「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」事業にて白沢中が優秀賞を受賞しました!
「ふくしまゼロカーボン宣言事業(学校版)」は、県内すべての学校で取り組んでいただきたい内容を電子申請により宣言(セルフチェック)していただくことで、取組の「見える化」を行い、県民総ぐるみの地球温暖化対策の推進と環境配慮意識の醸成を図る事業です。
本市においてもたくさんの学校が、本事業に登録して参加しております。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/ontai/r5-zerocarbonsengen-gakko.html
↑(県のHPには、五百川小学校の子どもたちが取り組んでいる様子が更新されています。)
「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」事業(学校版)は、福島県2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、県内のモデルとなるような地球温暖化対策の取組を表彰し、表彰された学校をけん引役として、県内すべての学校における地球温暖化対策の取組の推進を図る事業です。
今回、本事業において、白沢中学校が、中学校部門において「優秀賞」を受賞しました。
主に以下の取組を実践しました。
・環境委員会を中心に、ごみの分別・回収を行った。
・環境教室として、緑のカーテン作りを行った。
・養護教諭が中心となって、毎日「熱中症指数」を掲示し、それに従って体育の授業や部活動等、配慮しながら実施。
他にも節電、花壇の整備、教職員中心にペットボトルキャップ回収などたくさんの取組を継続して行いました。
その結果、温室効果ガス削減の効果が見られ、その成果を認められました。
受賞おめでとうございます。
これからも「ふくしまゼロカーボンへの挑戦」を各学校共に進めてまいります。