まゆみ保育所ニュース

2021年12月の記事一覧

笑う 中学生がプレゼントをくれました!

 本宮第一中学校の2年生が家庭科の授業で、まゆみ保育所の子ども達全員に素敵なメダルを作ってプレゼントしてくれました! 

 以前は、交流の時間を設け、一緒に遊ぶことも楽しんでいましたが、コロナ禍で交流は難しく、代表のお兄さん、お姉さんが届けに来てくれました。心のこもった、世界に一つだけのメダルに子どもたちは大喜び!ニコニコ笑顔で首にかけ、お迎えに来たおうちの人に「中学生のお兄さんお姉さんにメダルもらったよ!」と教えていました。素敵なプレゼントをありがとうございました。

 

≪ 12月17日(金) プレゼントを届けてくれました ≫

 

≪   代表で受け取った年長組さんが、小さいお友達に届けました ≫ 

〇0歳児 ひよこ組

 

〇1歳児 うさぎ組

 

〇2歳児 ぱんだ組

 

〇3歳児 そら組

 

〇4歳児 つき組

 

≪ 5歳児 ほし組がお礼の手紙を届けてきました ≫

 中学生のお兄さん、お姉さん、本当にありがとうございました!

 来年度は交流活動ができますように・・・                                                                                                  

 

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花丸 お楽しみ会を行いました!

 12月3日(金)にお楽しみ会を行いました。

 日々の保育の中で楽しんでいる歌や手遊び、ダンス、絵本の読み聞かせからの劇遊び、リズム劇、言語劇等、それぞれの年齢の発達に応じた内容で発表しました。

 今年度もコロナ禍の開催となり、人数制限、マスクの着用、手指の消毒、検温等、ご理解とご協力をいただきましたことに感謝しております。子どもたちは大好きなお父さん、お母さんに見てもらったこと、たくさん褒めてもらったことが大きな喜びとなり、自信となったようです。この達成感と満足感が次のステップに向かう力となっています。お忙しい中ご参加くださり、ありがとうございました。

 

☆ お楽しみ会の様子 ☆

(写真は当日と予行練習のものがあります)

 

≪0歳児 ひよこ組≫

 

手遊び  「むすんでひらいて」

歌遊び  「おもちゃのちゃちゃちゃ」

全員泣かずにステージへ! お返事も手遊びもとっても上手にできました!

途中、お父さん、お母さんをみつけて泣いてしまう姿もまたかわいらしかったです。

 

≪1歳児 うさぎ組≫

遊戯  「おたまじゃくし体操」

おたまじゃくしに足が出て手が出て尾がとれて・・・ みんなかわいいカエルさんに変身できました!

 

遊戯  「ばななくん体操」

陽気なリズムの曲にノリノリのばななさん達。ばななくんポーズもばっちり決めてくれました!

 

≪2歳児 ぱんだ組≫

 

劇遊び  「でんしゃがきました」

うさぎ、さる、ネズミ、ワニに変身したぱんだ組さんのところに次々と電車がやってきて、みんなでお出かけ。

最後はそれぞれの動物になりきってダンスを楽しく踊ってくれました!

 

≪3歳児 そら組≫

歌  「やったー!サンタがやってくる!」

全員で楽しく元気に歌いました! きっとお空のサンタさんにも歌声が届いたことでしょう。

男の子 遊戯 「ぼくのおひさまパワー」

かけ声も元気いっぱい、かっこよく決めてくれました! パワー全開の男の子でした。

 

女の子 遊戯 「スマイル」

ニコニコのスマイルポーズはとってもキュート! キレのあるかわいいダンスでした。

 

≪4歳児 つき組≫

歌   「あわてんぼうのサンタクロース」

分担奏 「山の音楽家」

初めての分担奏でしたが、それぞれが自分のパートをしっかり覚えて、みんなの音が合う楽しさを感じながら楽しく演奏できました!

 

リズム劇 「友達ほしいなおおかみくん」

このお話にでてくるおおかみくんは、心優しいおおかみ。初めは怖がっていた森の動物 達も、おおかみくんのやさしさに触れ、仲良くなっていくお話。それぞれの役になりきって表現することを楽しみました。演じる中で、「友達っていいな」とあらためて感じながら、30人みんなで取り組んだリズム劇でした。

 

≪5歳児 ほし組≫

ことばあそびうた

英語の歌  「大きな栗の木の下で」

手話の歌  「さんぽ」

毎日の読み聞かせの中で楽しんだ「ことばあそびうた」の絵本から、特に楽しんだ詩を暗唱しました。また、ALT交流で教えてもらった英語の歌と、所長先生と楽しんだ手話の歌を披露しました。

 

合奏・歌  「こどもの世界」

初めはばらばらだった音色も少しずつ合うようになり、「そろったら気持ちがいいね」「きれいだね」自分達で感じながら、一人一人が自分の役割をしっかり果たそう、30人の気持ちを合わせよう、と取り組んできました。

素敵なハーモニーでした!

 

言語劇  「ブレーメンの音楽隊」

ナレーターさんの声で始まり、物語が進んでいきました。

 

年老いたロバ、犬、猫、ニワトリが出会い、みんなでブレーメンを目指して出発!

途中、夜になり見つけた家はなんと泥棒の隠れ家でした・・・

そうだ!いいこと考えた! みんなで驚かせよう!

「ヒヒーン! ワンワン! ニャンニャン! コケコッコ~!」

「ぎゃ~ おばけだ~」 「にげろ!」

「ブレーメンに行くのはやめて、ここで仲良く暮らしました」

 

ひとりひとりがセリフを覚え、劇に必要なものをみんなで考え、小道具、背景、衣装作りに挑戦したほし組さん。取り組む中で、みんなでやるんだ、自分がやるんだ、という気持ちが育ち、30人で作り上げた言語劇。やり遂げた達成感と満足感にあふれた最高の笑顔で締めくくってくれました!

 

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