和田幼稚園ニュース

和田幼稚園の日々

参観日と昔話

参観日ではお世話になりました。5歳児クラスは、劇の発表をしました。
4歳児クラスははさみと糊の使い方を再確認しながら、製作をしました。
  
 
五十嵐七重先生の語る昔話に心が癒され、穏やかな時間が流れました。
  
子どもたちの育てている小豆を見て、こんなお話をしてくれました。
「小豆、小豆、お前はどのくらい布団をかけてほしい?」
「ん~。」恥ずかしくて言わんにだと。
「んじゃ、ソラマメ、おめはどのくらいかけてほしい?」
「んだな、おらはでっかいから、体の3倍はかけてほしいな。」
「ごま、んじゃ~おめはどのくらいかけてほしい?」
「おらは小さいから、3倍うっすらかげてちょうだい。」といったんだと。
「んじゃ~小豆、おめはどうだ?」
「わだしは、ちょうどいいのがいい。」小豆がそうと
「小豆はおもし~ごというな。」って、みんな笑ったんだと。
そしたら小豆は恥ずかしくなって、ぽっ~と、顔赤くなったんだと。
それから、小豆の顔は赤くなったっちゅうことだ。
    ひとつ さけぇ~もうした。
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幼小交流…夏祭りの招待状

  
 今日は、1年生に「夏祭りの招待状」を届けに行ってきました。
        
「まだ授業中だからね、静かに行くんだよ。」 といいながら、昇降口に向かいました。
   
「ひさしぶり~」と言いながら招待状を渡し、握手しました。
帰り道、小学校に向かうときは気づかなかったブルベリーの木を見つけました。
「これ、黒い色になると食べられるんだよ!」と、教えてくれるお友だちもいました。
  
 花が咲いていて、かなちょろも見つけました。わずか15分でも、園から外に出ると
また違った発見がありました。
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月刊絵本から

 
年長児が、月刊絵本「あずき」を見て
        
「面白いね。」「植えてみたいね。」「植えようよ!」といことになり、
早速、植えました。     毎日畑を見ていて・・・、
  
「芽が出た!」「これ見て!」 大喜びです。
グループで相談して植えた「かぼちゃ」「きゅうり」「トマト」も、元気よく育っています。
苗を見ながら、「早くかぼちゃ大きくなんないかな?かぼちゃたべたいなぁ~。」と、
生長を楽しみにしています。
 
 保護者の皆様や、おばあちゃんたち、学校評議委員の皆様からも
アドバイスをいただきました。
子どもたちの願いのこもった野菜たち。元気に育ってね。
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1年生と一緒に!

 
 
 
  1年生が来てくれたよ!
  
久しぶりに会う1年生。年長児は、「あ~、○○ちゃん!」と、ウキウキ気分。満面の笑みです。
  
1年生の、国語の発表に「すごい!」と、尊敬のまなざしの幼稚園児たちでした。
  
一緒にダンスやゲームを楽しみました。子どもたちの熱気でいっぱいでした。
  
1年生が、今日の感想とお礼の言葉を、自分の言葉でとてもじょうずに言えました。

 
 ホールの窓から、学校に帰る1年生を見送りました。
 1年生のみなさん、ありがとうございました。
 校長先生、1年の先生、お世話になりました。
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宇宙に行くんだ!

久しぶりに雨が上がって、うれしい日です。
宇宙に行くんだ! ロケット作ったんだよ。
 
  
こうやって、運転するんだよ。ここのスイッチを入れると、合体するんだ。
宇宙についたら、焼き肉するんだ。 
けがしても大丈夫だよ。 ほら、お医者さんの箱(救急箱)があるからね。
 
  
4歳児クラスの女の子は、外でごちそうつくりです。 
築山では、鬼ごっこにするか、虫探しをするか、相談中でした。
  
  久しぶりのお天気に喜んだのは、子どもたちだけではありませんでした。
            
 つばめたちも、中断していた巣作りを再開しました。 
 
糞なんて なんのその、玄関掃除に精を出すこととしましょう。
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