白沢保育所

白沢保育所の日々

ひなまつり誕生会

3月3日のひなまつり誕生会では、本宮図書ボランティアの方によるおはなし会にみんなで参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ひなまつり』の歌や『こんこんくしゃん』のパネルシアターは、子どもたちも歌を歌いながら見ていました。

 

 

 

 

 

 

動物の絵本や、ひよこが様々な色に変わるパネルシアターは、一緒に声を出し、笑いながら楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

絵本や紙芝居は、冬のおはなしに引き込まれ、じっくり見ていました。

 

 

 

 

 

 

最後に図書ボランティアの方から、折り紙のコマのプレゼントをもらいました。3月生まれのさくら組さんが代表していただきました。

 

 

 

 

 

 

みんなで楽しいひなまつり誕生会を過ごすことができましたね。

 

☆ひなまつりメニュー☆

ちらし寿司

菜の花のすまし汁

チキンナゲット

ほうれん草サラダ

フルーツポンチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おはなし会(0歳児ちゅうりっぷ組・1歳児すみれ組)

2月22日に、0歳児ちゅうりっぷ組と1歳児すみれ組のおはなし会がありました。

すみれ組の広い保育室に集まり、楽しいひと時を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

今年度も新型コロナウイルス感染防止でクラス間の交流や合同保育ができなかったため、ちゅうりっぷ組の子どもたちは初めてのすみれ組の保育室に緊張した表情でしたが、おはなしが始まると大きな絵本やパネルシアターに興味津々の様子でした。

 

 

 

 

 

 

知っている動物が出ると指をさしたり、「あ!」と声を出して先生の顔を見たりと、表現や関心が広がっているちゅうりっぷ組さんです。

 

 

 

 

 

 

すみれ組のお友達も、おはなしの世界に入り、前のめりになって話を聞いていました。ボランティアの方の「これなんだ?」という問いかけに、様々な動物の名前や、泣き声を発して答えていました。

 

 

 

 

 

 

やりとりができる姿に成長を感じます。

 

 

 

 

 

 

異年齢のお友達と一緒に楽しいおはなし会の時間を過ごし、良い経験と刺激になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またみんなでおはなしが聞けるといいね!

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わらべうた教室(0歳児 ちゅうりっぷ組)

 2月8日はちゅうりっぷ組さん(0歳児)の親子体操教室でした。

講師の先生は先日のすみれ組さんのわらべうた教室でもお世話になった、中村 秀子先生です。

今回は6組の親子の参加でしたので、保育室でゆったりとした雰囲気の中で行いました。

初めて会う先生に緊張していた子どもたち。

先生の優しい歌声やお母さんとの温かいスキンシップを楽しむうちに、笑顔も増えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪ つくし だれの子 スギナの子

♪ ダイドー ダイドー

 ココハ ホソミチ

 チョッ

 コト コト コト

 デビ ヒッコメ

 ハナ タカクナレ!

♪ オフネガ ギッチラコ ギッチラコ ギッチラコ

 センゾウヤ マンゾウゾ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短い時間でしたが、子どももお母さんたちもたっぷりとふれあいを楽しみました。

子どもたちはスキンシップが大好きです。ご家庭でも大好きなおうちの人とのふれあいの時間を大切にしてください。

 

 

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豆まきをしました!

2月3日は節分です。白沢保育所でも豆まきをして、自分の中の鬼を退治しました。

≪さくら組≫

吊るした泣き虫鬼や怒りんぼ鬼に向かって豆をまいた後は、黒板にいる鬼のボスをめがけて一生懸命豆をまきます。

鬼を退治した後はすっきりとした表情のさくら組さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪たんぽぽ組≫

豆まきの前に、担任の先生から『節分』について、わかりやすくお話してもらいました。なぜ豆をまくのか、どうして柊や豆がら、イワシの頭を飾るのか、興味津々の様子です。

そのあとは、自分たちで作ったかっこいい鬼のお面をつけ、「鬼は~そと!福は~うち!」と元気に豆をまいて鬼をやっつけました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪すみれ組≫

すみれ組さんは鬼に扮した先生にちょっぴりどきどきしながらも鬼に豆をぶつけていました。

自分の豆がなくなると、落ちている豆を拾ってぶつけるたくましいお友達もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪ちゅうりっぷ組≫

ちゅうりっぷ組さんは黒板に貼られたかわいらしい鬼にむかって豆をまきました。

手に持ったものを自分の手から放して投げるのも上手になって、成長も感じられた豆まきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆まきを終え、小さいながらに自分の中の悪い鬼を退治したという気持ちをもつお友達もいました。

日本の伝統的な行事に、各年齢なりに触れることができました。

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おはなし会(2歳児たんぽぽ組)

1月26日にしらさわ夢図書館の方が出張おはなし会に来てくださいました。

雪や雪だるまの手袋シアターやパネルシアター、冬にちなんだわらべ歌、くしゃみの紙芝居、わにわにくんの大型絵本など楽しいお話がたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちも体を前のめりにしながら、集中しておはなしの世界に入り込んでいました。

来月は0歳児・1歳児クラスのおはなし会があります。いつもとは違う人にお話してもらう子どもたちがどんな様子でお話を聞くのか楽しみです!

 

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だんごさし

1月13日はだんごさしでした。

おつきみ会の時、保育者が丸めただんごを見て「ぼくも私もつくりたい!」といっていたさくらぐみさん。

粘土のお団子もとても喜んで作っていて、ぜひ、だんごさしの団子作りも子どもたちに経験させたいという担任の先生の思いもあり、さくら組さんが団子を丸めてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

粘土遊びが大好きなさくら組さんは、団子も丸く丸めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆであがった団子を見て「わぁ~!」「いいにおい~!」と歓声があがりました。

その後、先生と一緒に飾り付けもしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りに自分たちで作っただんござしの飾りを見て、「このお団子はぼくが作ったんだよ!」とおうちの人に嬉しそうに教えたり、写真を撮ったりする姿が見られました。

今年も美味しいものがたくさん実る1年になるといいですね!!

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わらべうた教室(すみれ組)

1月11日(水)は中村 秀子先生を講師にお迎えして、すみれ組さん(1歳児)が親子でわらべうた教室に参加しました。

 

 

 

 

 

 

今年度初めての親子行事ということで、おうちの方もとても楽しみにしてくれていました。

おうちの人の膝に座り、とてもうれしそうなすみれ組さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ゆびあそび>

♪ こぞーねろ

   おいしゃ ねろ

   せーたか ねろ

   おれも ねるから

   われも ねろ!

<うであそび>

♪ おてらの

   つねこさんが

   かいだんのぼって

   こちょ こちょ こちょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  おうちの人も歌詞を覚えて、一緒にうたいながらふれあってくれました。

  くすぐられたり、だっこされたりして満足そうな表情がとても印象的な子どもたち。

 

 すみれ組の子どもたちは保育所でもふれあい遊びが大好きで、自分から「やって!」と手を出してくれます。

 忙しい中でも少しの時間でふれあいが楽しめるわらべうた。

 ぜひ家庭でも楽しんもらいたいと思います。

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元気な声が戻ってきました!

年末年始のお休みが明け、保育所にも子どもたちの元気な声が戻ってきました。

令和5年のスタートです!!

休み明けは久しぶりの保育所に不安になるお子さんもいましたが、先生や友達の顔を見ると少しずつ保育所のことを思い出し、安心して動き出す姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休み前に楽しんでいた遊びを思い出し、好きな玩具で遊び始めたり、気の合う友達と関わったりする姿が多くなってきた子どもたち。

今年も子どもたちがのびのびと過ごしながら、いろいろなことを経験し、心も体も健やかに育っていけるように、職員一同、力を合わせていきたいと思います。

 今年もよろしくお願いします。

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☆★おたのしみ会★☆

12月9日に、白沢保育所のおたのしみ会が行われました。

今年度は2部制で行いました。

☆第1部☆

◎ すみれ組(1歳児)遊戯 『どうぶつたいそう1・2・3』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみれ組さんは、大好きな『どうぶつたいそう1・2・3』を発表しました。初めてステージに立ったお友達もいましたが、先生やお友達と一緒にかわいらしい姿を見せてくれました。

本番はたくさんの人を前に緊張する姿も見られましたが、かわいい動物たちの帽子がとても似合っていました!

 

◎ たんぽぽ組(2歳児) 劇遊び『おおきなかぶ』

たんぽぽ組は、絵本『おおきなかぶ』の劇ごっこをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お集まりの時に繰り返し楽しんでいるお話で、かぶを引っ張る掛け合いのセリフを声に出して楽しんでいました。

本番では、名前を呼ばれると元気に返事をして出てくることができました。一人でステージに出てくることはとても勇気のいることだと思います!

おわりのことばも、先生やお友達と一緒に大きな声で言えました。たんぽぽぐみさん、最後までよく頑張りました!!

 

☆第2部☆

◎ さくら組(3歳児) はじめのことば・うた『おもちゃのチャチャチャ』

◎ ちゅうりっぷ組(0歳児) 手遊び『おつかいありさん』『しあわせならてをたたこう』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0歳児ちゅうりっぷ組さんは、朝のお集まりと同じように一人一人お名前を呼んでもらったあと、普段から親しんでいる手遊びをしました。いつもと違う雰囲気にびっくりしながらも、音楽に合わせて体を揺らしたり、手をたたいたりとかわいらしい姿を見せてくれました!

 

◎ さくら組(3歳児)男児 遊戯『きょうりゅうダンス』

 

 

 

 

 

 

 さくら組の男の子たちは恐竜が大好きで、絵本や図鑑を喜んで見ています。ステージでは恐竜に変身して、かっこよくポーズをしたり、本物の恐竜のように「がおー!」と大声を出したりするところも見どころでした。

いつも元気いっぱいで体を動かすことが大好きな男の子たち。本番も元気にかっこよく踊ることができました。

 

◎ さくら組(3歳児)女児 遊戯『ルージュの伝言』

 

 

 

 

 

 

役になりきって遊ぶことが大好きな女の子たちは、赤いリボンをつけるとちょっぴり照れながらもとても嬉しそうにしていて、発表会に向けて一生懸命取り組んできました。

本番もおそろいのワンピースに大きなリボンを付け、キキになりきってキラキラの表情で踊っていました。 

 

入所した時には泣いておうちの人から離れなかった子どもたちも、おうちの人たちの愛情をたっぷりと受け、保育所でお友達や先生と一緒にたくさんの経験をして心も体も大きくなっています。

そんな子どもたちの成長をおたのしみ会という場で保護者の方と一緒に共有することができ、私たちもうれしく思いました。

大きな行事を経験し、また一つたくましくなった子どもたちと共に、残り3か月も楽しく過ごしていきたいと思います。

 

 

 

 

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AED研修

白沢保育所の玄関には、AEDが設置されています。

今まで保育所内でAEDを使うようなけがや病気はありませんでしたが、万が一そのようなことが起きた時に、正確に迅速に救命処置ができるように、全職員が2日間に分かれてAEDや救命処置についての勉強会を行いました。

 

初めに、保育所内で起こりうる事故や、AEDが使える状況について話し合いました。

 

 

 

 

 

 

次に、早期認識と確認、心肺蘇生を含めた救命処置の仕方を一人ずつ行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乳児と幼児では対応の仕方が違うところもあり、実際に乳児用の人形も使って実践しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、実際に保育所で子どもが倒れたことを想定し、グループになり連携をとって素早く救命が行えるように訓練しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命にかかわるけがや病気は一刻を争います。いざという時に素早く正しく対応して大切な命を助けることができるように訓練をするとともに、そのような事故が起こらないように、日々危機管理・安全対策をしっかり行っていきたいと思います。

 

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