みずいろ保育所ニュース

みずいろ保育所の日々

にっこり 梅雨の時期を元気いっぱい過ごしいます。

今日は各クラスの様子や

4月・5月の姿をお知らせします。

  

つばめ組(5歳児)さんがこいのぼりを作りました。

グループの友達と相談して色やうろこの形を決め、協力して作り上げました。

 

『ひよこ組(1歳児)』

 

先生や友達と玩具で遊んでいます。

また、おやつや給食の準備ができるまで座って待てるようになり,

先生があいさつするのを見聞きしながら、

手を合わせられるようになりました。

 

散歩車に乗ったり靴を履いて歩いたりしています。

そして、見えるものを指さしや

片言の言葉で教えてくれます。

 

『あひる組(2歳児)』

 

先生を追いかけて園庭を走ったり、

お花やアリを観察したりしています。

 

友達と「お買い物ごっこ」「バスごっこ」など

なりきって、遊んでいます。

また、食事前にはおしぼりで手を拭いたり、

食べ終わったら自分で

袋にしまうこともできるようになりました。

 

『さくら組(3歳児)』

 

歓迎会でつばめ組さんからもっらたお面を

うれしそうにかぶっています。

また、つばめ組さん・ひばり組さんが

避難訓練しているところを見学して、

次回からはさくら組さんも訓練に参加します。

 

『ひばり組(4歳児)』

プランターのお花や、つばめ組さんが

植えた野菜を見て、「僕もやりたい」と。

相談してミニトマトを植えることにしました。

 

お話を聞くのも、歌を歌うのも大好きなひばり組さん。

「今日は、外に行かないの?」と外遊びも好きで、

天気がいい日にはかけっこしたり

固定遊具に挑戦したりしています。

 

『つばめ組(5歳児)』

つばめ組さんは園庭で体を動かして

遊ぶことが大好きです。

 

天気の良い日は園庭を2~3周走り、体力をつけています。

  

先生の話を聞くのが大好きで、

絵本「こすずめのぼうけん」を読んでもらい

それを言語劇にして、

ひばり組(4歳児)さんに披露しました。

探検ごっこもしました。絵本「たんたのたんけん」

の登場人物「ばりひ」から

手紙が届いてリーダーを先頭に探検に出かけました。

 

 

交通安全教室があり、交通指導員の加藤さんから

道路を渡る時には「止まる」「見る」「待つ」

が大事という話を聞き、改めて

自分の命を守る方法を考えました。

 

梅雨の時期にはなりましたが、

元気いっぱいの第1保育所の子どもたちです。

湿度の高い時期にはなりますが、体調を崩すことなく

これからも元気に過ごしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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心の中にいる鬼を退治しました。

2月3日は節分で、保育所でも豆まきをしました。

玄関には鬼が嫌がるという「柊挿し」を飾り

鬼が来ないように、焼いた鰯の頭を豆ガラと一緒に

柊の枝にさして、保育者から子ども達に

どうして鰯と柊を飾るのか教えてもらいました。

 

つばめ組が鬼になってくれて、豆まきをしました。

最初はさくら組(3歳児)です。

部屋の中で先生と「なまけ鬼」「泣き虫鬼」など

自分の中にいる鬼はどんな鬼か話し合っていたので

鬼が入ってきても泣かずに豆をぶつけることができました。

続いて、ひばり組(4歳児)です。

「オニは~そと~。福はうち~」と元気に

豆をぶつけていました。

 

感染症拡大防止に努めながら

元気な子ども達と寒さに負けないように

過ごせていけたらと思います。

 

 

 

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にっこり 団子さしをしました!

1月14日(金)は「団子さし」をしました。

 

木の枝に、もちやだんごなどをさして、

花のようにしたものを飾り、

米や野菜がたくさんできることを願います。

 

つばめ組(5歳児)が団子や飾り付けの

小判や恵比寿様、野菜、米俵など 色を染めたものを

枝に飾りつけました。

 

「願い事をしながら、団子を丸めてるの」

今年1年の願い事をしながら飾り付けしました。

 

 ほかのクラスも記念撮影をしました。 

ひばり組(4歳児)

さくら組(3歳児)

あひる組

ひよこ組

今年も元気でよく食べて遊んで

子ども達が健やかに育ってほしいと

職員一同、心新たにしました。

 

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期待・ワクワク 「お楽しみ会」がありました

12月18日(土)は「お楽しみ会」でした。

 

1歳児 ひよこ組

「お名前呼ぶよ。お返事してね」

「サンサン体操を踊りましょう」

アンパンマンに負けないぐらい

元気に踊りました。

 

「お名前呼ぶよ。手をあげて返事してね」

恥ずかしそうに手を挙げたお友達もいました。

自分で拍手していたお友達もいました。

「きのこ」の遊戯を披露しました。

 

2歳児 あひる組

大好きな絵本「おでんのゆ」の

劇ごっこを発表しました。

お鍋のお風呂にいろいろな具材が

「いいゆだな~」と入ってきます。

あひる組さんも具材ごと前に出て

自分の名前を呼ばれると「は~い」

と返事をしてお鍋に入り、

「いい湯だな~」と大きな声で言えました。

「おでんぐつぐつ体操」

おいしいそうでかわいい発表になりました。

 

3歳児 さくら組

「ぼくらは小さな海賊だ」

「ペコリナイト」

さくら組さんは元気いっぱいの

遊戯を発表しました。

どちらの遊戯も掛け声が揃っていて

なりきって踊っていました。

 

4歳児ひばり組

「虹の向こうに」の歌を披露しました。

そして、大好きな絵本の中から

「おおかみと7ひきのこやぎ」の

オペレッタを

披露しました。

先生と一緒に作った小道具を身に付け、

劇の歌を歌いなりきって演技していました。

 

5歳児 つばめ組

2グループに分かれてのハンドベル演奏

「きよしこの夜」

「星に願いを」

透き通るきれいな音色を響かせていました。

合奏「小さな世界」

24人心を合わせて

自分の担当する楽器を奏でていました。

今までで1番よくできました。

言語劇「ねずみのすもう」

劇に使うものは何かな?と考えて

小道具や衣装を先生と一緒に

作り上げていきました。

1人1人が自分のセリフを覚え

自信をもって発表できました。

 

どのクラスも日々の保育の中で

取り組んでいる表現活動を

遊戯や劇に代えて発表することができました。

”みんなと一緒にやると楽しい”

”みんなの中でできた”

やり切った達成感と保護者の方に

見ていただけたことでの満足感を

味わい、子ども達は皆

満足げな表情でした。

 

 

 

 

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親子わらべうた教室がありました。

11月30日(火)は

ひよこ組(1歳児)

あひる組(2歳児)の

親子わらべうた教室でした。

 

講師に中村先生をお呼びしました。

『コロナ禍のため

大人の口元を見ることが少なくなりました。

でも、お家の人はお子さんにマスクなしで

話しかけたり、歌を歌ったりできます。

今、言葉の習得に大事な時期です。

おおいに話しかけてくださいね。』

と中村先生。

まずは、膝の上にお子さんを乗せて

<うであそび>

♪ おてらの ♪・・・(掌を2回たたく)

♪ つねこさんが ♪・・・(手の功を1回つねる)

♪ かいだんのぼって ♪・・・(人差し指と中指で

手首から肩までトントン登る)

♪ こちょこちょ ♪・・・(くすぐる)

お家の人にくすぐられて

体をよじらせて喜ぶ子ども達。

<数えうた>

♪ いもの にたの さんまの

しおやき ごぼうの むしたの

なのはな はくさい きゅうり

とーなす ♪

 

親子で触れ合って

楽しいひとときを過ごしました。

 

あひる組

<ひざのせ遊び>

♪ さるのこしかけ めたかけろう

 ♪ めたかけろう・・・(膝の上で弾ませる)

♪ どしん・・・(膝を開いてストンと落とす)

<船こぎ>

♪ おふねが ぎっちらこ

ぎっちらこ ぎっちらこ

せんぞうや まんぞうぞ

ぎーこ ぎーこ ♪

子どもを自分向きに座らせ

シーソーのように(船を漕ぐように)

動きます。

<足のせあそび>

♪ あし あし あひる

かかとを ねらえ ♪

『大人の足の上にお子さんを乗せて歩きます。

嫌がる、歯磨きやお風呂に行くときに

足に乗せてあげると喜ぶますよ。』

と、中村先生。

 

『子育ての知恵がたくさん

詰まった わらべうた。

子どもの目をしっかり見て

目と目を合わせて遊びましょう』

また、次のようにも話していました。

『お父さんやお母さん お家の人の声で

同じ歌をゆっくり 何度も繰り返して

うたってもらいながら 触れ合うことは

子どもが人を信頼する 土台になります。』

中村先生の言葉にうなずいておられる方もいました。

 

明日も、子ども達と

わらべうたで 触れ合い遊びを

楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

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