初任者研修研究授業(岩根小体育)
岩根小の4年生体育(ゴール型ゲーム)の授業を参観しました。
学年合同体育の授業を、初任者の先生が中心となり、学年主任がサポートする形式で授業が行われました。
教師が教える授業から子どもが学ぶ授業へ授業を転換するためには、教師の意識改革が必要です。
子どもたちは、自分たちで作戦を立て、ゲーム中も声を掛け合い、タブレットの動画を見ながら振り返りをしていました。さらに、片付けも自分たちで自然と行っていました。
教員1年目だからこそ、素直に子どもが本来持っている力を信じて、子ども主体の授業を行うことができていました。
たくさんの元気をもらうことができた45分間でした。