みずいろ保育所ニュース

みずいろ保育所の日々

1年間、ありがとうございました。

令和5年度も、今日で最後となりました。

一人一人がたくましく成長し、大きくなった喜びを感じています。

3月27日(水)の「修了式」では、18名のつばめ組(5歳児)が修了証書を受け取り、巣立っていきました。先生と頑張ってきたこと、友達との思い出をたくさん作って、「楽しかった」「また、来るね」と笑顔を見せてくれました。

   

 

今日は令和5年度最後の登所日です。みずいろ保育所から異動・退職される先生方とさよならをしました。

    

 

つばめ組さんが修了式に歌った「さよなら ぼくたちの ほいくえん」を歌ってくれました。

<つばめ組さん(5歳児)>

   

ボルダリングを楽しみました。4月からは小学生になります。いろんなことができるようになりました。コマ回し、縄跳びと友達や先生とどうやったらできるようになるかコツを伝え合い、共に成長してきました。

 

<ひばり組さん(4歳児)>

     

誕生会の司会や、つばめ組さんに劇を発表したことで自信がつきました。また、みんなで行うルールのある遊び(椅子取りゲーム等)も決まりを守って楽しめるようになりました。4月からはつばめ組になります。

 

<さくら組さん(3歳児)>

       

カプラで遊ぶのが大好きなさくら組さん。みんなで協力して根気強く大きな物を作れるようになりました。なりきって遊ぶことが大好きで、たこ焼き屋さんやピザ屋さんにもなって遊んでいます。

<あひる組さん(2歳児)>

   

節分の豆まきでは、鬼に扮したつばめ組さんが怖くって動けなくなりましたが、廊下に出てくれたつばめ組さんに窓越しなら大きな声で掛け声を言ってできました。また、友達とやりとりをして遊べるようになりました。

 

<ひよこ組さん(1歳児)>

   

 節分での豆まき、部屋での雪遊び、お話し会、パズル遊びと体も大きくなり、言葉もたくさん増えておしゃべりが楽しくなった1歳児ひよこ組さんです。4月からはあひる組になります。

 

この1年間で「やってみたい」という気持ちがうまれた子供たち。ほんの少しだけ保育者が力を貸しながら、やりたいことに向かう姿や、夢中になる様子を大切に見守ってきました。次年度、新しいお友達を迎えて、さらにどんな姿になってくれるか、楽しみです。

1年間、本所の保育活動に対してご協力とご理解をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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みずいろ保育所の秋から冬

11月2日(木)

保育所では、水害・台風・火災・不審者対応など、設定をかえて毎月避難訓練をしています。

この日は「総合避難訓練」で、南消防署の方をお招きして、ご指導をいただきました。

保育所の近隣で火災発生。火が保育所に燃え移るかもしれないと放送を聞いた子供たちは、先生と一緒に第1避難所から第2避難所へ避難しました。

   

つばめ組さん(5歳児)は、消防車の説明を聞いて、記念撮影もしました。

 

11月17日「オハナおうえんじゃー」さんとの交流

オハナおうえんじゃーさんは、児童発達支援事業を行っている特定非営利活動団体です。その事業所を利用しているお子さんと保育所の子供たちの交流をさくら組さん(3歳児)と年に4回設けています。

 

お互いに自己紹介をしました。

 

ちょっぴり、緊張しています。

 

運動会ごっこで披露した、「ポポポポーズ」を踊りました。

 

そしたら・・・「ぼくたちもやりたーい」と一緒にダンスしました。

 

短い交流時間でしたが、充実した触れ合いができました。車まで、お見送りしました。

 

毎日、毎日を元気いっぱい過ごしています。

 

 

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「鬼はそとー!福はうちー!!」

節分は2月3日ですが、保育所では2月2日に行いました。

担任の先生が年齢に合った節分の説明をして、心の中にいる鬼を追い出そうと豆まきをしました。鬼の役にはつばめ組さん(5歳児)がなってくれました。

つばめ組さん(5歳児)は新聞紙を丸めた豆があたると、やられた演技をしてくれました。

ひばり組さんは、それぞれの心の中にいる鬼を追い出すことができました。

<ひばり組(4歳児)>

つばめ組さんの鬼を退治した後は大きな紙に描いた、等身大の鬼を退治していました。

<さくら組(3歳児)>

最初は声も出せないほど驚いていましたが、先生が手本となるように声あげて豆を投げているうちに、子どもたちも大きな声が出るようになりました。

<あひる組(2歳児)>

つばめ組さんの鬼にびっくり!

つばめ組さんもびっくり!

鬼は廊下に移動し、その鬼に豆を投げ、

心の中にいる鬼を退治することができました。

<ひよこ組さん(1歳児)>

なんだろう?とびっくりしてみていた子どもたち先生たちが豆を投げてみせると、一緒にやり始め鬼退治ができました。

 

鬼とは子どもたちにとって怖い存在ですが、「心の中にいる悪い鬼に豆を当てて追い払う」大事な行事です。また、節分は季節の変わり目で体調を崩しやすいことから、これからも健康でいられるようにとの願いも込めました。

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さくら組(3歳児)の親子体操教室がありました

 10月17日(火)はさくら組(3歳児)さんの親子体操教室を行いました。

NPO法人「生涯学習プロジェクトもとみや」の本間さんと白銀さんが講師となり、親子で楽しめる、いろいろなふれあい遊びを教えていただきました。

  

クラス20人が半分に体操教室と保育参観に分かれました。

遊戯室での体操教室。まずは、準備体操。おうちの人からは「きつ~い」「これが準備体操?」と言う声もきこえました。日頃の運動不足解消になれますように。

その頃、保育室では朝のごあいさつ。そして、シールノートに今日の日付を確認しながら、先生とシールを貼っていました。

 

<体操教室>

 

道具を使わないで、体一つでジャンプして、こんなに遊べます。

 

音に合わせて動いて、止まって、ひっくり返って進みます。

四つん這いになって歩きます。

今度はおうちの人と押し合います。

膝をくっつけているおうちの人を子どもたちがこじ開けようとしています。

おうちの人が手を出したところに、タッチ!子供たちは楽しそうです。

今度は、くるくる回り子どもたちからは歓声があがりました。

子どもたちに手をあげてもらい、大人が手を交差にてしっかり握って、子どもたちをくるっと回します。

<保育参観>

「うちの子、先生のお話聞いて動けてる」

「先生にお話ししてる」

おうちの人もお子さんの姿に安心されたようです。

 

2手に分かれて、「カプラ」を高く積み上げる競争をしました。

カプラとは・・・フランス生まれの造形ブロックです。夢のお城や巨大な怪獣、あこがれの乗り物など、イマジネーションをどこまでもかきたててくれる玩具です。乳幼児から大人まで、年齢に応じた楽しみ方も発見できますよ。

おうちの人たちも夢中で積み重ねていました。また、カプラで実際遊んだことでお子さんが話してくれていたカプラを理解し、面白さも体験していい機会だったようです。

 

楽しい時間はあっという間でした。今度は親子でふれあい遊びをしながら、運動不足になりがちな寒い時期を体を使って体力づくりがてら、遊んでほしいです。

 

 

 

 

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さくら組(3歳児)さんがオハナ・おうえんジャーさんと交流したよ

10月13日(金)は、「特定非営利活動法人オハナ・おうえんジャー」とさくら組(3歳児)さんとの交流でした。

 

まずは、自己紹介。未来先生が「お名前教えてください。」「好きな食べ物は何ですか?」と1人1人に聞いていました。

 

「〇〇(名前)。」「好きなのはからあげ」などど、答えていました。

 

運動会ごっこで踊った「ポポポポーズ」を披露しました。

オハナ・おうえんジャーのお友達も一緒に踊りたいというので、一緒に「アンパンマン体操」を踊りました。

あっという間のふれあいでしたが、初めて会ったお友達に少し親しみが持てました。

「また、来るね~」「また、来てね~」と名残惜しそうにお別れです。

車に乗るまで見送ったさくら組さんです。

次回は11月17日(金)です。一緒にゲームをする予定です。

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