2024年10月の記事一覧
☆★保育所部 運動会ごっこ No2★☆
【遊戯 エビカニクス (3歳児)】
今年度3クラスの3歳児さん!53名でのお遊戯です。
大好きな『エビカニクス』を、運動会ではポンポンのお遊戯で披露しました。
うさぎ組は黄色・ぱんだ組はピンク・りす組はオレンジのポンポンで踊ります。3色のポンポンが風に揺れてとてもきれいです!
音楽に合わせて元気いっぱい踊ります。外で踊るのは気持ちがいいね!
楽しそうなお遊戯に1歳児のお友達もくぎ付けです!
2歳児さんも大好きな『エビカニクス』。来年はポンポンを持ってみんなで踊ろうね!
青空のもと、みんなで元気いっぱい踊ることを楽しみました!
来年は幼稚園!!運動会でどんな姿を「見せてくれるのか楽しみですね☆
☆★保育所部 運動会 No1★☆
9月30日(月)お日様がキラキラと輝くとても良い天気の中、保育所部の運動会を行いました。
「ごはん、いっぱい食べてきたよ!」と朝から元気いっぱいの子どもたちです。
◇プログラム◇
1・はじめのことば
2・園長先生のおはなし
3・体操『てのひらをたいように』
4・遊戯『エビカニクス』3歳児
5・かけっこ
・ひよこ組 (0歳児)
・あひる1組(1歳児)
・あひる2組(1歳児)
・はと1組 (2歳児)
・はと2組 (2歳児)
・ぱんだ組 (3歳児)
・りす 組 (3歳児)
・うさぎ組 (3歳児)
6・おわりのことば
【開会式・体操】
10時 保育所部の子どもたち・先生が園庭に集まりました。
運動会の始まりです!
園長先生のお話も、みんなで並んでよく聞きました。
けがをしないように、『てのひらをたいように』の曲に合わせて体をよく動かしました。
体をよく動かして、運動会の始まりです!
☆親子運動会☆~幼稚園部~
【運動遊び】
子どもたちは毎日元気いっぱい体を動かしています。『走る・ジャンプ・投げる・バランス・・・』など、遊びの中で育まれた様々な動きが運動会の競技につながっていきます。
《楽しい!!できた!》の積み重ねを大切にしています。
【 9/28(土) 運動会 】
いよいよ運動会当日!子どもたちの元気な掛け声と共にスタートしました。
開会式では年長さんが前に出て、、ドキドキしながらもお手本となるようしっかりと進めることができました。
年長さんのバルーンでは、「きれいな形を作るにはどうすればいいかなぁ・・・」「タイミングを合わせるにはどうする?」など何度も繰り返し取り組んできました。本番では、「前に行くよ!」など友達同士で声を掛け合う姿が見られ、みんなの気持ちを一つにした感動的なバルーンとなりました♬♪
年少さんのマスゲームでは、黄色と白のポンポンを持ち、 ♬できっこないをやらなくちゃ♬ の曲に合わせて友達と一緒に元気いっぱい踊る子どもたち。表現する楽しさや嬉しさをたくさん感じながら表現することができました。
個人競技では、普段の遊びの中で取り組んできた運動遊びを競技の中に取り入れて、ゴールまで力いっぱい走りました!!最後まで諦めずに頑張る子どもたちの姿に大きな声援と拍手をいただきました。
年長さんは、トラックを一周します!!諦めない気持ちや挑戦する気持ちが、頑張る力となりました。
合同の玉入れでは、年少さんが先に玉入れを行い、次の合図で年長さんが加わり、みんなで力を合わせて頑張りました!籠の中にどんどん玉が入り、どちらもいい勝負です!2回戦目は、片付けゲームです。動きも素早く、片付けてすぐに座り、お互いにどちらが勝ったか相手の様子を見る子どもたち。勝敗がつく楽しさもたくさん感じてきました。
親子競技では、年長【大玉送り】を行いました。「紅が勝つか・・・白が勝つか・・・」お家の方も、子どもたちと一緒に最後まで一生懸命大玉を転がし次の人にバトンタッチ!!勝つ気満々!やる気満々です!
年少親子競技【聖火リレー】では、4チームに分かれて、トーチのバトンをつなぎ、聖火台に火を灯していきます。「トーチの火(紅白玉)を落とさないように・・・」と親子で動きを合わせながら運びました!!
年長さんのリレー競技では、始まる前にチームごとに「エイエイオー!」「がんばるぞー!」と気合を入れて、気持ちを一つにしてからスタートしました。
何度もチームで話し合いを重ねてきました。「明日、一緒に走ってバトンの練習をしよう」と約束し合いながら、チームみんなで力を合わせてきました。負けて悔しくて・・・勝って嬉しくて・・・何度も涙を流してきた子どもたち。ドキドキ・ワクワクしながらスタートしたリレー。悔しくても最後まで諦めないでバトンをつなぐ姿に大きな拍手が送られました。
閉会式は、お家の方にも参加していただきました。キラキラ光る金メダルを受け取り、目を輝かせる子どもたち。
その場でお家の方にもたくさん褒めてもらい、大満足の表情でした!!
運動会という大きな行事を通して、様々な経験を積み重ねることで、子どもたちは心も体も大きく成長しました。今後も取り組む過程を大切に、一緒に感動や心動く経験を共有しながら一人一人の育ちを支えていきたいと思います。