白岩小学校の教育
１．教育目標
　「かしこく、たくましく、共によりよく生きる白岩の子」
　○　かしこく（知）
　○　やさしく（徳）
　○　たくましく（体）

２．学校経営の方針
　◆　今年度スローガン
　　　「互いのよさを認め合い、夢に向かって高め合う白岩の子」
　（１）　子どもを中心に据えた経営
　（２）　保護者・地域と教育目標や運営ビジョンを共有する経営
　（３）　教職員組織としての教育力を発揮した経営

３．重点事項

      ◎　   地域とともにある学校
   （１）　自ら考え、ともに学ぶ子どもの育成

　（２）　自他のよさを認め尊重して行動する子どもの育成

　（３）　ねばり強い心と健康な身体をもった子どもの育成

　（４）　ともに学び合える学級・学習集団づくり

　白岩小学校の名前「白岩」のいわれですが、その名のとおり、白い石の「珪石」（けいせき）」という石が多く産出されるところからきています。職員玄関脇の花壇の中にも大きな珪石があります。珪石はクリスタルやガラス、陶芸の材料となり、本校の職員玄関を入った正面に珪石を原料としたクリスタルが飾られています。

　本校は創立151年を迎える、歴史と伝統のある学校です。

　本校の教育目標は、

「かしこく、たくましく、共によりよく生きる白岩の子」です。
　また、今年度の本校の年間スローガンは、
「夢の実現に向けてねばり強く歩む白岩の子」です。
　このスローガンには、子ども一人一人が、夢を抱き、その夢の実現に向けてねばり強く挑戦してほしいという願いが込められています。

　そのために、白岩小学校教職員は「チーム白岩」を合い言葉にして、重点事項に示す３つの子どもの姿を描き、地域の皆様と共に、全力で教育活動に取り組みます。子ども一人一人が、自分の夢の実現に向けて、希望をもって何事にもチャレンジし、玄関にあるクリスタルのように光り輝くように、教職員一同、支え、応援して参ります。
　保護者の皆様、地域の皆様、白岩小学校の取組へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                         

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本宮市立白岩小学校長　佐藤健夫

大きな地図で見る