和田幼稚園ニュース

和田幼稚園の日々

1年生と交流

 
 
 
 
 「今日は、1年生が来る日だよ~!」と、朝からウキウキ待っていました。
  
  一緒に夏祭りの盆踊りを練習すると、
  「踊り方忘れちゃったから、何回も間違った。」と、笑っていました。
  
    サッカーや鉄棒をしてくれました。1年生って、すごい!
  
 お医者さんごっこやおうちごっこを楽しみました。本当のお医者さんのようでした。

 年長の子と1年生が手をつないで歩きながら、「大きくなったら、行くから(学校)待っててね。」とお願いしていました。1年生に憧れるその思いが感じとられる言葉でした。

 1年生のみなさん、1年生の先生、校長先生、楽しい時間をありがとうございました。
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「楽しいね~!」

園庭から聞こえてくる、子どもたちの声に耳を傾けると・・・
  
5歳児は、シャボン玉の泡から、「ビールだ!」「アサヒビールだ!」と、
飲み物屋さんごっこへ展開していきました。
共有したイメージがどんどん広がる面白さを味わっていました。
  
4歳児の男児は、4人で引っ越し鬼をしていました。
女児は、アナと雪の女王のイメージの衣装を身に着け、宝石を探していました。                       
 
         
ここは、4歳児。砂場でトンネルつくりに本気です。慎重にやらなければ・・・、山が崩れます。
夢中になって遊んだあと、「おもしろかったな~。」と、
お弁当を食べている時の満足そうな顔に、何とも幸せを感じます。
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わらべうた教室 6/24

 
詩を聞いたり、「ひばりひばり」(はないちもんめと似た遊び方)をしたりして遊びました。
  
はじめはリズムなど関係なく動いていましたが、だんだん拍が感じ取れるようになり、
動きがあっていきます。そうすると笑顔もつながっていきます。
  
絵本を見入るその姿は、お話の世界へ入り込んでいるのがうかがえます。
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参観日と昔話

参観日ではお世話になりました。5歳児クラスは、劇の発表をしました。
4歳児クラスははさみと糊の使い方を再確認しながら、製作をしました。
  
 
五十嵐七重先生の語る昔話に心が癒され、穏やかな時間が流れました。
  
子どもたちの育てている小豆を見て、こんなお話をしてくれました。
「小豆、小豆、お前はどのくらい布団をかけてほしい?」
「ん~。」恥ずかしくて言わんにだと。
「んじゃ、ソラマメ、おめはどのくらいかけてほしい?」
「んだな、おらはでっかいから、体の3倍はかけてほしいな。」
「ごま、んじゃ~おめはどのくらいかけてほしい?」
「おらは小さいから、3倍うっすらかげてちょうだい。」といったんだと。
「んじゃ~小豆、おめはどうだ?」
「わだしは、ちょうどいいのがいい。」小豆がそうと
「小豆はおもし~ごというな。」って、みんな笑ったんだと。
そしたら小豆は恥ずかしくなって、ぽっ~と、顔赤くなったんだと。
それから、小豆の顔は赤くなったっちゅうことだ。
    ひとつ さけぇ~もうした。
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幼小交流…夏祭りの招待状

  
 今日は、1年生に「夏祭りの招待状」を届けに行ってきました。
        
「まだ授業中だからね、静かに行くんだよ。」 といいながら、昇降口に向かいました。
   
「ひさしぶり~」と言いながら招待状を渡し、握手しました。
帰り道、小学校に向かうときは気づかなかったブルベリーの木を見つけました。
「これ、黒い色になると食べられるんだよ!」と、教えてくれるお友だちもいました。
  
 花が咲いていて、かなちょろも見つけました。わずか15分でも、園から外に出ると
また違った発見がありました。
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