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教育委員会からのお知らせ

本宮市学校教育推進機構(各委員会がスタートしました)

今年度に入ってすぐに、令和6年度の学校教育推進機構にある3つの委員会

・学力向上委員会

・心の教育委員会

・健康・体力向上委員会

が実施されました。

各委員会の担当校長が委員長・副委員長となり、市内の幼保・小・中の代表者が集まって本市の子どもたちの課題や解決策について話し合います。

子どもたちと同様、対話によって課題を共有し、その対策についてアイディアを出し合います。

市教委も各校の活動をサポートしていきます!

(学力向上委員会の様子)

各校の学力向上担当が組織的な対策、年間を通じた対策等テーマをもとに話し合いました。

(健康・体力向上委員会の様子)

各校の体育主任と養護教諭・栄養職員が集まって健康面と体力向上について話し合いました。

(心の教育委員会の様子)

各校の生徒指導主事が集まり、中学校区ごとに生徒指導上の課題や対策について話し合いました。

令和6年度会計年度任用職員(部活動指導員)条件通知書交付式及び研修会

5月1日(水)に、令和6年度会計年度任用職員条件通知書交付式(部活動指導員)及び本宮市立中学校部活動指導員研修会を実施しました。

市内中学校3校合わせて24名(5月1日現在)の部活動指導員が、生徒の部活動における専門的な技術面の向上を目的として指導を行います。

教育長からも部活動指導員は、生徒にとって望ましい部活動環境の構築に貢献する地域貢献活動であるので、生徒の人権に配慮し、技術指導を行ってほしいと話がありました。

市内の中学生にとって、充実した時間になることが期待されるのはもちろん、教職員にとっても働き方改革の一環として、心身の健康につながることができればと考えます。

本市の部活動改革もまだスタートしたばかりで、今後様々な課題が出てくることも予想されますが、一つ一つ丁寧にクリアしていきながら進めていきます。

 

五百川小5年生が作ったお米を食べてきました(市教委)

本日、安達太良サービスエリア下りのレストランで、五百川小5年生が作った「トリプルファイブ」を食べてきました。

レストランの店員さんが、丁寧に「本日のメニューのライスは五百川小5年生が作ったコシヒカリです。」

と説明してくれました。

テーブルの上には、チラシが置いてあり、QRコードを読み込むと、子どもたちへの感想を書き込むページにつながります。

県内外の人達につながるすばらしい活動だと改めて感じました。

皆様もぜひ、五百川小の子どもたちが作ったお米を召し上がってみてください。

親子で作ろうラジオつくり(にじいろひろば)

冬休みに入って3日目、にじいろひろば~2023冬~の第1回目が神宮寺にて行われました。

電波適正利用推進員協議会の皆様から、電波の仕組みについてていねいに教えていただきました。

その後、みんなが楽しみにしていたラジオつくりを行いました。

親子ではんだごてを使って熱心に、ラジオを組み立てていました。

思い出に残る一日クリスマスになったことでしょう。

けん玉教室(すまいる・るーむ)

12/14(木)にすまいる・るーむ(適応指導教室)において「けん玉教室」を行いました。

講師は、市生涯学習センター勤務で日本けん玉協会5段並びに公認指導員の山木氏です。

けん玉の持ち方や構えから、技のコツなど、とてもていねいに教えていただきました。

最後は、検定試験も行い、子どもたちも職員もみんな6級以上の認定証をいただきました。

けん玉はとても奥が深く、結構体力も使います。

さらに集中力を高めるには、最適なツールだと改めて感じました。

冬休みに家族でチャレンジもいいかもしれませんね。

5連・10連けん玉も披露していただきました!

 

すまいる・るーむ(適応指導教室)見学希望の際は、市教委(24-5445)に連絡ください。

ふくしまイノベ未来講座出前授業(本宮小)

今日は、本宮小の5年生のプログラミング体験学習を参観しました。

ふくしまイノベ未来講座出前授業という時間であるので、まずは福島県の職員の方から「福島イノベーションコースト構想」についての説明がありました。

次に、株式会社リビングロボット様を講師として迎え、プログラミング体験学習を行いました。

スクラッチを使って、ロボットを動かすという時間でした。

自分で作ったプログラムで、目の前のロボットが動くということで、子どもたちは大盛り上がり。

基本的な操作を覚えたら、いよいよロボットが福島県一周するためのプログラムを作成。

より簡単なプログラムを作るにはどうすればよいか、ペアで熱心に考えながらロボットを動かす姿が見られました。

知的好奇心を刺激するのはもちろん、楽しみながら論理的思考を高める体験活動となりました。

 

 

初任者研修研究授業(本宮まゆみ小)

今日は、本宮まゆみ小の初任者研修(教員1年目の研修)の授業研究に参加しました。

2年生算数科の図形の授業でした。

子どもたちはタブレット端末を活用して、ペアで考えをまとめていました。

友達と協力して課題を解決する姿がとてもほほえましかったです。

なお、自分の考えをまとめる場面や学級で共有する場面において、ICTの活用も順調に進んでいる様子が見られました。

また、自分の考えを笑顔で発表する姿、発表が難しいときは友達を頼っていいんだよという担任からのメッセージ。

「自分の思いや考えを聞いてもらえる」「困ったときはみんなが助けてくれる」という学級の雰囲気がとても伝わってきました。

今後も教育委員会は、今日の学級のように、市内の全ての学級が「安心・安全な学級」を目指して、学校と連携していきます。

 

 

スクールソーシャルワーカーだより 12月号

あっという間に12月ですね。

あわただしくなりがちな月かもしれませんが、少し足を止めて、今年1年、ここまで歩いてきた自分を認めてみるのはいかがでしょうか。

にじいろ通信をお届けします。

ふとした時の読み物としてご覧ください。

12月号.pdf(「思い込み」を知ることの話)