糠沢小ニュース　糠沢小の日々

　6年生が福島県災害対策課の方々を講師に迎え、防災出前講座を受講しました。福島県での災害をもとに自分達はどのように行動したらよいかを考えるよい機会となりました。「逃げることが大切だと分かった。」「自分だったらどうするか普段から考えておくことが大事」など子ども達からも感想が聞かれ、命を守る大切さをあらためて実感したようです。

　　　

　　

　2年生は国語の説明書で学習したおもちゃを図工の時間を使って、実際に作っています。デザインを工夫しながらオリジナルなおもちゃを作成しました。

　　

　3年生は理科の授業で「太陽の光」について学習しています。今日は光を集めるとどうなるか、黒い紙と虫眼鏡で光を集めるとどうなるか確認中です。　

　　　

　5年生は、家庭科でエプロンづくりをしました。アイロンをかけてしつけをしたり、ミシンを使ったりと学校支援ボランティアの方々にご協力いただきながら丁寧に製作に取り組みました。

　　　

　　

　白い雪が山々に見られ、冷え込んだ朝のスタートでしたが、子ども達は外で元気に体育です。サッカーのルールを確認しながら、ボールに向かってまっしぐらの子ども達。寒さに負けない3年生でした。

　　

　

　環境運動委員会の子ども達が計画してくれたスポーツ集会です。先週は、２・5年生、１・6年生が実施しました。今日は３・4年生です。校庭を大きく使い、思いっきり走ってふやし鬼やこおり鬼を楽しみました。

　　

　　

　

　今日の給食は、和風サラダ、肉団子、ごはん、鶏肉とブロッコリーのクリームシチュー、牛乳です。クリームシチューは、ふくしま健康応援メニューで、ブロッコリーやキャベツなどの野菜がたっぷりでした。また、ビーンズピューレを使用し、豆を摂取することもできます。県民の食生活の特徴は、野菜不足と食塩の取り過ぎだそうです。今回の給食が、健康のためにバランスのよい食事への意識へつながることを願います。いつもおいしい給食をありがとうございます。