白岩小ニュース

昇降口前廊下の掲示板です。今ここには、子どもたち、先生方が自分のお気に入りの本を紹介する「わたしのおすすめBOOK」カードが掲示されています。お気に入りの本の題名とおすすめポイントを図書担当の先生が本の表紙画像を付けてカード化したものです。

絵本、物語、図鑑など様々ですが、おすすめポイントのおかげで読んでみたくなります。掲示板がカードでいっぱいになればいいなと思います。

業間のスポーツタイムです。外は曇り空で肌寒いですが、子どもたちはマラソンを頑張っています！

音楽がかかっている間にどれくらいの長さを走れるかチャレンジ！

１５日（土）から１６日（日）までの２日間、二本松市市民交流センターにおいて第２７回あだちの子ら展が開催され、安達地区内の小中学生の絵画作品などが約３００点が展示されました。

会場にはたくさんの方が来場され、子どもたちの作品鑑賞を楽しまれていました。本校からは５年生Aくんの作品が全校を代表して展示されました。

３年生の図画工作科「トントンくぎ打ち　コンコンビー玉」の学習です。これは、薄めの板材に小さなくぎを打ち込んでコースを作り、そこにビー玉を転がしてゴールを目指す楽しいゲームを作る題材です。

図工室にトントントントン・・・・くぎを打つ音がします。子どもたちは金づちを使うのは今日が初めてです。そこで、６名のボランティアさんをお招きし、子どもたちをサポートしていただきました。

金づちは、手のスナップ、打ち込むリズムが大切です。ボランティアの方が一人ひとりに寄り添って金づちの使い方を優しく教えてくださったお陰で、くぎうちが段々上手になっていきました。ボランティアの皆さん、ご支援いただき誠にありがとうございました。

４年生の総合的な学習の時間です。子どもたちは、本宮市社会福祉協議会のご協力とご支援をいただきながら、福祉について学んできました。これまでのたくさんの学びからピックアップしてテーマを決め、グループ毎に壁新聞にまとめています。

タブレットでも新聞づくりは可能ですが、みんなで一緒に作るなら大きな壁新聞が適していますね。他の学年の友達が新聞を読めば、福祉のことがよく理解できると思います。出来上がりが楽しみです！