日誌

本宮第二保育所の日々

お店屋さんごっこ

 2月14日は「お店屋さんごっこ」を行いました。一番大きいゆり組さんがこの日のためにみんなで協力して準備を進め、4歳のすみれ組さん、3歳のさくら組さんを招待しました。どのお店も大盛況でした。

               

 アクセサリー屋さんは女の子に大人気。指輪やネックレス、リボンなど、どれにするか悩んでいました。男の子は「妹やお母さんにプレゼントする」と言って買っていました。

       

               

 おもちゃ屋さんには最新のスマホやデジカメもありました。「これは何?」と聞いたり手に取りながらじっくり選んでいました。

 

               

 食べ物屋さんはうどんやおそば、クレープに飲み物など、ファミリーレストランのようになんでもありました。

イートインスペースではお客さんがくつろぎながら買ったものをならべていました。

 

               

 ボーリング屋さんははピンが倒れるたびに「すごーい」「大当たりー」と褒めたたえ商売上手です。必ず景品金メダルがもらえ、お客さんも大満足でした。

 

               

 未満児のりんご組さん、ちゅうりっぷ組さんも見学に来て雰囲気を味わっていました。買うことはできませんが、たくさんの品物に目移りしていました。

         

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豆まき会を行いました

 2月3日は保育所で豆まきを行いました。由来を聞いた後、柊とイワシの頭を玄関やテラスに飾り豆まき開始です。一番大きいゆり組さんが鬼役になり各クラスをまわり、小さい組の子ども達が「鬼は外ー。」と新聞紙で作った豆をまき、みんなで心の鬼を退治しました。

 

           

 すみれ組さんは2,3日前から「ゆり組さんが鬼なんだよね。怖いかな?でも負けないよ。」と楽しみにしていました。鬼が入ってくると鬼に立ち向かって退治していました。

 

           

 さくら組さんは、「鬼が来るんだよ」とハラハラドキドキで待っていました。鬼が入ってくるとちょっと後ずさりしてしまう子もいましたが、負けずに豆をまきました。

 

           

 「鬼さんが来たらどうするの?」の問いかけに「鬼は外って言うんだよ」「やっつけるんだ」と張り切っていたちゅうりっぷ組さん。昨年は怖くて泣いたけど今年は泣かないで頑張れました。

 

           

 りんご組さんはたくさんの鬼さんにびっくり。先生にしがみつきながら鬼が行ってしまうのを待っていました。ちょっと泣いてしまった子もいましたが、鬼がいなくなったことを聞くとホッとひと安心。その後は戸外で「おしくらまんじゅう」をして遊びました。

 

           

 もも組さんは何が起きたのかわからない様子でしたが、やっぱり少しびっくりしたのか動き出せませんでした。「大丈夫、鬼さんいなくなったよ」と先生に抱っこしてもらうと、大好きなマットで遊びました。先生の手伝いがなくても登ろうと頑張っています。

 

 

 

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ハート わらべ歌教室を行いました

 昨日はは0歳児もも組さんと1歳児りんご組さんの保育参観でした。日々の保育を見ていただくと同時に健康づくり事業の一環で「わらべ歌教室」も行い親子の触れ合いを楽しみました。

 

             

 朝のお集まりは楽しい時間。お父さんお母さんに甘えながらも先生が歌ううたに耳を傾けています。おやつはホットケーキ。上手に食べられるようになった様子をお父さんお母さんに見てもらいました。

       

                         

 わらべ歌教室はお父さんお母さんとのスキンシップを楽しみ、歌に合わせて手や顔にたくさん触れてもらいました。

気持ちよさそうに笑みを浮かべるもも組さん。見ている大人まで笑みがこぼれます。

 

                         

 言葉数が増えてきたりんご組さん。大好きな絵本を読んでもらうと繰り返しの言葉を先生と一緒に言っていました。おやつのホットケーキもお父さんお母さんと一緒だと特別おいしく感じます。

 

                                              

 わらべ歌教室ではお父さんお母さんとの触れ合いはもちろん、立ったり座ったり、手をつないでまわったりと歌に合わせて動くことも楽しみました。

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今日はお月見です

 今日は十五夜です。保育所でも秋の七草や果物、お団子を飾ってお月見会をしました。 

                                                                             

 遊戯室にはゆり組さんがまるめたお団子をお供えしました。また、栽培していたさつま芋も大きく育ったため、少し掘ってお供えしました。   秋の収穫に感謝です。

 

                                                                                              

 お供え物にも興味津々です。「お団子柔らかい」「お花の匂い、するかな?」とお話が止まりません。すみれ組さんやさくら組さんも見に来ました。

 

                                                                                                            

 未満児さんも先生から簡単な由来を聞いてお供え物を見に来ました。いつもと違う雰囲気に最初は恐る恐るでしたが、「りんご」「お芋」とつぶやきながら雰囲気を感じ取っていました。

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晴れ 楽しみにしていた水遊び

 ぐずついた天気が続いていましたが、やっと夏の日差しが戻り、楽しみにしていた水遊びを始めました。

 

               

 3歳のさくら組さんは、先生がかける霧吹きに「冷たーい」と大喜び。花壇のひまわりにも「暑いねー。」とお水あげながらジュースやさんが始まりました。

 

               

 4歳児のすみれ組さんは水鉄砲遊び。 「ぶくぶく」とたらいの水を汲むと大きなお化けに狙いを定て攻撃です。お化けをやっつけた後はお互いに水をかけあって楽しみました。

 

      

 5歳児のゆり組さんはダイナミックに川づくりです。「こっちの川とつなげたら?」「もっと深く掘ろうよ」などと声を掛け合いながら、大きな川を作りました。隣では草花を使って色水遊びです。削った石鹸を少し加えるとクリームがのった「ひんやりジュース」の出来上がりです。

 

 

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