日誌

2022年11月の記事一覧

親子運動会

 

10月8日(土)親子運動会を行いました。前日の大雨で心配しましたが、子ども達の願いが届き、毎日練習をしてきた園庭で行うことができました。子ども達は最後まで一つ一つの競技を一生懸命に頑張り、友達と一緒にやり遂げた満足感を味わうことができ、自信につながりました。

保護者の皆様には、人数制限やマスク着用、ソーシャルディスタンスをとっての拍手での応援など、コロナ対策にご協力をいただきありがとうございました。

【集合写真】

  

  

【ゆり組 バルーン「サチアレ」】

自分たちも大きい組になったらやってみたいと楽しみにしていたバルーン。いろいろな技を目を輝かせて喜んで練習してきました。全員で気持ちを一つにして頑張りました。

  

【すみれ組 遊戯「ハロハロ」】

青旗、赤旗を持って、隊形移動に挑戦しました。練習を始めると動きや振付を覚えて、友達同士教え合ったり「もう1回やりたい」と楽しみながら練習に取り組んだりしました。

  

 

【すみれ組 個人競技「虫に変身!」】

カードを引いて出た虫のお面をかぶり、虫になりきってゴールしました。虫や体を動かすことが大好きなすみれ組さん、遊びの中でできるようになった平均台、両足ジャンプなど競技に取り入れました。、

  

【ゆり組 個人競技「2022ゆり組オリンピック」】

網、巧技台、両足ジャンプ、平均台、的あてなど、様々な障害物に挑戦しました。どんな障害物がいいか、どうしたら難しいことに挑戦できるかなど、みんなで話し合って考えました。

    

【団体「紅白玉入れ」】

子ども達が大好きな競技で、「玉入れやろう」と声をかけると「やったー」と喜んでいました。最初はうまく入れることができませんでしたが、練習を重ねていくうちにたくさん入るようになりました。

  

【団体「紅白リレー」】

今日のためにたくさん練習に取り組んできた紅白リレー。最初は「みんなで走ると楽しい」という思いでしたが、何度も練習を重ねるごとに「勝ちたい」「速く走りたい」という気持ちが強くなり、最後まであきらめない強い心が育ちました。

    

 

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親子体操教室

2・3・4・5歳児の保育参観を行いました。十分な感染対策に努めながら、親子で体操教室、クラス活動など2班に分かれて参観をしていただきました。今年度初めての保護者参加の行事となり、保育所でのお子さんの様子を見たり、一緒に体を動かして楽しんだりと、有意義な時間となりました。

【体操教室の様子】

NPO法人 生涯学習プロジェクトもとみやから講師の先生2名をお呼びし、30分という短い時間ではありましたが、親子で楽しめる運動遊びをたくさん教えていただきました。

  

ぶどう組さんは、大好きなお母さんの背中に乗ったり、膝にのってバランスをとったりと、親子でスキンシップを図りながら体を動かして遊びました。

  

さくら組さんは、いろいろな動物になりきって親子で動いたり、お家の人の腕を熱いお風呂に見立てて、触らないように入ったり出たりなど、様々な動きを楽しみました。

  

すみれ組さんは、運動機能を高めるための動きや遊びをたくさん教えていただきました。同じ色、形を見つけるゲームも喜んで参加していました。

  

ゆり組さんは、体幹を鍛える遊びを親子で楽しみました。跳び箱を跳ぶようになることを想定して、体を両手で支持する動きを教えていただき、保育所でも遊びの中で取り入れていきたいと思います。

 

 

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