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感染性胃腸炎の流行について


  感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの発生・まん延防止策の
  徹底 について

  福島県内の公立学校における感染性胃腸炎による出席停止者数が
 10月に入って徐々に増加し、11月下旬からさらに増加傾向にあります。
 保育所においても日々の保育の中で感染症予防と拡大防止には細心の
 注意を払いながら保育を進めているところです.
    保護者の皆様にも下記の点に注意されて対処してくださることをお進めします。
   
  1 手洗いが最も有効な予防方法です。トイレの後、食事の前、そして嘔吐物や下痢便の
    処理後には、流水・石けんによる厳重な手洗いを徹底すること。
  2 調理や配膳に携わる際も前後に流水・石けんで手洗いをしっかり行うこと。貝類を食べ 
    る時は、十分に加熱調理し、貝類を調理したまな板や包丁等はすぐに熱湯消毒する
    こと。
  3 感染性胃腸炎でノロウイルスの感染が疑われ場合は塩素系の消毒剤で消毒し、嘔吐
    物や下痢便の取り扱いには注意すること。
  4 お子さんに症状が出た場合は速やかに医師の受診をおすすめします。
 
   以上の点に気をつけて感染症予防と拡大防止へのご協力をお願いします。
  
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