白沢保育所

白沢保育所の日々

春が近づいてきました!

春のような陽気の日が多くなり、暖かさに誘われて子どもたちは外に出て遊ぶことを心待ちにしています。

ちゅうりっぷ組の子どもたちは靴を履き、思い思いに探索活動を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入所当初は歩けなかった子どもたちも、歩行が完了したことで自由に動けるようになり、興味や関心・意思が芽生えてきていると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみれ組さんは足どりもしっかりし、広い所庭をのびのびと走っています。

暖かくなって生き物も出てきました。

小さな虫を見つけ、集まってじっくり観察しています。

 

 

 

 

 

 

 

たんぽぽ組さんはさらに小さな虫やキラキラの石を探しています。

 

 

 

 

 

 

体の様々な筋力が育ち、鉄棒にぶら下がれるようにもなりました!

 

 

 

 

 

 

 

 すべり台は、前の人が滑るまで順番を待っていられるようになりました。

生活や遊びの中のルールに気づけるようになってきたたんぽぽ組さんです。

 

 

 

 

 

 

さくら組さんは毎日外遊びを始める前に所庭を走ってから好きな遊びにうつります。

今日は「2周!」と言っていましたが、走り足りず、何週も走っている子がいました。 

 

 

 

 

 

 

 走るスピードも速くなりましたね!

 

 

 

 

 

 

 築山にあいた穴を見つけ、「これなんだろう?」「何か住んでいるのかな?」とじっくり観察する姿も見られます。

 

現在保育所では、修了式に向けたさくら組の活動や、おわかれ会にむけたたんぽぽ組のステージ練習などにも取り組んでいます。

大きくなることに期待をもち、意欲的に取り組めるよう進めています。

 

今年度も残り3週間となりました。先生やお友達と、楽しくのびのびと過ごしてほしいです。

 

 

 

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