みずいろ保育所ニュース

みずいろ保育所の日々

笑う 体操教室を行いました

9月12日(月)つばめ組(5歳児)・13日(火)ひばり組(4歳児)の体操教室を、もとみやNPOの本間さんと白銀さんをお招きして行いました。

体も大きくなったので、おうちの方はお子さんの成長も感じられたのではないでしょうか。「おも~い」という声も聞かれました。

親子で道具を使わず、遊べる楽しい活動を教えていただきました。

前半と後半に分かれて、広くゆったりできるようにしました。

十五夜が近かったこともあり、お月見団子の製作をしました。親子で折り紙のちぎり方や、のりの使い方も確かめ合っていました。

 

13日は4歳児(ひばり組)です。

姿勢よく先生の話を聞いています。

お家の人も、引っ越ししてから初めて保育所を見学できました。

まずは、「親子体操」と「保育参観(製作)」にわかれました。

準備体操 体を十分にほぐしました。

クマ歩き(四つん這いになって)お母さんの周りを歩きます。転んだ時、手をつかないで転ぶ子が増えています。顔に怪我したり、歯を欠損してしまうことにつながってしまうため、手を付けるようになるといいですね。

絵本「とんぼの運動会」を読んだ後に、とんぼを製作しました。ストロー・スズランテープ・モール・セロハンテープを用いて作り、さっそく壁面に飾りました。絵本の中では黄色のくすだまが割れたので、心なしか「黄色い方にはって~」という声が多かったです。

 

親子で触れ合いの時間を過ごせ、友達と一緒に過ごす保育所の生活を参観していただき、お家の方に安心していただけたのではないでしょうか。さらに安心・安全な保育を提供できるようにこれからも、職員一度努めてまいります。

 

 

 

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興奮・ヤッター! ALT(外国語指導助手)の先生が来てくれました。

9月1日(木)はひばり組(4歳児)・つばめ組(5歳児)のALT交流でした。

【ひばり組(4歳児)交流の姿】

バイロン先生「ハロー!こんにちは」

子ども達「ハロー!」「ハローだって(にっこり)」

バイロン先生「私は、バイロンです。バイロン先生と呼んでください。」

子ども達「バイロンせんせ~い」とさっそく親しみを込めて呼ぶ子ども達です。

バイロン先生「ABCって知ってる?」「歌は歌えるかな?」

子ども達「うたったことなーい」

バイロン先生「じゃ、歌ってみよう」

 

バイロン先生「さ、次はバスに乗るよ」

子ども達(先生が歌に合わせて動物の真似・鳴き声をするので大喜びです。)

次は、絵本を読んでくれました。

バイロン先生「次は、動物です。どんな動きですか?鳴き声ですか?」

子ども達「ゴリラだ~」「うっほうっほ!」

日本の鳴き声と英語の鳴き声の違いをバイロン先生から教えてもらいました。

ものまねがすごく上手。練習したそうです。

 

【つばめ組「5歳児)】

バイロン先生「ハロー。」あいさつと自己紹介をするバイロン先生。

カタカナ・ひらがなで書いて見せてくれました。

大きな体で動き、動物の動きや鳴き声を本物そっくりに動くバイロン先生。

真剣な子ども達。でも、楽しそうです。

絵本を使って、どこから来たのかを教えてくれました。

バイロン先生「私は、アメリカのジョージア州から来ました。とうもろこし畑、豚、牛が

多いです。」と教えてくれました。いつも見ている絵本でしたが、バイロン先生の育った国が知れたので、さらに関心が高まり、「その絵本、貸して。もう一回見る」と借りていく子どももいました。

 初めてのALT交流でしたが、バイロン先生の人柄、包み込んでくれる心の大きさ、そしてお父さんのように温かい眼差しで子ども達と交流を進める様子が印象深く残りました。

 

次回は、10月25日を予定しており、ハロウィンのことを学ぶ予定です。

今から、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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期待・ワクワク 水遊びをしました。

各クラスの水遊びの様子を紹介します。

5歳児(つばめ組)

プールから、シャワーがでてくるのがお気に入りです。

水にぬれても、全然平気。

 

4歳児ひばり組)

冷たい水に歓声があがります。 

 シャワーが低くなると、安心して中に入ろうとするお子さんもいます。

 

3歳児(さくら組)

夏祭りのおもちゃ屋さんでもらった水鉄砲を手に持ち、遠くを狙ってうっています。

また、園庭の遊具にかけも水をかけて、楽しんでいます。

 

2歳児(あひる組)

おそるおそる、プールに足を入れています。

歓声があがります。

 

1歳児(ひよこ組)

たらいの水を水車にかけたり、コップに入れたりして遊んでいます。

部屋の中では、くぐって遊べる遊具で体力作りをしています。

 

暑い夏を乗り切って、健康な体つくりに努めていきたいと思います。

 

 

 

 

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興奮・ヤッター! 今日は「夏祭り」でした。

あいにくの、曇り空でしたが、夏祭りができました。

まずは、つばめ組さん(5歳児)がおやつの”とうもろこし”の皮むきのお手伝いからスタート。

とうもろこしのおひげまで、丁寧にとってくれました。

 

1.はじめのことば「夏祭りを始めます。」

2.所長先生のおはなし

3.盆踊り

まずは、「みずいろんだナイト」

さくら組さん(3歳児)を真ん中にして、その周りをひばり組さん(4歳児)、つばめ組さん(5歳児)が囲みました。

お部屋の前からお兄さん・お姉さんの踊りを見ているうちに、一緒に踊りだしたあひる組さん(2歳児)

 

散歩車に乗って参加していたひよこ組さん(1歳児)も音楽を聞いて、体を動かし始めました。

2曲目、「忍たま音頭」

掛け声も出て、楽しく踊りました。

 

続いて、お遊戯室でお店屋さんが始まりました。

「おめんやさん」(つばめ組さんがいろいろなキャラクターに色を染めてお面にしてくれました。)

「ゲームやさん」(ボーリングをして、たおした点数でプレゼントがもらえます。)

「金魚すくいやさん」(金魚をすくって、袋に入れてもらいます。金魚を選ぶのに時間がかかるほど、選ぶのを楽しんでいるお子さんもいました。)

「おもちゃやさん」(箱が目隠ししてあり、何が取れるかは、運次第!。小さい子が取りやすいように前に箱を出してくれる優しいお兄さん・お姉さん達。)

買い物をして、大満足のひばり組さん(4歳児)

「ねぇ、これ、見て」「ぼく、これもらった」

お友達との会話も弾みます。

夏祭りを大成功させたつばめ組さん。このやりきった表情をみてください。素敵な笑顔でした。

今後も、感染症に注意しながら、子ども達の成長を見守っていきたいとおもいます。

 

 

 

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にっこり キズナ・ハワイさんから寄付をいただきました

みずいろ保育所が開所して、2か月がたとうとしています。

令和元年東日本台風の災害発生後、キズナ・ハワイさんでは、すぐに募金活動を開始し、福島の方々を支援するため活動されてきたそうです。

みずいろ保育所の建設に伴い、その寄付金が使われています。キズナ・ハワイ理事のクリスティーン・クボタさんは、「ご寄付をいただいた皆様は、自分たちの支援が福島の子ども達のためになることを喜んでいただけて幸いです。」とおっしゃっていました。

「寄付受納式」8月2日(火)

左から、松井教育長、高松市長、ホノルル福島県人会理事・リエゾン・森口マリアンさん、ハワイ日米協会名誉理事・大久保良市さん、ホノルル福島県人会・竹林篤さん

記念につばめ組の子ども達と記念撮影をしました。

 

記念に制作されたパネル。保育所職員玄関に飾ってあります。

 

ハワイ・キズナの方達の思いを受けて、さらに子ども達が健やかに育つように職員一同、尽力していきたいと思います。

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