2023年11月の記事一覧
さくら組(3歳児)の親子体操教室がありました
10月17日(火)はさくら組(3歳児)さんの親子体操教室を行いました。
NPO法人「生涯学習プロジェクトもとみや」の本間さんと白銀さんが講師となり、親子で楽しめる、いろいろなふれあい遊びを教えていただきました。
クラス20人が半分に体操教室と保育参観に分かれました。
遊戯室での体操教室。まずは、準備体操。おうちの人からは「きつ~い」「これが準備体操?」と言う声もきこえました。日頃の運動不足解消になれますように。
その頃、保育室では朝のごあいさつ。そして、シールノートに今日の日付を確認しながら、先生とシールを貼っていました。
<体操教室>
道具を使わないで、体一つでジャンプして、こんなに遊べます。
音に合わせて動いて、止まって、ひっくり返って進みます。
四つん這いになって歩きます。
今度はおうちの人と押し合います。
膝をくっつけているおうちの人を子どもたちがこじ開けようとしています。
おうちの人が手を出したところに、タッチ!子供たちは楽しそうです。
今度は、くるくる回り子どもたちからは歓声があがりました。
子どもたちに手をあげてもらい、大人が手を交差にてしっかり握って、子どもたちをくるっと回します。
<保育参観>
「うちの子、先生のお話聞いて動けてる」
「先生にお話ししてる」
おうちの人もお子さんの姿に安心されたようです。
2手に分かれて、「カプラ」を高く積み上げる競争をしました。
カプラとは・・・フランス生まれの造形ブロックです。夢のお城や巨大な怪獣、あこがれの乗り物など、イマジネーションをどこまでもかきたててくれる玩具です。乳幼児から大人まで、年齢に応じた楽しみ方も発見できますよ。
おうちの人たちも夢中で積み重ねていました。また、カプラで実際遊んだことでお子さんが話してくれていたカプラを理解し、面白さも体験していい機会だったようです。
楽しい時間はあっという間でした。今度は親子でふれあい遊びをしながら、運動不足になりがちな寒い時期を体を使って体力づくりがてら、遊んでほしいです。