ひとつの式にまとめる
2025年10月23日 12時17分4年生の算数です。「緑色の丸が全部でいくつあるかを求めるための、1つにまとめた式をつくる」が課題です。緑色の丸は規則的に並んでいます。
子どもたちは、自分で考えた数え方を、( )を使ったり、かけたり、足したり、1つの式にまとめ、電子黒板で次々と紹介しました。お互いの考え方を共有しながら、緑色の丸の並び方の規則性に気づき、誰にでもわかりやすい数え方の式をみんなで考えていきましょう!
4年生の算数です。「緑色の丸が全部でいくつあるかを求めるための、1つにまとめた式をつくる」が課題です。緑色の丸は規則的に並んでいます。
子どもたちは、自分で考えた数え方を、( )を使ったり、かけたり、足したり、1つの式にまとめ、電子黒板で次々と紹介しました。お互いの考え方を共有しながら、緑色の丸の並び方の規則性に気づき、誰にでもわかりやすい数え方の式をみんなで考えていきましょう!
3年生の算数科です。今日の課題は「80㎝の4分の1の長さを計算で求める方法を考えよう」です。子どもたちは「4分の1」の言葉が4つに分けることとわかっているようですが、大切な言葉が欠けています。
紙テープをばらばらの長さで4つに切って作ったリング飾りを見せました。「80㎝の紙テープを4つに分けてリングにしてみました!」
「それは違います!」「間違ってます!」と、子どもたちが口々に声をあげました。リングをほどいて4つに分けられた長さがばらばらなテープを黒板に貼り、「ほら、4つに分けてるでしょ?」・・・・
「4等分にするんです!」「同じ長さに4つに分けるんです!」・・・・子どもたちが挙手して、自分の言葉で「4分の1にする」意味を発表していきました。最初から4等分にしたテープを見せるのではなく、ばらばらに分けたテープを見せたことで、分数とわり算(等分)の関係に気づくことができました。この後、子どもたちは、80÷4をスムーズに立式していました。課題提示の工夫の成果です。
1年生の子どもたちが絵を描いています。テーマは「学習発表会」。
学習発表会を明後日に控えた子どもたち。ステージの上で演じている自分たちを客席から見ている視点で絵に表現できることが素晴らしいです!自分たちの演技を動画で見たことも関係していますが、これまで劇の練習を頑張ってきたことや、学習発表会へのやる気が高まっているからだと思います。
5年生の理科「流れる水のはたらき」の学習です。今日は校庭で実験をしていました。この学びにより、洪水などの土砂災害が発生するメカニズムを理解できることでしょう。
トレイの中に砂山をつくって頂上から水を流し、流れていく水が砂山をどう変化させていくかを観察します。実験の様子はタブレットで画像や動画に記録したので、教室に戻ってから実験を振り返りながら考察することができますね!
実験で使った土は校庭に戻して、道具は綺麗に水洗い。大切なマナーですね!
校内発表会の合間に、日曜日に開催された第19回もとみや駅伝大会の表彰を行いました。チームみんなでつかみ取った入賞。キャプテンの6年生Mさんに賞状が授与されると、沢山の拍手がおくられました。