まゆみ保育所ニュース

まゆみ保育所の日々

つき組の様子

 30名のつき組さん。4月は新しい環境に緊張したり、不安な姿も見られましたが、友達や先生と過ごす中で少しずつ慣れ、ブロックやままごとなど自分のやってみたい遊びを見つけ、笑顔がたくさん見られるようになりました。つき組での遊びや生活を通して、心も身体も大きく成長した姿に嬉しさを感じています。

 

 4月からの成長の様子を写真と共に振り返りたいと思います。

≪ 春 ≫

 一人一人こいのぼりを製作しました。戸外を元気いっぱい走り、緊張していた気持ちがほぐれ、のびのびと遊んでいた子ども達です。

 お花紙でお弁当を作り、ピクニックごっこをしました。「おいしいね」と言いながらごっこ遊びを楽しんでいました。

 

≪ 夏 ≫

 七夕に向けて、七夕飾りを作りました。短冊にはなりたい職業を書きました。願い事が叶うように丁寧に飾り付けをしました。

 天気の良い日には、水遊びをしました。水の出る玩具を喜び、水の気持ちよさを感じながら遊んでいた子ども達です。

 

≪ 秋 ≫

 過ごしやすい季節になると砂場で遊びました。お花などを使ってのごちそう作りを思う存分楽しみました。

 みんなでぽっくりに挑戦。最初は難しさを感じていましたが、繰り返し練習することでできるようになりました。

 

≪ 冬 ≫

 チューリップの球根を植えました。「何色の花が咲くかな」と春を心待ちにしているつき組さんです。

 おたのしみ会では「ふとりすぎですよサンタさん」のリズム劇、分担奏「山の音楽家」歌「あわてんぼうのサンタクロース」を発表しました。少し緊張している姿が見られましたが、今まで練習してきたことを十分に発揮することができました。

 まめまき会では、鬼になってくれたほし組さんに向かって、新聞紙の豆をまきました。心の中の鬼を退治しました。

 

4月からはほし組になる期待が高まってきています。保育所で一番大きいお兄さん、お姉さんになるつき組さん。

これからの成長が楽しみです。

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