3年生クラブ活動見学 来年は何クラブにしようかな
2023年2月8日 16時00分今日2月8日(水)6校時のクラブ活動は、来年度からクラブ活動に参加する3年生の見学会でした。
それぞれのクラブの内容を実際に見学することで、よくわかることもあったことでしょう。
楽しそうなクラブ活動に目を輝かせながら見学する、3年生の姿が印象的でした。
また、見学にきた3年生に、活動内容を優しく説明したり、一緒に活動しようと誘ったりする上級生の姿も素敵でした。
今日2月8日(水)6校時のクラブ活動は、来年度からクラブ活動に参加する3年生の見学会でした。
それぞれのクラブの内容を実際に見学することで、よくわかることもあったことでしょう。
楽しそうなクラブ活動に目を輝かせながら見学する、3年生の姿が印象的でした。
また、見学にきた3年生に、活動内容を優しく説明したり、一緒に活動しようと誘ったりする上級生の姿も素敵でした。
今日2月8日(水)のお昼の時間、校内テレビ放送による表彰集会を実施しました。
今回、表彰したのは次のコンクールです。
〇 令和4年度「ふくしまを十七文字で奏でよう絆ふれあい事業」県北域内優秀作品
絆ふれあい賞 1年 伊藤太一
1年 菅野 栞
1年 吉田千愛
1年 菅野真帆
1年 菊地乃彩
1年 川名 雅
〇 第14回本宮ふれあい書き初め大会
準大賞 5年 本多優護
銀賞 3年 本多杏羽
〇 第10回 本宮市もとみやかるた大会
高学年の部 優勝 6年 根本 創
中学年の部 優勝 3年 根本和結花
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
今日2月8日(水)2校時、国語科の学力テストがありました。
教室からは、ページをめくる音と鉛筆の音しか聞こえません。どの学年の子も集中して問題に取り組んでいました。
テストが終わった直後の休み時間、校庭へ出かけようとする子どもたちに「テストどうだった?」と声をかけると、「ばっちり!」「できたぁ。」と、口々に返事が返ってきました。頼もしいなぁ。
みんなよく頑張りましたね。お疲れ様でした。
明日の算数もがんばっていきましょう!
6年生は現在、図画工作科で「スチレン版画」に取り組んでいます。
スチレンボード(発泡スチロールより少し硬めの板)をひっかいたり、型押ししたりしてさまざまな形や模様をつくり、自分の好みの色のインクを使って印刷する版画です。
今日2月7日(火)の5.6校時には、1組の子どもたちが、「刷り」の作業に取り組んでいました。
グラデーションを生かしてインクを塗る子もいます。
刷り上がった紙に、切り取ったパーツでスタンプする子もいます。
今まで積み重ねてきた経験を生かし、表し方を工夫して、形と色が響き合う世界を表しました。
5年生は理科で「電磁石のはたらき」について学習をしています。
今日2月7日(火)の2校時、2組の教室では、電磁石の性質について調べるための実験していました。
・電流を流しているときと流していないとき、電磁石のはたらきは、それぞれどうなるのか。
・電流の向きを変えたとき、極はどうなるか。
この2つを実験で確かめます。
実験キットを使って、一人一人確かめながら学習を進めます。でも、上手くいかないときや自分の実験結果が心配なときは、グループで助け合ったり、見合ったり・・・。互いに支え合う姿を見ていると、こちらも嬉しくなります。
みんなで学習するって、楽しいし、心強いものだね。
1年生は現在、16日(木)に実施予定の、新入学児童の体験教室「なかよし会」(新入生保護者説明会の裏番組)に向けての準備を進めています。
今日2月7日(火)の2校時には1組が、3校時には3組の子どもたちが、新入学児童にプレゼントする「紙製バックづくり」に取り組んでいました。
紙製のバックには、学校の様子が分かる絵を描きます。
「来年の1年生が、学校に来るのを楽しみにしてくれるようなことって何かなぁ? それを絵に描いてね。」
「なわとび!」
「給食!」
「計算!」
「漢字も書けるようになったよ!」
「運動会!」
「はなやま公園での秋探し!」・・・たくさん、たくさんありますね。素敵な絵が描けそうです。
後輩の新1年生を歓迎したい、喜ばせてあげたい思いで、はりきって準備をしている現1年生。たのもしいなぁ。もうすぐ2年生だもんね。
バックを手渡されたときの新1年生の笑顔が、楽しみです。
今日2月6日(月)の2.3校時、5年1組の子どもたちが、家庭科の調理実習として、ゆで卵とほうれん草のおひたしを作りました。(分科担当の時間調整の関係で、この時期での実習となりました。)
子どもたちが楽しみにしていた調理実習。2回目ですので、ずいぶんと手際もよくなって、グループごとに、卵の茹で時間を計ったり、ほうれん草のゆで方に気をつけたりしながら協力して調理しました。
青菜が苦手な子も、自分で作ったおひたしの味は特別!おいしく食べることができました。
ぜひ、ご家庭でも実践してください。
先週の金曜日2月3日の午後6時30分から、第4回学校運営協議会を開催し、学校関係者評価を実施しました。
保護者アンケート、児童アンケート、学校職員による評価の結果に基づき、今年度の教育活動について、様々な視点から御助言をいただきました。
委員の皆様からは、子どもの表現力の向上にむけての取り組みや感謝の心を持つことの大切さ、卒業式での感染症対策、今後のタブレット端末活用の見通し、積極的な情報発信の継続について等、大変有意義な意見をいただきました。
学校、保護者、地域が共に子どもたちを育てていくことの大切さについて、再確認する機会となりました。いただいた御助言を今後に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
節分の日である今日2月3日(金)の昼の時間、豆まき集会を校内テレビ放送で実施しました。
今年は、節分に関するクイズがあったり、『鬼とお百姓さん』という紙芝居があったり、学年代表児童による、自分の心の中にいる追い出したい鬼の発表があったり・・・。
集会委員さんが、みんなを楽しませようと、素敵な企画をたくさんたくさん準備してくれたおかげで、とても充実した集会になりました。集会委員会の皆さん、どうもありがとう。
また、校長からは「鬼の容姿にまつわる話」と「基本的な感染症対策(コロナとインフルエンザ予防)の話」をしました。春には、法律上の分類が、「2類」から「5類」へと見直されたり、マスクの着用が緩和されたりするとのことですが、そうなるのは、もう少し先のお話。今は、しっかりと対策することを、あらためて子どもたちに指導しました。
ご家庭におかれましても、引き続き、基本的な感染症対策をよろしくお願いします。
昨日は5年生が、「6年生 ありがとうの会」に向けての話し合いをしていたことを記事にしましたが、今日2月3日(金)は、2年生が、3,4校時の図画工作科の時間に、「6年生 ありがとうの会」の招待状づくりに取り組んでいました。
一人一人が、誰に書くのか決めて、取り組みます。今年は、飛び出す仕掛け付きのメッセージカードです。
感謝の気持ちをこめて、丁寧に書いていました。
心を込めて作る招待状です。きっともらった6年生は、とても喜んでくれることでしょう。宝物にしてくれるんじゃないかなぁ。
3年生が図画工作科の授業で、「のこぎりひいてザクザクザク」の学習に入りました。
様々な形の角材をのこぎりで切って、偶然にできた形から発想を広げて作品を作ります。
1組の子どもたちにとって、今日2月3日(金)の1、2校時は、その最初の時間。
授業の冒頭、のこぎりの扱い方について、担任の先生から説明を受けた後、早速、「ザクザクザク」と作業に取りかかりました。
初めのうちは、のこぎりの扱いがうまくいかず、苦戦している子どもたちでしたが、何度も繰り返すうちに、次第にコツを覚えてスムーズに切ることができるようになりました。
のこぎりを安全に使ったり、やすりがけをしたり・・・。人に頼ることなく、ひとりひとりが自分でしっかり作業し、作る工程を楽しんでいました。
こうすることで、作品に対する愛着が、自ずとわいてくるというものです。
次の時間に、さらにやすりがけをし、組み合わせて立体に表現していくとのこと。どんな仕上がりになるのかな? 楽しみです。
今日2月2日(木)の6校時、2階の廊下を歩いていると、多目的ホールからは、なにやら賑やかな声が聞こえてきました。
「〇〇の係、やってみたい人いる?」
「ハイ、ハイ。」
「ぼくが、やります。」
張り切る元気な5年生の声、声、声・・・。
3月1日に予定されている「6年生 ありがとうの会」に向けた、5年生の第1回目の話し合いでした。
「任された仕事に責任を持って取り組もう。」
「6年生を笑顔にできるようにがんばりたい。」
「楽しんでもらえるように、会を盛り上げるぞ!」
お世話になった6年生に、感謝の気持ちを伝えようという5年生の意気込みが伝わってきます。
この「6年生ありがとうの会」は、次期リーダーになるための登竜門的な意味合いがありますが、会を盛り上げるため、進んでアイデアを出し合う5年生の表情は、すでにリーダーの顔つき! 頼もしいなぁ。
ありがとう5年生。楽しみにしています。
今日は2月2日(木)。卒業式まであと何日でしょうか?
そんなことを考える時期になってきました。 正解は、ちょうど50日!(授業のある日は、33日)
「もっと、みんなと一緒にいたい。」
「この仲間との1日1日を、大切に過ごしたい。」
「残り少なくなった小学校生活、みんなで素敵な思い出を作りたい。」
そんな6年生の心の声が、聞こえてきそうです。
子どもたちのそんな気持ちの高まりに応えるべく、今日2月2日(木)の6校時、6年生ではそれぞれのクラスで「卒業に向けての学級イベント」について、話し合いをしていました。
「みんなで、学校全体を使ったかくれんぼをしよう。」
「思い出の校舎をつかった宝探し!」
「忘れがたい思い出をタイムカプセルにつめ、埋めるのはどうだろう。」
「感謝の気持ちを表すため、恩返しできることはないかなぁ。」
楽しそうな、そして素敵なアイデアがたくさん発表されていました。
みんなでこうやっていろいろと考えるのも、また「楽しい思い出」のひとつですね。
小学校生活6年間、共に学校で学び、また一緒に遊んできた仲間たち。
今しかできないこと、この仲間と一緒にしておきたいこと・・・。たくさんあって、決められないよなあ。
これから毎日、「小学校生活最後の〇〇〇」となる素敵な出来事に出会うことでしょう。
1日、1日、大切に過ごしていきましようね。
明日は節分。今日2月2日(木)の5校時、2年2組の教室では、国語科の時間を使って、「おいだしたい 心のおに」をテーマとして短作文を書いていました。
「わすれんぼおに」「おこりんぼおに」「ゲームやりすぎおに」「すききらいおに」・・・色々な鬼が出てきました。
自分をよく見つめるきっかけになりました。
明日は、その鬼めがけて豆を投げ、しっかり退治、してくださいね!
楽しくクラスメイトと協力しながら友情を深め、体力・運動能力の向上が図れることを目指し、県教育委員会が主催して実施している、令和4年度 「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」。
ちなみに、大会事務局のHPによりますと、1月13日現在の参加校数は125校、長なわとびへの全参加数は、410チームという状況。
そんな中、なんとなんと、本校の5年1組と2組が、長なわとびコンテスト(26人以上の部)において、県で2位と3位の成績をおさめました。おめでとうございます。
下記のアドレスで確認できます。
↓
https://f-kenkou-nawatobi.jp/long/?c=3&g=5
5年生が、長なわとびに取り組み始めたのは、昨年の9月頃だったでしようか。はじめは、51回や99回という成績からのスタートでした。
それが、取り組み始めてからおよそ5ヶ月。今や300回に迫ろうかというほどの、素晴らしい成績をおさめるまでになりました。見事な成長ぶりです。
なわとびの技能が高まったことはもちろんですが、長なわとびをひとつのきっかけとして、5年生の子どもたちが、「仲間と、ひとつのことに本気になって取り組むことのよさ・素晴らしさ」や「挑戦することの楽しさ・大切さ」、「努力をして成し遂げる達成感・喜び」を味わえたことが、何より嬉しいことです。ブラボー!!
写真は、今日2月1日(水)の2校時、体育館で2年生を前に、長なわとびを披露する5年生の様子です。
とても速いテンポで縄が回転し、次々と跳び抜けていく5年生の様子と、それを目の当たりにして目を丸くする2年生の様子がおわかりいただけるでしょうか。
1年生の算数科は、「なんじ なんぷん」の学習に入りました。
時計を目にしたり、時刻を気にしたりする場面は、生活の中でたくさんあります。そうした日常経験と学習内容をつなげながら学習をすすめていきます。
今日2月1日(水)の2校時、2組の教室では、担任の先生が、大型の模型やデジタル教科書を使い、時計の短針と長針の読み方を全体で学習した後、各自、算数セットから時計を取り出して、手元で操作しながら、時刻を読み合ったり、正しく読めているか確認したりしていました。
「長い針は、何分のところ?」
「58分。」
「じゃ、短い針は、何時のところ?」
「えっと~ 8? 7?」
この1時間の学習だけでは、読み方を身に付けることは、なかなか難しい様子・・・。
ふだんの生活の中で、どれだけ時計を読む機会があるか、時間を意識できるかで、理解度が変わってきます。
「あと〇分で、夕飯にするからね。」
「〇時〇分になったら、宿題しようね。」
「今日は、〇時〇分になったら、お風呂に入ろう。あと何分ある?」等々。
ご家庭でも、時間を意識した会話を心がけていただけるとありがたいです。いい復習になります。
社会生活へとつながる大切な学習です。1年生の皆さん、がんばりましょう!!
今日令和5年1月31日(火)、本宮小のHPが、おかげさまで、開設以来のアクセス数 40万超え を達成しました。
本校の教育活動に、関心を持っていただき、心より感謝申し上げます。
これからも学校の様子、子どもたちの活動の様子をみなさまにお伝えしていきます。
今後とも、本宮市立本宮小学校をよろしくお願いします。
5年生の算数科の学習は、「角柱と円柱」の学習に入りました。
今日1月31日(火)の2校時、2組の教室では、めあて「立体図形のなかま分けのしかたを考えよう。」に取り組んでいました。
辺や面の形や数など、どの点に着眼するかによって分け方も変わります。自分は、どこに根拠おいて分けたか、みんなに理由を説明する必要があります。
「面の形に着目して、なかま分けをしてみようかな。」
「角の数に着目して、なかま分けをしてみようかな。」
何に着目してなかま分けをしたのかグループでの話し合い、発表用のホワイトボードに書いて、全体の場で発表し合います。
「ぼくたちの班は、横の面が、長方形かどうかで調べました。」
「あっ、同じ。」
「私たちの班は、上から見たときの形で調べました。」
「なるほど。注目するところは違ったけど、仲間分けした結果は同じだね。」
「立体の辺や面、頂点の数を調べてみたけど、仲間分けするための特徴が見つかりませんでした。」
「〇班さんがこう考えた気持ち、分かりますか。」
「うん。わかるぅ。」
「同じく数を調べたここの班は、頂点や辺の数が0であることに注目しているよ。」・・・などなど
自分の考えを伝えたり、相手の考えを聞いたりすると、「なんでだろう?」「こうやるんじゃない?」と、新たな見方や考え方をたどり着くことができますね。
いい学び方をしています。
話し合いの結果、(側面の形が)「平面で囲まれているグループ」と「平面で囲まれていない(曲面で囲まれている)グループ」に分けられ、それぞれが「角柱」「円柱」という名称であることを学習しました。
次の時間は、角柱をさらに仲間分けしていくそうです。
見方・考え方を広げ、主体的な学んでいく子どもたちの姿が、たくさん見られた授業でした。
4年生の理科は現在、「すがたを変える水」の学習をしています。
今日1月30日(月)の3校時、2組の子どもたちが、水を熱して、沸騰させたときに出てくる泡の正体について調べていました。
ビーカーの中から出てきた泡をビニール袋に集めます。
すると、袋の内側に水滴が付きました。
ということは・・・?
変化のタイミングを見逃すまいと、加熱し続けるフラスコ内の水の様子やビニール袋の膨らみ具合をじーっと見つめる子どもたちの様子から、集中して学習に取り組んでいることを感じました。
真剣に、そして協力しながら実験をする姿、素晴らしかったです。
3年生の理科は、「じしゃく」の学習に入りました。
今日1月30日(月)の3校時、2組と3組では、どんなものに磁石が付くのか、実験して調べていました。
前単元の電気の実験と同様、調べたいものを挙げ、それぞれ磁石につくのか、つかないのか、予想を立てます。
金属が電気を通したことを学習しているので、子どもたちの多くが、金属なら磁石に付くと予想していました。
果たして、結果は・・・?
えんぴつ・・・× 消しゴム・・・× 定規・・・× クリップ・・・○ ノート・・・×
はさみ・・・金属のところ○ だけど、持ち手は×
十円玉は・・・× 「えっ、なんで? おかしい。」
一円玉は・・・× 「うそっ、一円玉も!」
予想とは異なり、クリップは磁石に付くものの、アルミホイルや十円玉、一円玉は磁石に付きません。
「金属なのにつかないものがあるんだ!」
「へぇ~、そうなんだ!」
今日の実験で、鉄でできたものが磁石に付くこと、紙や木、ゴム、プラスチック、鉄以外の金属などは、磁石に付かないことが分かりました。
新しいことが分かるって、楽しいね。