高木の総合体育館で行われたキッズドリームミュージアム２０２５の２日目、合唱部はステージで数曲合唱を披露しました。これまでに参加したコンクールとは違った雰囲気の中、明るく楽しい歌声を響かせました。

運動委員会の子どもたちが企画した「つな引き大会」が行われています。トーナメントで行い、友達の応援もあって、はりきって闘っています。この日は、先生方も参加。先生方は、勝ったのでしょうか？

今年の夢の教室は、高校時代に全国高等学校ラグビーフットボール大会等に出場し、日本選抜に選出されたこともある後藤崇志さんが先生でした。体育館では、後藤先生と一緒にラグビーボールを使って「みんなで協力して１つのことを達成する」経験をしました。また、夢を叶えるためには正しい努力をすることや、自分の得意なことを伸ばしていく大切さについての話を聞きました。子どもたちの心に残った言葉は、『正しい努力』がナンバーワンでした。

ご多用の中、授業を参観していただきまして、ありがとうございました。子どもたちは、自分の考えや思いを友達に伝えたり、友達の話を聞いたりして、熱心に学習していました。

今回は、県南・いわき地区空手道選手権大会や、しろいし蔵王高原マラソン大会で活躍し、表彰された児童の紹介でした。

トンボやバッタなどの体のつくりを調べ、前に学習したチョウの体のつくりと比べながら、昆虫の体のつくりをまとめる学習をしました。学校の中庭や校庭で見つけた虫たちを、教室に連れてきて？タブレットで写真に撮り、頭、胸、腹を書き込んで、友達と交流しました。ダンゴムシは、昆虫だったでしょうか？

今回は、「夏の全国小学生ドッジボール選手権福島県予選」や「極真空手道選手権福島県大会」で活躍したまゆみっ子の紹介でした。もっともっと強くなりたいという気持ちが感じられる発表でした。

５年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。９月１０日（水）には、本宮市社会福祉協議会の方々に加え、東京インテリアメディカルサービスの方々に来ていただき、車いす体験を行いました。子どもたちからは、「カーブを曲がるのが難しい」「段差で車いすを持ち上げることができない」といった声があり、車いすを使う難しさを実感しました。

生活科「みんなでつかう　まちのしせつ」の学習で、しらさわ夢図書館を見学しました。図書館のルールや司書の仕事、多くの人が利用するための工夫など、たくさん教えていただきました。子どもたちからは、「おうちの人と一緒に行きたい」という感想がありました。ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。

合唱部は、喜多方プラザで行われたＴＢＣこども音楽コンクールに参加し、優秀賞をいただきました。今年度のコンクールへの参加は最後になりましたが、今後もすてきな歌声をいろいろなところにお届けしたいと考えています。