日誌

2019年2月の記事一覧

3ツ星 お店屋さんごっこをしました

 2月14日はお店屋さんごっこを行いました。ゆり組さんがお店屋さんになりさくら組さん、ちゅうりっぷ組さん、すみれ組さんがお客さんです。ゆり組さんは先週から品物を作ったり役割を決めたりと協力して準備を進めてきました。お店は「おもちゃ屋さん」「魚釣り屋さん」「アクセサリー屋さん」「お菓子屋さん」です。お店がオープンすると「いらっしゃいませ~」「どれにしますか?」と声をかけ、お兄さんお姉さんらしくお世話しながら品物を売っていました。

                             

 最初のお客さんはさくら組さんです。自分で作った財布ににお金を入れ、ドキドキしながらお店の前へ・・・。

「どれにする?」「お金ください」などのゆり組さんの言葉にリードされながら自分でお店を回り、無事買い物を済ませました。

 

                                 

 ちゅうりっぷ組さんは先生やゆり組さんにお手伝いしてもらいながら買い物をしました。お菓子屋さんでお菓子を買うと早速テーブルに座って食べる振り。お部屋の遊びでもお店屋さんごっこが大流行しています。

 

                          

 すみれ組さんはまずはお店の前で品定め。「これは何?」「これはまぐろ?たこもいるの?」などとゆり組さんとの会話を楽しみながら、お気に入りの商品を手にしていました。

 

                                  

 最後はみんなで売り上げのチエック。大盛況で子ども達も大満足でした。

 

    

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汗・焦る 楽しくてちょっと怖かった豆まき

 2月3日は節分。保育所では少し早く1日に豆まきを行いました。さくら組、すみれ組、ゆり組さんは自分の心の中にはどんな鬼がいるか考えながら鬼の面を作りました。当日は一番大きいゆり組さんが鬼役になり各クラスを回ってくれました。

                                                                           

   すみれ組さんは鬼が入ってくると元気に「鬼は外ー」と叫び、果敢に豆を投げていました。

 さくら組さんはゆり組さんだとわかっていてもちょっと後ずさり・・・。でも負けずに豆をまき、無事に鬼を退治できました。

 

                                                                                               

  ちゅうりっぷ組さんは「頑張るぞー。エイエイオー!」と張り切っていましたが、実際に鬼を見るとびっくり。先生のそばに集まってから慌てて豆を投げていました。

 

                                                           

  「何が来るの?」の質問に「鬼来るの」と平気で答えていたりんご組さんでしたが。いつの間にか先生にしがみつき、豆まきどころではありませんでした。

 もも組さんには一度顔を見せてからお面をかぶったのですが、いつものお兄さんお姉さんが消えてしまい、逆に驚いたようです。

                                                                                            

  泣いてしまう子もいましたが、最後はゆり組さんもお面を取り「僕たちだよ」「よしよし」となだめてくれましたた。 立春を迎え、今から春が待ち遠しいですね。

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