◎ 体操教室
NPO法人生涯学習プロジェクトもとみやの講師の先生をお招きし、さくらぐみ(3歳児)が体操教室に参加しました。体を動かすことが大好きなさくら組の 子どもたち。
体操教室を楽しみに待っていました!
まずは体をよく動かし、準備体操です。けがのないよう、体を大きく動かします。

犬やうさぎなど様々な動物になって歩いたあと、マットの上を転がります。
落ちないようにバランスをとりながらまっすぐ転がります。

最後は半透明のスカーフを使って投げる、つかむ、ことを楽しみました。
ボールよりもゆっくりと落ちるため、スカーフが落ちる様子を目で追うことが出来、投げたものを頭にのせたりキャッチしたり、おなかに乗せて落ちないように走ったりしました。やわらかく温かなスカーフの触感を感じながら思い思いに体を動かすことが出来ました。
体を動かす楽しさを十分感じることができた子どもたち。保育所でも引き続き、体を動かす活動を積極的に取り入れていきたいと思います。
◎バス遠足
10月19日には、バスに乗って糠沢幼稚園・和田幼稚園・白岩幼稚園の3つの幼稚園をバスで巡り、白沢公民館にあるふれあい夢広場で思いきり体を動かして楽しんできました。

「ここは〇〇君と〇〇ちゃんが行く幼稚園だよ!」と先生に教えてもらい、4月からの生活に期待を膨らませていました。
広場では、みんなでかけっこをしたり、思いきり走ったりして寒さも吹き飛ばしながら遊んできました。

バスの運転手さんとも仲良くなりました。

芝生の上に寝転んで、気持ちよさを感じている子もいます。

親子遠足がコロナ感染症拡大防止のため中止になってしまいましたが、バスに乗って遠足を楽しむことができました。

10月5日に行われた白沢保育所ミニ運動会では、入場行進、体操、3歳児さくら組さんによるポンポンでのお遊戯の後、0歳児から3歳児まで、かけっこをしました。
0歳児ちゅうりっぷ組、1歳児すみれ組のお友だちも、先生と一緒に入場しました。

4月には、はいはいや寝返りをしていた0歳児ちゅうりっぷ組のお友だち。ミニ運動会では靴をはいて歩いてゴールするお友だちもいました。

まだ歩けないお友だちは、ベビーカーに乗って先生と一緒にゴールです。

1歳児すみれ組さんは、予行練習では泣いていたお友だちもいましたが、当日はみんなニコニコでゴールすることができました。ゴールにいる先生をめざして一生懸命走りました!

2歳児たんぽぽ組さんは、スタートラインに並ぶこともできます。
「よーい どん!」の合図で一斉に走り出しました。はやいはやい!!

3歳児さくら組さんは、カードを拾い、カードに合ったクッキー・ドーナッツ・チョコレート、キャンディーを拾ってゴールです。
カードをよく見て、がんばれがんばれ!!

楽しかったミニ運動会や、日々の戸外遊びを通して、体をたっぷりと動かすことを楽しんでいます。
安全面に気をつけながら、さまざまな動きを経験・獲得できるように関わっていきたいと思います。
10月5日に、白沢保育所ミニ運動会が行われました。
おひさまがにこにこと見守る中、0歳児から3歳児67名全員で元気いっぱい体を動かしました。
入場行進では、3歳児さくら組20名の子どもたちが、園庭のトラックをぐるりとまわって入場です。

さくら組さんに続き、2歳児ちゅうりっぷ組さんも入場です。前のお友だちに続いて「いち!に!」と並んで歩いています。

みんなで「どうぶつたいそう」「へそへそパワー」を踊り、体をよく動かしました。
おひさまに負けないくらい元気な声で「パワー!!」
さくら組さんは、青と黄色のポンポンをもって、「げんき100パーセント」を踊りました。
音楽に合わせてポンポンを振ったり、ジャンプしたり、声を出したり、みんなで楽しく踊ることができましたね!

2歳児たんぽぽ組のお友だちも、憧れのまなざしで応援していました。

気温の高い日が少なくなり、外遊びの気持ち良い日が多くなりました。
9月からちゅうりっぷ組(0歳児)に新しいお友だちが入所し、少しずつ慣れてきて笑顔を見せてくれる日が多くなりました。
4月当初はハイハイや寝返りをしていたお友だちも、靴を履いて遊べるようになってきました。
ジャングルジムに興味津々で、中に入ったり出たりを楽しんでいるちゅうりっぷさんです。

園庭にあった水色のぞうさんすべり台とお別れし、新しいぞうさんすべり台が白沢保育所にやってきました!
なかよしのぞうさんすべり台がいなくなってちょっぴりさみしがっていたすみれ組(1歳児)のお友だちですが、新しいぞうさんすべり台ともすぐに仲良くなれました!


たんぽぽ組さん(2歳児)は大好きな砂場で砂遊びを楽しんでいます。
スコップで砂をすくい、砂や水の感触を楽しみながらお山を作ったり、カップに入れたりしてます。
近くにいる友だちと「これみて!」「いっぱいだね!」などと言葉のやりとりをしながら遊ぶ姿もように見られるようになっています。

さくら組さん(3歳児)は、広い原っぱで虫探しに夢中です。ばったやかまきり、せみの抜け殻を見つけ、大事そうに友だちに見せています。
「〇〇見つけたよ!」「これはどこにいたの?」と、友だちとの言葉のやりとりも楽しいさくら組さんです。



夏の遊びをたっぷりと経験し、過ごしやすい秋空の下のびのびと遊ぶ中で、様々な発見や体の動きを楽しんでいきたいと思います。
7月は七夕や夏祭りなど、夏ならではの経験を楽しむことができました。
七夕は、おうちの人と一緒に考えた短冊を壁面に飾りました。
「アンパンマンにあいたい!」「げんきいっぱいおおきくなあれ!」「大きくなったらプリンセスになりたい!」など、素敵な願い事がたくさんありました。
みんなで七夕の歌を歌った後は、おいしい七夕の行事食『流れ星そうめん』を食べました。




7月15日に行われた夏祭りでは、朝から飾られた提灯にみんなわくわくしながら保育所に登所していました。
良いお天気の中、みんなで園庭に出て「おどれ!どれどらドラえもん音頭」と「忍たま音頭」の二曲を元気いっぱいに踊りました。



そのあとは遊戯室で開かれたお面やさん、金魚すくい、お菓子やさんを巡り、自分の好きなお面や生き物のおもちゃをもらっていました。


お迎えに来たお家の人に「これもらったよ!」「たのしかったよ!」と嬉しそうにお土産を見せていました。
暑い夏、子どもたちは夏ならではの経験や遊びを存分に楽しんでいます。見て、感じて、心も体も大きくなっている白沢保育所の子どもたちです。