五百川幼保総合施設

2018年2月の記事一覧

出張お話会がありました。


     遊戯室に2・3歳児が集まり、イクタン号Goの皆さんによる出張お話会があり  ました。手袋を使っての歌遊びや大型絵本の読み聞かせ、表現あそびやエプロンシアターなど楽しい内容でした。子どもたちは、「何が始まるのかな」と興味をもって見たり、問いかけに元気に答えたりして友達と一緒に楽しい時間を過ごしました。子どもたちの喜んで見ている表情から、話を聞く力が育ってきていることを感じ、うれしいお話会でした。
 
 
   

          
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幼稚園部 保育参観・PTA総会がありました。

  2月16日(金)に、今年度最後の保育参観並びにPTA総会を行いました。
  年長組の参観では、縄跳び、とび箱、こま回しなど一人一人が「得意なこと」を
 保護者の方の前で披露しました。いろいろなことができるようになり、成長した姿 
 にお家の方からたくさんの拍手が送られました。
  また、年少組の参観では、トイレットペーパーの芯を使った「ひな人形作り」を
 行い、難しい部分は保護者の方に手伝ってもらいながら、思い思いの人形を作りま    
 した。
  PTA総会終了後には、保健課の事業として、福島県医師会より星 竹敏先生を                                                                   
 講師にお迎えし、『放射線と健康』についての講話をいただきました。甲状腺検査             
 や安定ヨウ素剤についての内容も含まれていました。 
  震災以降、不安を抱えながら出産、育児をしてきた保護者の方々の不安軽減につ
 ながるものとなりました。 

             

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五百川小学校の1年生と交流活動をしました。

 2月14日(水)に年長組さんが五百川小学校へ行きました。
校長先生から「4月に元気に入学してくるのを楽しみに待っています。」というお話をいただき、子ども達は目を輝かせていました。
 1年生との交流活動では、校歌の発表、音読や漢字、計算など勉強の楽しさを教えてもらいました。また、縄とびの二重とびや合奏など、入学して
できるようになったことの発表を見せていただきました。年長組さんは、「小学生になるといろいろなことができるようになるんだ!」と期待に胸を膨らませていました。
 最後に、「大切に育ててください。」と一人ずつアサガオの種をプレゼントしてもらい、子ども達にとって小学校を身近に感じる交流となりました。
 
                                                                                  
                     

           校長先生のお話            「漢字を書いているよ。」
                       「すごいね!」 

 
                                           
           
           「大切に育ててください。」
    1人ずつ アサガオの種をもらいました。 

        
     
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