳児うさぎ組

パネルシアターで七夕の由来を聞き、お星さまで遊びました。本物の笹にも触れ、七夕飾りにも興味津々でした!

 

〇 2歳児ぱんだ組

団扇を使った七夕のお話に釘付け。みんなで作ったお星さまが、ニコニコ笑って見ています!

 

〇 3歳児そら組

 

みんなで「たなばた」の歌を歌い、七夕の由来のお話を聞きました。3歳児は、トマトとなすの色染と、のりを使い、三角つなぎと四角つなぎを作り飾りました。

 

〇 4歳児つき組

 

三角つなぎ、四角つなぎ、貝殻つなぎ、スイカ作りに挑戦。昨年経験もあり、喜んで取り組むことができました。願いを込めて、笹に飾り付けもしました。七夕の集いでは、お話を聞いた後に、自分の願い事を発表しました。

 

〇 5歳児ほし組

 

年長組は、輪飾り、三角つなぎ、四角つなぎ、ちょうちん、天の川作りに挑戦! はさみと糊の使い方が上手にできないと難しい製作です。お話をよーく聞いて真剣に取り組みました!

今日は一人一人短冊に書いた頑張り目標を発表しました。達成できるよう、応援していきたいと思います。

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3ツ星 5歳児ほし組 プラネタリウム見学に行ってきました!

 6月30日(木)に郡山市ふれあい科学館に出かけ、宇宙劇場にて幼児番組「おりひめとひこぼし」を見てきました。

 日本に古くから伝わる七夕のお話しで、みんなが知っている中国に伝わるお話とは違いましたが、「こんなお話もあるんだね」と興味津々で見てきました。また、たくさんの星座を教えてもらい、「夜お星さま見てみる!」と、星や月、宇宙へと興味が広がったようです。

 遠足に続き、2回目のバス、公共施設の利用となりました。マナーを守り、楽しく行ってくることができました。七夕への関心も高まり、七夕飾り作りに一層力が入りそうです。

 

 

〇 郡山駅前にて記念撮影

 「あの丸い所に行くんだね!」 目を輝かせていた子ども達です!

 

〇 宇宙劇場へのエレベーター

  「くらくなるんだよね?」「ひかるんだよ!」 ドキドキワクワクの子ども達。中央が光ると「お~!」と喜びの歓声が上がりました!

 

〇 他の保育所、幼稚園のお友達もたくさん来ていて会場は満員、一番上の席に案内されました。だんだんと暗くなりましたが、怖がることなく、説明のお話をよく聞き、星座を探し、七夕のお話を楽しんできました。

 

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晴れ 5歳児ほし組 遠足に行ってきました!

 6月17日(金)に5歳児ほし組の子ども達と職員4名で二本松市の『安達ケ原ふるさと村』に遠足に行ってきました。「あと〇回寝たら遠足!」と楽しみに待っていた子ども達。当日は天気にも恵まれ、30名全員が元気に参加することができました。「げんきキッズパーク」でたくさん遊んだあとは、村内散策をして、戸外のアスレチックでも遊んで帰ってきました。

 

≪ 遠足の様子 ≫

 

 バスを降りて、入館前に記念撮影。修了記念のアルバムにも載せます。思い出の一枚となりますね!

 

 

 「げんきキッズパーク」の中の「げんきルーム」にて、おもいきり体を動かしてきました。 各コーナー共魅力的な遊び場で、汗をかきながら夢中になって遊んでいました。一般のお客様も入っていましたが、約束を守り、安全に楽しむことができました。

 

 「げんきキッズパーク」を退館した後は、汗を拭き水分補給をして一休み。その後、村内をぐるっと一周歩きながら、「絹の家」「武家屋敷」など昔の建物を見学し、外のアスレチックでも遊んできました。

 「ただいま~! すっごく楽しかったよ!」とバスを降りてくるみんなの笑顔を見て、嬉しくなりました。 新型コロナウイルス感染症の流行により、感染拡大防止のため、親子遠足は中止となり子ども達だけでの遠足としましたが、遠足のねらいとしての「友達と一緒に豊かな経験をする。」「集団行動の決まりを守り、公共の場所での好ましい態度を身に着ける。」ことが達成できました。

 

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晴れ 6月の様子

 晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多く、気温の変化が激しくて、大人も子どもも体調を崩しやすくなるこの季節。室内、戸外共に、子ども達は汗ばみながらも、日々様々な遊びを楽しんでいます。体調管理に気を付けながら、元気に過ごしていきたいと思います。

 

〇0歳児ひよこ組

 

 ダンボールのトンネル、初めはこわごわ・・・ 慣れてくると喜んでくぐって遊びました!

 

 園内を散歩して「殿」の中へ。窓から外をのぞくと園庭で遊んでいるお兄ちゃん達が来てくれて喜んで見ていました!

 

  様々な玩具にも興味を示し、やってみようとする姿が多くなりました!

 

  仕掛け絵本に興味津々! みんなで楽しみました。

 

〇1歳児 うさぎ組

 大きな布を使い風船を舞い上がらせると大喜び! 追いかけてたくさん動きました。

 

 動いた後は畳にゴロン。ちょっと休憩する姿もかわいいですね!

 

 お外にお散歩。先生が見つけたミミズの動きに釘付けになって見ていた子ども達です!

 

 遊戯室でボール遊び。広いお部屋で伸び伸びたくさん走りました!

 

〇2歳児ぱんだ組

 

 いろいろな動物に変身して、いろいろな動きを楽しみました!

 

 ぬり絵を楽しんだ後は、大きなお口に果物のシールを貼り、たくさん食べさせてあげました!

 

 いろいろな色の絵の具をポンポン。楽しんだ紙は・・・

 

 かわいい傘になりました! 「ぼくのかさ~!」と喜んでみています。

 

〇3歳児そら組

 「いちご」と「みるく」を色塗りして作ったペンダントを使って、集団遊び「いちごみるく」を楽しみました!

 

 「○○ちゃんのすきなのどちらです?」 「いちご」か「みるく」か「いちごみるく」自分が何と言われたら動くか、ちゃんとわかって動くことができました!

 

 クレヨンで色を塗って作ったイチゴ。白い所がないように丁寧に塗り、おいしそうな真っ赤ないちごができました!

 

  

 壁面から自由につけ外しをして、おままごとのデザートに使ったり、イチゴ屋さんになったりして遊びに使っています。

 

〇4歳児つき組

 

  大きな模造紙に手でぬたくり。「きもちいい~」絵具に洗濯糊を混ぜたぬるぬるの感触を楽しみました!

 

 ぬたくりした紙で、池と岩を作りました。池にいる生き物を考えて描き、どんどん仲間が増えています!

 

  粘土でイメージした物を作って遊んでいます。ちぎる、丸める、伸ばす、細かい作業も上手にできる様になりました!

 

〇5歳児ほし組

 

 

 サーキット遊び、巧技台遊びのやり方を教えてもらいました。 安全に遊ぶための約束を守りながら挑戦! バランス感覚もよく、何度も楽しみました!

 

 毎月、白沢夢図書館の司書の方がいらしてくれるアニマシオン。お話をよく聞き、出される課題に取り組んでいます!

 

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にっこり 5月の様子

 夏のように暑い日もあれば肌寒い日もあり、一日のうちでも気温の差が大きい日が続いていますが、子ども達は大きく体調を崩すことなく、元気に過ごしています!

 これから気温・湿度ともに上がる季節を迎えるため、感染症対策、熱中症予防等、子ども達の健康管理には十分気を配っていきたいと思います。

 

〇0歳児 ひよこ組

階段上ってすべり台をスルスル~! たくさん動いて遊んでいます。

 

給食前のひと時。お集まりをすると先生の方をじっと見てよーくお話を聞くことができました!

 

〇1歳児 うさぎ組

初めてのお絵かき。乳児用のクレヨンで大きな紙におもいきりなぐり描きを楽しみました!

 

〇2歳児 ぱんだ組

ボタンのかけ外しができるおもちゃをながーくつなげました! 指先を使って集中して遊ぶ姿も見られています。

 

園庭に道路を描いて、車を走らせると大喜び! 「順番ね!」しっかり待つこともできました。

 

〇3歳児 そら組

砂場でお山を作ったり、ごちそうを作ったり、砂の感触を楽しんでいます!

 

三輪車に挑戦。 ペダルに足をのせて力を入れてよいしょ! 一生懸命、前に進みました!

 

〇4歳児 つき組

「ピンポーン!こんにちは!」「おじゃまします!」ままごと遊びも上手になりました。

 

紫陽花の製作。はさみと糊の使い方を覚え、楽しんで製作しました。自分だけの紫陽花ができました!

 

〇5歳児 ほし組

 5月生まれの誕生会。司会もスムーズにできるようになりました。お楽しみは「こすずめのぼうけん」の絵本をもとに劇遊びを見せてくれました。一人一人セリフを覚え、それぞれの鳥のグループで巣を作り、動きを考えて、みんなで作り上げました!

   ≪お話を紹介します≫

 

こすずめに、やわらかい茶色の羽が生え、つばさをぱたぱたさせることができるようになると、お母さんすずめが、飛び方をおしえました。

【からすの巣】

 飛ぶのは面白いことだと思っていたこすずめでしたが、そのうち、少しずつ羽がいたくなってきて・・・

にれの木のてっぺんに鳥の巣があるのを見つけました。「あのすみませんが、中へ入ってやすませていただいて、いいでしょうか?」 「おまえ、かあ、かあ、かあって言えるかね?」「いいえ、ぼく、ちゅん、ちゅん、ちゅんってきり言えないんです」 「じゃ、中へ入れることはできないなぁ。おまえ、おれの仲間じゃないからなあ」

 

 【やまばとの巣】

「おまえさん、くう、くう、くうって言えますか?」 「いいえ、ぼく、ちゅん、ちゅん、ちゅんってきり言えないんです」 「じゃ、中へ入れることはできませんねえ。おまえさん、私の仲間じゃないからねえ」

 

 【ふくろうの巣】

「おまえ、ほう、ほう、ほうっていえるかね?」 「いいえ、ぼく、ちゅん、ちゅん、ちゅんってきり言えないんです」 「じゃ、中へ入れることはできんなあ。おまえ、わしの仲間じゃないからなあ」

 

 【かもの巣】

「おまえさん、くわっ、くわっ、くわっって言えるかね?」 「いいえ、ぼく、ちゅん、ちゅん、ちゅんってきり言えないんです」 「じゃ、中へ入れるわけにはいかないわねえ。おまえさん、わたしの仲間じゃないもの」

 

 【お母さんすずめと再会】

 あたりは暗くなりはじめ、ちいさいすずめはもう飛ぶことができませんでした。そこでぴょんぴょん、地面の上をあるいていると、むこうのほうからも、地面をぴょんぴょんやってくる鳥の姿が見えました。

「ぼくあなたの仲間でしょうか? ぼく、ちゅん、ちゅん、ちゅんってきり言えないんですけど」 「もちろん、仲間ですとも。私はあなたのお母さんですよ。一日おまえを探していたんですよ。わたしの背中におのり。いえまでおぶっていってあげるから。」 そこで、こすずめがお母さんの背中におぶさると、お母さんはこすずめをつれて、きづたの中の巣まで飛んで帰りました。

~おしまい~

 

 

 

 

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