1年生体育科 遊具の使い方
2022年4月13日 14時41分今日4月13日(水)の3校時、1年生が校庭で体育科の授業に取り組んでいました。
初めての体育の授業でしたので、並び方や「前へならえ」の方法を練習した後、校庭にある遊具の安全な使い方を学習しました。
先生の話をしっかりと聞いた後は、遊具を使った実践編です。
みんなで楽しく遊んでいました。
明日からは安全に気をつけながら、思い切り遊んでくださいね!
今日4月13日(水)の3校時、1年生が校庭で体育科の授業に取り組んでいました。
初めての体育の授業でしたので、並び方や「前へならえ」の方法を練習した後、校庭にある遊具の安全な使い方を学習しました。
先生の話をしっかりと聞いた後は、遊具を使った実践編です。
みんなで楽しく遊んでいました。
明日からは安全に気をつけながら、思い切り遊んでくださいね!
今日4月13日(水)の2~4校時は、4,5,6年生が「ふくしま学力調査」を行いました。
教科は、国語科と算数科で、最後に学校や家での学習や生活の様子についての質問紙に答えました。
子どもたちは、今年度初めてのテストに緊張しながらも真剣に取り組みました。
「ふくしま学力調査」は、子どもたち一人一人の、前年度と今年度の調査結果の比較をして、学力の伸び具合を調べます。
一人一人の学力の伸びや学習に対する意識などを把握し、学習の改善に役立てていきます。
今日4月12日(火)の3校時、地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。
新年度が始まり、新しい教室になりました。そこで今回の避難訓練のねらいは、避難経路を知り、慌てないで安全に避難できるようにすることでした。
子どもたちは前もって、避難経路や「おはしも」などの避難の約束を各学級で確認して訓練に臨みました。
その結果、全員が真剣に取り組み、上手に避難できていました。
また、職員も避難誘導や安全確認など新しい分担の確認ができました。
あってはならないことですが、もしもの事を考え、しっかり訓練することができました。
入学して4日目の今日4月11日(月)。さっそく、1年生も給食がスタートです。
メニューは、ポークカレーライスとわかめサラダ、お祝いゼリー、牛乳でした。
職員室の先生や支援員の先生方にも準備をお手伝いいただき、はじめての給食をみんなで、おいしくいただくことができました。
教室の窓からは、満開の桜を見ることができ、まさに「お花見給食」となりました。
年度初めの発育測定や健康に関係する諸検査が行われています。
今日4月11日(月)の2校時の保健室では、1年生が身長と体重を計測していました。
昨年度に引き続いて、新型コロナウイルス感染症対策で、保健室内に入る子どもの数を制限したり、計測毎に手指消毒をしたりしながらの計測です。
保育所・幼稚園の頃と比べて、どれだけ大きくなったかな~?
健康な体の成長のためには、
・ 適度に運動すること
・ 好き嫌いせず、バランス良く食べること
・ しっかり睡眠をとること
が大切といわれています。
学校では、学級指導や保健体育の授業、給食の時間等の機会をとらえて、その都度、児童に健康な生活の仕方について指導してまいります。
ご家庭でも、お子さんへの言葉かけをお願いいたします。
4月8日(金)3,4校時、交通教室と校外子ども会が開催されました。
はじめに、毎朝、子どもたちの登校を見守ってくださる、交通教育専門員の 長尾大輔 様から、交通安全についてのお話をいただきました。
その後、同じく交通教育専門員の 國分義弘 様から6年生の代表児童2名へ「家庭の交通安全推進委員委嘱状」を交付していただきました。
つづいて子どもたちは、地区ごとに分かれ、交通ルールだけでなく、「地区の方々にあいさつをすること」「一列に歩くこと」「集合時刻を守ること」などの登校班の約束を確認しあいました。
最後は、担当の先生が一緒に通学路を歩きながら下校し、通学路のどんなところに気をつけるとよいか、具体的に指導しました。
交通ルールを守ることは、大切な命を守ることです。
今日学んだことを、来週からの登下校に生かしてほしいと思います。
初めてづくしの1年生。今日4月7日(木)より、コース別に先生の付き添いのもと、一斉下校が始まりました。
柔らかな日差しと咲き始めた桜を背に、友だちと一列になって歩く姿が可愛らしいです。
地域の交通安全ボランティアの方々や保護者の方々も見守り活動に参加していただいております。おかげで、子どもたちが安全に下校できます。ありがとうございます。
教職員が付き添いながらの下校指導は、4月いっぱい実施する予定です。
早く通学路を覚えて、安全に登下校できるようになってね。
校庭の桜も咲き始め、春の日差しが校庭を明るく照らしています。
今日4月7日(木)は、気温が高くなり、暖かい一日となりました。
休み時間には、やわらかな春の日差しに誘われて、子どもたちが校庭に飛び出してきました。
担任の先生と一緒に鬼ごっこをしたり、新しいクラスメイトとサッカーをしたり。
学校の新しい1年がスタートして2日目。
元気に遊ぶ子どもの姿はとても眩しく、学校が活気に満ちているのを感じます。
新年度が始まって2日目。今日4月7日(木)は、多くの教室で学級活動が行われ、学級の組織作りをしていました。
学級目標を決めたり、当番活動や係活動の役割を決めたり・・・。
どの教室も、頑張っていこうという子どもたちの意気込みを感じました。
4月6日(水)、本宮市教育委員会委員の 渡辺俊之 様、市代表の 佐藤一彦 様、市議会代表 橋本善壽 様、そしてPTA代表の 宗像正美智 様にご臨席を賜り、本宮小学校の入学式が挙行されました。
今年度は、69名(男子37名、女子32名)の新入生のみなさんを迎えることができました。
入学式では校長より、「これから毎日、わくわく どきどきが、みなさんを待っているので、元気に学校に通ってほしい。」という内容の式辞がありました。
また、在校生を代表して6年生の高根星恋さんからは、「新1年生の皆さん、わからないことがあったら、いつでもわたしたちや先生方に聞いてください。」との歓迎の言葉が発表されました。
新入生の皆さんはとても落ち着いた態度で参加し、呼名に対する返事も立派でした。
新入生の皆さんの様子から、今後大きく成長していくことを確信しました。
県内の桜の開花とともに、本宮市立本宮小学校の新しい1年の始まりです。
新1年生の入学、そして2年生から6年生の進級、おめでとうございます。
今年度は、全校児童数402名でスタートです。
児童の皆さんの新しい学年での活躍を大いに期待しています。
今年度もしばらくの間、社会全体で、制限のある生活をしていかなければならない状況ではありますが、教育目標である「考える子 思いやりのある子 やりぬく子」の育成にむけて、教職員が一丸となって職務に取り組み、お子さんのよりよい成長に努めてまいります。
今年度も、保護者の皆さまの変わらぬご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。
春の日差しに包まれた今日3月23日(水)、令和3年度本宮市立本宮小学校卒業証書授与式が行われました。
式では、校長から卒業する70名一人ひとりに、「おめでとう」の言葉とともに卒業証書が手渡されました。
別れの呼びかけでは、共に過ごした仲間たちや先生方との思い出、保護者や地域のみなさんへの感謝の気持ちが伝えられました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、出席者に制限を設けたり、事前に収録した合唱のビデオを大型モニターで披露したりするなど、今までとは異なる部分がありましたが、先生方は心を込めて工夫を凝らし、卒業生を送り出しました。
感動的で、とてもあたたかい卒業式でした。
70名のみなさんの、今後の活躍を心からお祈りいたします。
3月22日(火)の3校時に、令和3年度の修了式を校内テレビ放送で実施しました。
6年生を除いた1年生から5年生までが、各教室で修了式に臨み、全校生を代表して5学年の代表児童が、修了証書を受け取りました。
1年間の締めくくりがしっかりとできました。
学年末のこの時期、3月14日(月)~18日(金)を清掃強化週間として、お世話になった教室などに感謝の気持ちを込め、清掃に取り組んできました。
今日3月18日(金)はその最終日。
教室のロッカーや床の水拭き、机・椅子に脚に詰まったゴミ取り、下駄箱掃除、窓ふきなど、普段ゆき届かない場所の掃除や作業に取り組みました。
1年間お世話になった教室や学用品に、「ありがとう」の感謝の気持ちを、また、新しい教室や道具にも「よろしくお願いします」といった謙虚な気持ちを忘れず、大切に使います。これが本宮小学校のよさ・伝統です。
学年末が近づき、来年度への準備も始まっています。
今日3月18日(金)の朝の時間、全校一斉にタブレットの引っ越し作業を実施しました。
一人一人に配備され、使用していたタブレットを、次の学年の充電保管庫に移動します。6年生の使用していたものは、来年度入学する新1年生の保管庫へ。
タブレットが、子どもたちよりひと足先に、新しい学年にそれぞれ進級。新年度に子どもたちがやってくるのを待っています。
今日3月17日(木)の1.2校時、4年2組の教室では、図画工作科「ゆめいろらんぷ」に取り組んでいました。
LEDライトを使ったランプ工作です。
ペットボトルの周りにカラーモールや着色した透明板を張り付けて、ランプの色の変化を楽しみながら作品を仕上げます。
完成した作品を暗いところで光らせてみると・・・とても幻想的!
きらきら光る作品の美しさに感動。みんな目を輝かせていました。
昨夜16日午後11時36分、福島県沖を震源とする地震があり、本宮では震度5強を記録しました。多くの子どもたちが、眠れず、不安な一夜を過ごしたことと思います。
今日17日(木)の学校は、地震の影響も少なく、いつも通りの教育活動に取り組んでいます。子どもたちも、落ち着いて生活しています。ご安心ください。
今日3月16日(水)の昼の時間、本宮市チャレンジ学習事業 小学生部門 漢字検定の部、英語検定の部それぞれで、見事に「優秀児童賞」(市内で№1の成績)に輝いた2名の6年生に表彰状が伝達されました。おめでとうございます!
今日3月16日(水)の2校時、6年生が「スクラッチプログラミング」に取り組んでいました。
今回は、NHK for Scoolのプログラミング教育番組「Why!?プログラミング」で紹介されているプログラミングを参考に、キャラクターの動きをプログラミングするという活動です。
マウス操作でブロックを並べるだけで簡単にプログラミングができます
でも、どのようにブロックを組み立てれば、キャラクターを自分のイメージどおりに動かすことができるのか・・・
友だちに聞いたり、何度も試したりしながら一生懸命取り組んでいました。
試行錯誤を繰り返して、自分のイメージした通りの作品を作り上げる、ここにスクラッチプログラミングの醍醐味がありますね。
今日3月15日(火)の2校時、3年生に進級するタイミングでクラス替えを控えた2年生が、クラスの友だち一人一人にメッセージを書いていました。
「休み時間、なかよく遊んでくれてありがとう。」
「計算のしかた、教えてくれてうれしかったよ。」
「○○くんのギャグがおもしろかったよ。また楽しませてね。」
「○○さん、なわとびが上手だね。すごいね。」
お互いに、この1年間を振り返って、友だちに感謝や励まし、称賛の言葉を伝え合います。
カードには、「ありがとう」「いいね」「だいじょうぶ」「がんばっているね」「すてきだね」など、心が温かくなる「ふわふわ言葉」「プラスの言葉」が、たくさんたくさん、あふれていました。
ポジティブなメッセージを伝え合うと、教室の空気が変わります。
ほめ合う心地よさを経験した子どもたちは、3年生に進級してもいろいろな場面で、ほめ合う活動をすることでしょう。
よく「言葉は人を育てる」と言われます。「言葉」を大事にしながら、成長に向かっていく、そんな教室づくりを来年度も目指してまいります。