日誌

2020年2月の記事一覧

お店屋さんごっこ

 2月14日は「お店屋さんごっこ」を行いました。一番大きいゆり組さんがこの日のためにみんなで協力して準備を進め、4歳のすみれ組さん、3歳のさくら組さんを招待しました。どのお店も大盛況でした。

               

 アクセサリー屋さんは女の子に大人気。指輪やネックレス、リボンなど、どれにするか悩んでいました。男の子は「妹やお母さんにプレゼントする」と言って買っていました。

       

               

 おもちゃ屋さんには最新のスマホやデジカメもありました。「これは何?」と聞いたり手に取りながらじっくり選んでいました。

 

               

 食べ物屋さんはうどんやおそば、クレープに飲み物など、ファミリーレストランのようになんでもありました。

イートインスペースではお客さんがくつろぎながら買ったものをならべていました。

 

               

 ボーリング屋さんははピンが倒れるたびに「すごーい」「大当たりー」と褒めたたえ商売上手です。必ず景品金メダルがもらえ、お客さんも大満足でした。

 

               

 未満児のりんご組さん、ちゅうりっぷ組さんも見学に来て雰囲気を味わっていました。買うことはできませんが、たくさんの品物に目移りしていました。

         

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豆まき会を行いました

 2月3日は保育所で豆まきを行いました。由来を聞いた後、柊とイワシの頭を玄関やテラスに飾り豆まき開始です。一番大きいゆり組さんが鬼役になり各クラスをまわり、小さい組の子ども達が「鬼は外ー。」と新聞紙で作った豆をまき、みんなで心の鬼を退治しました。

 

           

 すみれ組さんは2,3日前から「ゆり組さんが鬼なんだよね。怖いかな?でも負けないよ。」と楽しみにしていました。鬼が入ってくると鬼に立ち向かって退治していました。

 

           

 さくら組さんは、「鬼が来るんだよ」とハラハラドキドキで待っていました。鬼が入ってくるとちょっと後ずさりしてしまう子もいましたが、負けずに豆をまきました。

 

           

 「鬼さんが来たらどうするの?」の問いかけに「鬼は外って言うんだよ」「やっつけるんだ」と張り切っていたちゅうりっぷ組さん。昨年は怖くて泣いたけど今年は泣かないで頑張れました。

 

           

 りんご組さんはたくさんの鬼さんにびっくり。先生にしがみつきながら鬼が行ってしまうのを待っていました。ちょっと泣いてしまった子もいましたが、鬼がいなくなったことを聞くとホッとひと安心。その後は戸外で「おしくらまんじゅう」をして遊びました。

 

           

 もも組さんは何が起きたのかわからない様子でしたが、やっぱり少しびっくりしたのか動き出せませんでした。「大丈夫、鬼さんいなくなったよ」と先生に抱っこしてもらうと、大好きなマットで遊びました。先生の手伝いがなくても登ろうと頑張っています。

 

 

 

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