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教育委員会からのお知らせ

五百川小5年生が作ったお米を食べてきました(市教委)

本日、安達太良サービスエリア下りのレストランで、五百川小5年生が作った「トリプルファイブ」を食べてきました。

レストランの店員さんが、丁寧に「本日のメニューのライスは五百川小5年生が作ったコシヒカリです。」

と説明してくれました。

テーブルの上には、チラシが置いてあり、QRコードを読み込むと、子どもたちへの感想を書き込むページにつながります。

県内外の人達につながるすばらしい活動だと改めて感じました。

皆様もぜひ、五百川小の子どもたちが作ったお米を召し上がってみてください。

親子で作ろうラジオつくり(にじいろひろば)

冬休みに入って3日目、にじいろひろば~2023冬~の第1回目が神宮寺にて行われました。

電波適正利用推進員協議会の皆様から、電波の仕組みについてていねいに教えていただきました。

その後、みんなが楽しみにしていたラジオつくりを行いました。

親子ではんだごてを使って熱心に、ラジオを組み立てていました。

思い出に残る一日クリスマスになったことでしょう。

けん玉教室(すまいる・るーむ)

12/14(木)にすまいる・るーむ(適応指導教室)において「けん玉教室」を行いました。

講師は、市生涯学習センター勤務で日本けん玉協会5段並びに公認指導員の山木氏です。

けん玉の持ち方や構えから、技のコツなど、とてもていねいに教えていただきました。

最後は、検定試験も行い、子どもたちも職員もみんな6級以上の認定証をいただきました。

けん玉はとても奥が深く、結構体力も使います。

さらに集中力を高めるには、最適なツールだと改めて感じました。

冬休みに家族でチャレンジもいいかもしれませんね。

5連・10連けん玉も披露していただきました!

 

すまいる・るーむ(適応指導教室)見学希望の際は、市教委(24-5445)に連絡ください。

ふくしまイノベ未来講座出前授業(本宮小)

今日は、本宮小の5年生のプログラミング体験学習を参観しました。

ふくしまイノベ未来講座出前授業という時間であるので、まずは福島県の職員の方から「福島イノベーションコースト構想」についての説明がありました。

次に、株式会社リビングロボット様を講師として迎え、プログラミング体験学習を行いました。

スクラッチを使って、ロボットを動かすという時間でした。

自分で作ったプログラムで、目の前のロボットが動くということで、子どもたちは大盛り上がり。

基本的な操作を覚えたら、いよいよロボットが福島県一周するためのプログラムを作成。

より簡単なプログラムを作るにはどうすればよいか、ペアで熱心に考えながらロボットを動かす姿が見られました。

知的好奇心を刺激するのはもちろん、楽しみながら論理的思考を高める体験活動となりました。

 

 

初任者研修研究授業(本宮まゆみ小)

今日は、本宮まゆみ小の初任者研修(教員1年目の研修)の授業研究に参加しました。

2年生算数科の図形の授業でした。

子どもたちはタブレット端末を活用して、ペアで考えをまとめていました。

友達と協力して課題を解決する姿がとてもほほえましかったです。

なお、自分の考えをまとめる場面や学級で共有する場面において、ICTの活用も順調に進んでいる様子が見られました。

また、自分の考えを笑顔で発表する姿、発表が難しいときは友達を頼っていいんだよという担任からのメッセージ。

「自分の思いや考えを聞いてもらえる」「困ったときはみんなが助けてくれる」という学級の雰囲気がとても伝わってきました。

今後も教育委員会は、今日の学級のように、市内の全ての学級が「安心・安全な学級」を目指して、学校と連携していきます。

 

 

スクールソーシャルワーカーだより 12月号

あっという間に12月ですね。

あわただしくなりがちな月かもしれませんが、少し足を止めて、今年1年、ここまで歩いてきた自分を認めてみるのはいかがでしょうか。

にじいろ通信をお届けします。

ふとした時の読み物としてご覧ください。

12月号.pdf(「思い込み」を知ることの話)

自己有用感を高める授業(本宮一中授業公開及び講演会)

本日は、本宮一中において、主幹教諭による3年生の理科の授業公開及び講演会が開催されました。

グループ学習をはじめとした誰とでも学び合える学級の雰囲気がとても温かったです。

また、実験結果をタブレット端末のワークシートにまとめ、それをもとにグループで考察するなど、ICTを話合いの道具として活用する姿がすばらしかったです。

授業の中で、自分はみんなの役に立っているという「自己有用感」が得られるすてきな時間でした。

事後研究会では、先生方も話合いの際に、当たり前のようにタブレット端末を活用していたところも印象的でした。

福島大学の鳴川哲也准教授からも指導助言をいただき、さらに授業改善に努めていくきっかけとなりました。

とても充実した授業研究会でした。

 

 

 

 

 

 

ふくしま駅伝応援ありがとうございました

11月19日(日)に第35回ふくしま駅伝(第35回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会)が行われました。

本市は、16区間を5時間22分23秒で総合11位(市の部で9位)と素晴らしい結果を収めることができました。

また、昨年総合17位から11位と6位順位が上がったということで、敢闘賞を受賞することができました。

これも、中学生や高校生、社会人と幅広い年齢層での各選手のがんばりはもちろん、選手を支える役員のみなさんとのチームワークによる結果です。

そして、沿道やテレビでの市民のみなさんのパワーが選手に届いた結果でもあります。

応援ありがとうございました。

 

算数科において、考え、表現する力を高める授業を目指して(糠沢小校内授業研究会)

本日の午後は、糠沢小学校のニーズ研修に参加しました。

2年生の算数「かけ算 九九を作ろう」の単元で、子どもたちが6の段をつくり方を考える授業でした。

子どもたちは、自分たちで考えた「作戦」で何とか6の段をつくろうと熱心にノートに考えをまとめていました。

また、担任の先生は、一人一人の考えを見取り、ノートを電子黒板に写し、他の子に説明の続きをつなげていました。

途中で考えを変えた子に対して、「すごいね!」「やるね!」と価値付けてあげる姿も見られました。

きっとみんなの前で認めてもらえた子は、自己肯定感がグンと上がったことでしょう。

さらに、振り返りの場面では、「わたしキラレンジャー」の合言葉を生かして、みんな一生懸命ノートに書いていました。これも表現する力を高めることになるはずです。

事後研究会では、グループ協議において、教員全員が子どもたちの目線で話し合っていました。

まさに「指導から学び」の考えが浸透しているチーム糠沢でした。

学習発表会や文化祭も終わり、どの学校もさらに授業が充実してくる時期となります。

これからもみんなで本宮市の子どもたちの学びを支えていきましょう。

 

令和5年度 「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」が本格的に始まりました!

昨年度も市内の小中学生が積極的にチャレンジした

「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」が本格的に始まっています。

市内でも短なわ前回し跳びで本宮小の4年生と5年生が、

長なわでは、本宮まゆみ小の4年生と6年生がランクインしています。

(参加登録や記録入力は各学校の教職員が行うことになります。)

持久走記録会が終わると本格的になわとびのシーズンです。

短なわは全身運動で、特に調整力の向上につながります。

長なわはみんなで取り組むことができるので、学年・学級集団づくりにもつながります。

スポーツの秋です。

本宮市の子どもたちが、なわとびを通して運動に親しむ姿を楽しみにしています。

詳しくはこちら↓

591353.pdf

 

ボカニカルアート見学(すまいる・るーむ)

今日のすまいる・るーむ(適応指導教室)の午後の活動は、体験活動(校外学習)でした。

白沢ふれあい文化ホールで開催されている「英国王室に咲くボカニカルアートとウェッジウッド」の見学を行いました。

絵を描くことが好きな子が多いので、みんな熱心に鑑賞していました。

最後にプラバンの作成をして、みんな大喜び。

これからもパークゴルフ体験等、様々な体験活動を企画しております。

すまいる・るーむ(適応指導教室)見学希望の際は、教育委員会(0243-24-5445)に連絡ください。

白沢地区学校保健委員会

 今日の午後は、白沢地区の学校保健委員会に参加しました。

 白沢地区の小学校と中学校の校長と養護教諭、保健主事、PTA会長、学校医等の保健関係機関の方々が集まって話し合いました。

 テーマは「メディアに関する指導について」です。

 ・10月の目の愛護デーに合わせ、「目に関するクイズ」を昼の放送等で実施

 ・アウトメディアビンゴを作成し、結果について称賛する

 ・掲示物の活用(保健室前等)

 ・清潔検査(さわやかしらべ)の結果を振り返り、レーダーチャートに表す

 ・情報機器の活用状況についてアンケートを取り、実態を把握して指導する

 ・情報モラル講座を全校生徒対象に実施する 等

 上記の例はほんの一部ですが、各校工夫してメディアに関する指導を丁寧に行っています。

 タブレット端末の持ち帰りも本格的に始まっています。

 「子どもが主体になって、ルールを決める」

 「否定せずに向き合ってメディアと付き合う」

 子どもたちの将来のためにも、学校と家庭、地域で健康づくりについて取り組んでいきましょう。

 

 

 

子どもの姿を想像してみんなで考え語り合いつないでいく時間へ(岩根小現職教育全体会)

本日の午後は、岩根小学校の現職教育全体会に参加してきました。

まずは、6年生の学級会の様子を参観した後に、全体授業について意見を交換しました。

子どもの姿を想像してみんなで考え語り合い次の授業へつなげていこうと熱心に話し合っていました。

次に、上越教育大学大学院教授の阿部隆幸先生から講和をいただきました。

他の学校からの参加も見られ、学びが広がってきた感じがしました。

各校ともに、今後も創意工夫しながら研修を深め、子どもたちに還元していきます。

新採用教職員初任者研修(他校種園参観研修)

今日は、市内の初任者(教職1年目)の研修日でした。

今回は、他校種園参観研修ということで、五百川幼保総合施設を訪問しました。

0歳児から小学校就学前の6歳児までの幅広い年齢層を保育している施設で、園長先生から幼児教育について貴重なお話をいただくことができました。

職員の方々の子どもたちへの言葉のかけ方や支援の方法など、とても勉強になりました。

市主催の初任研は今日で最後となります。

一歩一歩成長する姿をこれからも応援していきます。

今週のすまいる・るーむ

先日、今年度3回目のアートセラピーが行われました。

アートセラピーによって、心のケアだけでなく、自己成長や自分らしさを表現することもできるそうです。

今回は「まる・さんかく・しかく」をテーマにオイルパステルで表現していました。

この日は、天気もよく、窓から安達太良山はハッキリと見えて、子どもたちの作品と共にとても癒されました。

また、11日はすまいるの職員の研修会でした。

すまいる・るーむに訪れる子どもたちにどのように支援するとよいか、様々な市町村の職員と情報交換もできました。

とても頼りになる4名の職員です。

これからすまいる・るーむ見学等を検討している方は、お気軽に(0243-24-5445)連絡ください。

 

白岩小校内研修会(Q-U研修会)

本市のニーズ研修を活用して、白岩小の校内研修会が行われました。

本宮市の小中学校で年2回実施している「Q-U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)」の活用を通して、学級集団理解の進め方を学びました。

県教育センターの指導主事を講師にお招きして、Q-Uの分析の仕方やどのように学級集団づくりに生かしていくか等を具体的に学んでいました。

グループ協議の様子を見ても、白岩小の先生方は、チームで各学級をよりよくしていこうという気持ちが伝わってきました。また、自分のクラスの強みや長所を見つけ、子どもたちのがんばりを認めていこうと熱心に分析している姿が印象的でした。

各学校創意工夫して、自分たちで課題を見つけ、市主催のニーズ研修を行っています。

これからも子どもたち同様、学び続ける教職員でありたいですね。

初任者研修研究授業(岩根小体育)

岩根小の4年生体育(ゴール型ゲーム)の授業を参観しました。

学年合同体育の授業を、初任者の先生が中心となり、学年主任がサポートする形式で授業が行われました。

教師が教える授業から子どもが学ぶ授業へ授業を転換するためには、教師の意識改革が必要です。

子どもたちは、自分たちで作戦を立て、ゲーム中も声を掛け合い、タブレットの動画を見ながら振り返りをしていました。さらに、片付けも自分たちで自然と行っていました。

教員1年目だからこそ、素直に子どもが本来持っている力を信じて、子ども主体の授業を行うことができていました。

たくさんの元気をもらうことができた45分間でした。

 

 

すまいる調理実習(すまいる・るーむ)

今日は、普段体験学習が経験できていない子どもたちにとって待ちに待った「調理実習」。

えぽかに集合して、豚汁とおにぎりと牛乳寒天をつくりました。

最初に市保健課専門栄養士の鹿野幸恵先生から食育についてお話をいただきました。

「食べることは生きること」

 

小学生から高校生(すまいるOG)の幅広い子どもたちにそれぞれが大切なことを学びました。

その後、いよいよ調理実習。

実習が全く初めての子もいて、みんないい経験になりました。

特に自分で切ったじゃがいも、自分で巻いた卵焼き、自分で握ったおにぎりなど「自分で体験」

できたことがとても貴重な時間となりました。

この日を迎えるにあたってすまいるの4名の職員は、入念な準備をしてきました。

なかなか学校に行けずに経験が少ない子でも楽しく参加できるために知恵を出し合いました。

(一番楽しみにしていたのは、職員4名かもしれません)

これからも楽しい活動を企画していきます!

 

すまいる・るーむ(適応指導教室)についての問い合わせや見学希望はこちらにお願いします。

24-5445(本宮市教育委員会)

 

「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」事業にて白沢中が優秀賞を受賞しました!

「ふくしまゼロカーボン宣言事業(学校版)」は、県内すべての学校で取り組んでいただきたい内容を電子申請により宣言(セルフチェック)していただくことで、取組の「見える化」を行い、県民総ぐるみの地球温暖化対策の推進と環境配慮意識の醸成を図る事業です。

本市においてもたくさんの学校が、本事業に登録して参加しております。

https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/ontai/r5-zerocarbonsengen-gakko.html

↑(県のHPには、五百川小学校の子どもたちが取り組んでいる様子が更新されています。)

 

「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」事業(学校版)は、福島県2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、県内のモデルとなるような地球温暖化対策の取組を表彰し、表彰された学校をけん引役として、県内すべての学校における地球温暖化対策の取組の推進を図る事業です。

今回、本事業において、白沢中学校が、中学校部門において「優秀賞」を受賞しました。

主に以下の取組を実践しました。

・環境委員会を中心に、ごみの分別・回収を行った。

・環境教室として、緑のカーテン作りを行った。

・養護教諭が中心となって、毎日「熱中症指数」を掲示し、それに従って体育の授業や部活動等、配慮しながら実施。

他にも節電、花壇の整備、教職員中心にペットボトルキャップ回収などたくさんの取組を継続して行いました。

その結果、温室効果ガス削減の効果が見られ、その成果を認められました。

受賞おめでとうございます。

これからも「ふくしまゼロカーボンへの挑戦」を各学校共に進めてまいります。

和田小現職教育全体会に参加しました(教育委員会)

本日13日、和田小学校の現職教育全体会に参加してきました。

「自分の考えをもち、他者との対話を通して、協働的に学ぶことができる児童の育成」

~ICT機器の効果的な活用を中心とした授業づくり~

を研究主題に掲げ、全職員で研修に励んでいました。

校長先生や教頭先生も共に話し合いに参加する姿やタブレットを自在に活用する姿、子どもたちの成長を一番に考えて本気で話し合う姿など、「チーム和田」を体感することができました。

これからの教職員と子どもたちの成長が楽しみです。

 

 

 

今年度2回目のアートセラピーを体験しました(すまいる・るーむ)

本日12日、すまいる・るーむ(適応指導教室)において、今年度2回目のアートセラピーを行いました。

前回同様、臨床美術士の佐藤えみ子先生を講師として迎え、オイルパステルを使った作品作りを行いました。

子どもたちとすまいる職員は、何度も色を重ねながら、作品作りに没頭していました。

みんなとても個性豊かなすてきな作品に仕上がりました。

 

今日のすまいる・るーむ(教育委員会)

今日のすまいる・るーむの様子です。

子どもたちが「鳥獣戯画」を見ながら墨で描いた作品が9月のカレンダーになりました。

午後になると体育館で運動タイム(希望者)

すまいる職員自作のバスケットゴールをハンドボールゴールに設置して、女の子はシュート練習。

バスケ日本代表、富永選手並みのディープスリーを決めて大喜び!

すまいる・るーむ(適応指導教室)は、心のエネルギーをためるきっかけづくりの場でもあります。

見学希望の方は、まずは気軽に相談してみてください。

(TEL:24-5445 本宮市教育委員会)

 

小・中学校初任者研修福祉体験活動研修(教育委員会)

8月29日・30日の2日間、市内の小・中学校の初任者が、社会福祉体験活動研修を行いました。

1日目は、白沢総合支所で社会福祉協議会事業説明とボランティア活動

2日目は、しらさわ有寿園 Kふぁーむ事業説明と体験活動を行いました。

普段学校ではできない体験活動や話を聞くことができ、幅広い見識を得ることができました。

8名の先生方、みんな一回り成長できた2日間でした!

様々な施設の方々に見てもらえるように壁飾りを作りました

ぶどう剪定作業

しらさわ有寿園(安積福祉会)職員の皆さんとのワークショップ

「先生の魅力を子ども食堂に来る子どもたちに伝えるには」

2023福島県算数・数学ジュニアオリンピック参加募集について(お知らせ)

今日から2学期が始まりました。

まだまだ残暑厳しい日が続きますので、熱中症対策につきましては、引き続きよろしくお願いします。

さて、夏休み中に様々な課題に取り組んだことと思います。

その中で、

「もっと難しい問題にチャレンジしてみたい!」

「自分の力を試してみたい!」

と思った子もいるでしょう。

そこでお知らせです。

「2023福島県算数・数学ジュニアオリンピック」が10月22日(日)に行われます。

県内の小学校5・6年生、中学校1~3年生が対象となります。

ぜひ、参加希望者は8月29日(火)までに、参加申込書を各学校に提出願います。

 

算数・数学ジュニアオリンピックちらし.pdf

算数・数学ジュニアオリンピック参加申込書.pdf

本宮市心の教育委員会

17日の午後、本宮市心の教育委員会が開催されました。

市内の生徒指導担当と希望された教職員が「グラフィック・ファシリテーション」の講座に参加しました。

講師は桜の聖母短期大学キャリア教養学科講師で臨床心理士・公認心理士の 後藤 真 先生です。

対話を見える化することで、場の活性化や相互理解を促し、参加者の主体性を育むコミュニケーション手法です。

教職員も日頃、ケース会議や教育相談等、様々な場面で対話を必要としています。

楽しみながらも深く学ぶことができ、とても充実した時間となりました。

 

第2回南達方部教育指導委員会

17日(木)に南達方部教育指導委員会が開催されました。

本会は、本宮市・大玉村各教育委員会で委嘱された委員(教職員)で組織しており、教職員の研修意欲の高揚及び幼稚園・学校教育の振興を図るために、各教科の指導委員が研修を深めました。

幼小中の先生方が、お互いに交流しながら研修を深める姿が見られました。

これから指導委員の先生方が、大玉村、本宮市の各校の中心となって、活躍していただけることと思います。

2学期に向けて充実した研修となりました。

夏のクラフト工房~織物コースター&プラバン・缶バッジを作ろう~(にじいろひろば)

本日8.10(金)は第3回目のにじいろひろばを行いました。

岩根地区公民館にて、各地区の小学校1年生から6年生まで17名の子供たちに参加してもらいました。

はじめましての子どもたちとも、どんどん仲良くなって、一緒に活動!!

  

白沢ふれあい文化ホールの講師スタッフ、ボランティアスタッフの「本宮高校インターアクト部」のお姉さんや、「主任児童委員」のお姉さま方の力を借りながら、「さをり織り」のコースターや、「缶バッジ」、「プラバン」を作りました。

  

  

 

 

 

個性豊かで素敵な作品が出来上がりました!

  

 

時間が足りなかった皆さん、もっと作ってみたい皆さんは、ぜひ「白沢ふれあい文化ホール」へお問い合わせください!!

本宮市小・中学校2年次教員フォローアップ研修(企業等体験研修)2日目

本日、8月4日(金)は、教員2年目の皆さんの企業等体験研修2日目でした。

今日も「御稲プライマル株式会社」様にお世話になりました。

午後は、座学にしていただくなど、熱中症予防にもご配慮いただきました。

2日目の作業や活動は以下の通りです。

・きゅうりのからし漬けづくり(2日目なので、職人のようにとても手際が良かったです。)

・樽などの水洗い(日陰での作業でしたが、塩気が残らないようにがんばりました)

・からし(こな)づくり

・358(さごはち)の袋に賞味期限を印刷する

・商品の仕分け

 

他にも様々な作業を体験しました。

後藤社長のお話では、「100年以上続く米農家が次の100年へお米の新しい価値を提案していく」

という企業理念やその努力をお聞きしました。

教育にもつながるお話で、とても勉強になりました。

2日間ありがとうございました。

 

本宮市小・中学校2年次教員フォローアップ研修(企業等体験研修)1日目

8月3日・4日の2日間、2年目の小中学校の教員が、本来の勤務場所を離れて、日々の教育実践に生きる体験を通して、資質向上を図ることを目的として、研修を行いました。

本宮二中学区の青田にある「御稲(みいね)プライマル株式会社」様にお世話になり、様々な作業を体験しました。

1日目の作業内容は、以下の通りです。

・きゅうりのからし漬けづくり

・梅干しパック詰め

・梅酢づくり

学校では、体験できないことばかりで貴重な一日となりました。

この経験が子どもたちに還元されることでしょう。

 

にぎって つつんで サンドして!(にじいろひろば)

今日は、第2回目の「にじいろひろば」がえぽかで開催されました。

本宮市食生活改善推進員協議会の皆さんの協力により、「親子でクッキング」を行いました。

おにぎりとサンドイッチ、みそ汁と盛りだくさん!

はじめてのクッキングとても楽しくできました。

市教委のメンバー(スクールソーシャルワーカー、指導主事)も一生懸命つくりました。

食べ物のことをよく知って(食育)、みんなで一緒に、おいしく楽しく食べることができました!

 

国内派遣交流事業②(一日目の様子)

無事、富良野市に到着して、活動を楽しんでいるようです。

一日目は、富良野チーズ工房でアイスクリーム作り体験教室などを行いました。

本日が二日目、メインの交流活動です。

ラフティング体験や富良野市の小学生との交流、そして北海へそ祭り参加と楽しい活動が盛りだくさんです。

貴重な体験となりそうですね。

 

本宮市教職員研修会(市内フィールドワーク研修会)

毎年、本宮市への転入職員を対象に、市内の史跡・文化財、施設をめぐり、地域理解を深めることを目的として、市内フィールドワークを行っています。

本宮むかしむかしの会代表の伊藤 豊子氏を講師にお迎えし、説明を聞きながら以下の施設を見学しました。

本宮市のよさを知り、授業等で活用していただけたらうれしいです。

夏休みの体験学習にも最適な場所がたくさんありますので、みなさんもぜひ足を運んでみてください。

蛇ノ鼻御殿

歴史民俗博物館

安達太良神社

岩角山

ふれあい文化ホール

しらさわ夢図書館

国内派遣交流事業①(出発式)

本日、27日(木)から29日(土)まで、市内小学6年生代表11名が富良野市に出発しました。

高松市長から、

・今回の交流事業を大いに楽しんでください。

・富良野市から本宮市を見て、本宮市と富良野市の違いを見つけてきてください。

・戻ってきたら学校で多くの友達に広めてください。

とお話をいただきました。

2泊3日貴重な体験をたくさんしてきてほしいと思います。

 

明日から国内派遣交流事業が始まります。(本宮市教育委員会)

明日、7月27日(木)から市内小学6年生の代表児童が北海道富良野市に出発します。

事前に2回準備会を行い、事業の目的を確認したり、交流の準備をしたりしてきました。

「ぼくは、班長ならやります!」

「私も副班長に立候補します。」

「じゃんけんで決めるのはどう?」

など、話合いのときも積極的に発言する姿やアイディアを出す姿が見られました。

本宮市と同じ「へそのまち」である富良野市の小学生と楽しく交流事業を行ってきてください。

 

 

親子で作ろう地球にやさしい プリン石鹸&念珠(にじいろひろば~2023夏~)

今日は、神宮寺にて夏休み最初の「にじいろひろば」が開催されました。

「親子で作ろう地球にやさしい プリン石鹸&念珠」という二本立ての体験活動でした。

まずは、伊東さんのご指導のもと、EMプリン石鹸(エコ石鹸・クリーン石鹸)を作りました。

理科の実験のように、お湯やせっけんのもと、EM菌などをていねいに測りながらペットボトルに入れて、よく混ぜます。

一晩寝かせて、プリンのように固まっていたら完成ということで明日が楽しみですね。

次に、神宮寺住職の熊田さんに念珠についてお話を聞いた後、自分の手首に合わせた「マイ念珠」を作りました。

自分で色を決めたり、並べ方を考えたりと親子で楽しく作る姿がほほえましかったです。

最後に熊田さんから「よっぱどの縁」についての法話をいただきました。

とても充実した一日となりました。

ありがとうございました。

水難事故の防止について(本宮市より注意喚起)

福岡県宮若市の犬鳴川で7月21日、小学6年生の女子児童3人が遊泳中におぼれ3人が死亡したの水難事故を受けて、市内各施設に、改めて児童生徒への安全指導を依頼しました。ご家庭においても、安全に夏休みを過ごすためにも、お子様と確認願います。

1 水難事故の原因について
 ・泳いでいる最中に深みや急流に流される。
 ・ウォータースポーツ(サーフィン・水上バイク等)での事故。
 ・危険な場所や遊泳禁止区域での魚釣り。 

2 水難事故を防ぐためには
 ・子ども同士で川や池の近くで遊ばない。
 ・海や川に行く場合は、保護者(大人)が同伴する。
 ・ライフジャケット等を着用する。
 
3 溺れている人を発見したら
 ・助けを求めて、いち早く通報する。
 ・ペットボトルやクーラーボックス等、浮くものを投げる。(無理をしない)
 ・飛び込まない。(二次災害を防ぐため)

日本漢字能力検定「優秀団体賞」をいただきました(報告)

1学期も無事終了し、今日から夏休みがスタートしました。

暑さに負けず、自分の目標に向かって充実した時間を過ごしていただきたいと思います。

さて、令和4年度の漢字検定の合格率が、各年齢層相当級以上であるということから、本宮市教育委員会が「優秀団体賞」をいただきました。

今年で3年連続の受賞となります。

これも本宮市内の小中学校、すべて子どもたちの努力の結果です。

まさに「チーム本宮」としての受賞ですね。

1学期終了(すまいる・るーむ)

適応指導教室(すまいる・るーむ)も本日、1学期が終了しました。

午後は、子どもたちと職員、すまいるの卒業生(高校生)みんなで教室の大掃除を行いました。

その後、1学期のふり返りを行いました。

1学期がんばったことやできるようになったことについて、一人一人が発表していました。

子どもたちはみんな笑顔で帰っていきました。

↑ 毎日イラストをがんばったお子さんの作品(毎月のカレンダーを作成)

 

夏休み期間中は、「すまいる・るーむ」もお休みとなります。

↑ 一人一人暑中見舞いの手紙をかきました。誰に届くかはお楽しみだそうです。

お問い合わせについては、本宮市教育委員会(TEL 24-5445)にお願いします。

アートセラピーを体験しました(すまいる・るーむ)

本日のすまいる・るーむの体験活動は、日本臨床美術協会認定臨床美術士の佐藤えみ子先生を講師としてお招きして、「アートセラピー」を行いました。

夏をテーマに、指(筆の代わりに)や鼻(香り)、目(500色の色鉛筆を使って)をはじめとした五感をフルに使って楽しく創作活動を行いました。

まさに「脳が喜ぶ!心が笑う!臨床美術」です。

子どもたちと保護者と職員で20名以上ですてきな時間を過ごすことができました。

 

教職員も協働的な学びを体験してます(岩根小現職教育全体会)

本日、岩根小では、上越教育大学教職大学院教授 阿部隆幸 様を講師として現職教育全体会を開催しました。

「児童が互いのよさを認め合える学級経営・授業づくり」をテーマに、研修を受けていました。

教職員が協働的な学びを体験することによって、子どもたちへ還元することができます。

来週からの授業が楽しみですね。

 

令和5年度「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクト開催のお知らせ

8月2日(水)に福島県庁にて、「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクトが開催されます。

小学5・6年生を対象に、「わたしにとっての『ふくしまぐらし』」をテーマとして、危機管理センターの見学や福島に移住した方との交流を通して、ふくしまについて考えるイベントを開催します。

夏休みの思い出の一つとして、参加してみてはいかがでしょうか?

「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクトちらし.pdf

「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクト参加申込書.docx

初任者研修地区別研修B(一般研修)

本日、市内の小中学校の初任者が市役所に集まり、午前中研修を受講しました。

研修の目的は以下の2点です。

1 教員としての基本的な心構え、市の教育施策等について理解を深め、実践的な指導力と使命感を養う。

2 幅広い見識を得ることにより、教諭としての資質向上を図る。

教員としての心構えや生徒指導・健康体力向上、学力向上について研修を受けた後、教員となって3か月を振り返る時間を設けました。

子どもたちと共に小さな喜びを積み重ねて、日々成長していることが分かりうれしく思いました。

初任者の先生方は、1年間多くの研修を受けることとなります。

その際、出張等で学校にいないこともありますが、いろいろな先生が学級に入り、関わることによって、学級の子どもたちが成長するチャンスでもあります。

初任者の先生方の成長を見守っていただけると幸いです。

第1回本宮市教育振興基本計画策定委員会

6月20日(火)10:00から本宮市役所において、第1回本宮市教育振興基本計画策定委員会が開催されました。

委員長より策定委員代表者に委嘱状交付を行った後、本市第2次総合計画に示す教育分野の施策案について協議しました。

前期5年間の成果と課題を踏まえて、来年度から5年間の教育振興基本計画となります。

今後、本市が目指す教育の姿と施策の展開の方向性をしっかり示せるよう、さらに協議を進めてまいります。

 

 

水泳指導の手引き

これから本格的に、各小・中学校において、水遊びや水泳の授業が始まります。

プールにおける水泳指導の安全管理の徹底を図り、すべての子どもたちが安心して水遊び・水泳運動の授業ができる環境をつくっていくために「水泳指導の手引き」を作成しました。

健康管理と安全管理を十分に行い、安全に楽しく授業を進めてまいります。

(各校に配付したデータはこちらです。 水泳指導の手引き.pdf

熱中症の予防について

福島県も梅雨の時期に入りましたが、これから気温や湿度が高くなってきます。

また、今年度は昨年度に比べ、様々な活動が幅広く展開されることが見込まれます。

熱中症の予防について、市内の各施設に指導事項を配付いたしました。

教職員はもちろんのこと、各家庭においても子どもたちに予防について意識できるよう言葉かけをお願いいたします。

 

熱中症予防に関する指導.pdf

 

令和5年度教科書展示会のお知らせ(連絡)

6月14日~6月27日まで、令和5年度教科書展示会が開催されます。

そこに展示されている教科書は、来年度使用する候補となっております。

本宮市周辺の教科書センターは以下の場所となっております。

一般の方も閲覧可能となっておりますので、ご覧ください。

 

<二本松教科書センター>

場所:二本松市文化センター

連絡先:0243-23-5121

開催時間等:火~日 10:00~19:00

休館日:月曜日

展示教科書:小・中

 

<郡山教科書センター>

場所:郡山市中央図書館

連絡先:024-923-6601

開催時間等:火~金 9:30~19:00(最終日~17:00)日 9:30~17:00

休館日:月曜日

展示教科書:小・中・高

 

なお、展示会の会場と日程の一覧は、福島県教育庁義務教育課のホームページにも掲載しますので、ご活用ください。

アドレス: https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/gimukyoiku53.html

 

絵手紙教室(すまいる・るーむ)

適応指導教室(すまいる・るーむ)では、地域の皆様を外部講師としてお呼びして、様々な体験活動を行っています。

6月2日(金)には、岩根地区の佐藤初子様をお呼びして、「絵手紙教室」を行いました。

・ヘタでいいヘタがよい

・線はゆっくりかこう

・気どらず自分の言葉をかく

などアドバイスをいただいた後、約1時間下描きなしのぶっつけ本番でチャレンジしました。

参加した子どもたちはもちろん、保護者や職員もみんな楽しく描きました!

みんなすてきな絵手紙ができました。

 

中体連安達支部予選大会2日目

中体連安達支部予選大会2日目が行われています。

今日は、二本松市で行われている競技を見てきました。

現在、サッカー男子(本一中対本二中)、バスケットボール男子(本二中)の試合も行われているところです。

悔いの残らないように精一杯プレイしてください!

2日間、選手の皆さん、暑い中応援してくださった保護者のみなさんお疲れさまでした。