まゆみ保育所の日々
体操教室が行われました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
今回は、NPO法人生涯学習「プロジェクトもとみや」の
遠藤さん、白銀さん、本間さんを講師に 迎え、
体操教室を行いました。
9月4日(金)「ほし組さん」
5歳児ほし組さんは、講師の先生をよく見て、動いていました。
年長さんらしい上手な動きができて、
たくさん褒めていただき、嬉しそうでした。
達成感や満足感を十分に味わうことができて、
大満足でした。
準備体操後、みんなで「パプリカ」を踊りました。
白銀さんの合図で、「かかし」「ひこうき」「ロケット」「おばけ」
になりきって、3秒間動きません。
写真は、「ロケット」のポーズです。
床に貼ったテープの上でグー、パーと足を閉じたり、開いたりして、
テープを踏まないように、前後に跳びました。
最後は、「リバーシ」のゲームを、
男の子と女の子に分かれて行いました。
男の子は黄色、女の子は青色を裏返して
多いほうが勝ちです。
2回とも女の子が勝ち、大喜びでした。
9月7日(月)「つき組さん」
講師の先生の動きを、よく見て活動することができました。
「おばけに変身」や「カミナリ様におへそを取られる」という動きが、
楽しかったようです。また、少し難しい動きに挑戦することもできました。
初めに、準備体操をしました。
遠藤さんの、太鼓の音に合わせて歩き、
合図で、「ひこうき」になりました。
フラフラしないで、上手ににポーズを決めることもできました。
本間さんと一緒に、床に貼ったテープの上を
歩いたり、跳んだりしました。
難しい動きでしたが、優しく教えていただいたので、
頑張ることができました。
最後は「リバーシ」のゲームを、
男の子と女の子に分かれて行いました。
男の子が、少しの差で2回勝ちました。
今回の体操教室は、子ども達のみの参加でしたが、
体を動かすことが大好きな子ども達は、
時間の経つのも忘れて、元気に動いていました。
終わってからも「楽しかったね」「また、やりたい」などの
声が聞かれました。
体操教室で教えていただいたことを、これからも保育の中で
取り入れながら、運動を楽しんでいきたいと考えています。
どうぞ、ご家庭でもお子さんと一緒に体を動かして、遊んでください。