文章の要約
2025年10月29日 08時55分4年生の国語科は説明文の学習に入りました。今日は段落ごとに見だしをつける学習です。
近くの友達とお互いが考えた見だしを紹介し合ってから発表しました。その後、発表した見だしについて、よりよいものにするために、全体で意見交換をしていました。見だしづくりには文章の要点を的確に捉える力が必要です。子どもたちには読書を通じてたくさんの文章にふれてほしいです。
4年生の国語科は説明文の学習に入りました。今日は段落ごとに見だしをつける学習です。
近くの友達とお互いが考えた見だしを紹介し合ってから発表しました。その後、発表した見だしについて、よりよいものにするために、全体で意見交換をしていました。見だしづくりには文章の要点を的確に捉える力が必要です。子どもたちには読書を通じてたくさんの文章にふれてほしいです。
3・4年生の合同体育の授業です。今日は持久走です。体力向上に向けて体育の授業でも少しずつ練習していかなけれなりません。
今日はタイムレースではなく、決められた時間内でどのくらい長く走れるかチャレンジです。設定時間は、3年生が3分間、4年生が4分間です。4年生では、もとみや駅伝で選手として活躍したNくんが、独走の見事な健脚ぶりを見せてくれました。駅伝で鍛えた脚は伊達じゃないですね!
昼休みです。校庭で元気に運動したり、教室で友達と談笑したり、本を借りに図書室へ行ったり・・・過ごし方は人それぞれ。そんな中、
「ドン、ドドドドン、ドドドドン・・・」北校舎の三階から打楽器の音が聞こえてきます。
音楽室で5年生のSさんが3人の4年生に中太鼓を教えていました。4年生は新鼓笛隊の中太鼓希望者です。3人は自分たちで現役中太鼓奏者のSさんにレッスンをお願いしたようでした。
誰も始めからうまく演奏できる人はいません。楽譜を正しく読むにも慣れが必要です。うまくできなくて当たり前なのです。ですが、自分から希望した以上はできないままにしておく訳にはいきません。助けを待ってるだけでは何も変わりません。わからないのなら、うまくできないのなら聞けばいいのです。自ら教えを請うた3人の成長を感じる瞬間でした。白岩小のみんながそうあって欲しいと願います。
2年生の図工です。題材は「絵のぐひっぱレインボー」・・・絵の具を画用紙の上に並べて置き、固い紙やハケを使って引きのばすと・・・・
自分だけのオリジナルレインボー模様ができたら、そこから発想を広げて思うがままに描き加えたり、筆を走らせていきます。土曜日の学習発表会では素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた子どもたち。自由な発想、自由な色・・・・作品からは子どもたちの心の開放感、安堵感を感じました。
火曜日と金曜日の授業開始前の10分間はチャレンジタイムです。各教科の学びの定着を図るために実施しています。10分間集中して取り組むことで、1校時の授業もよいスタートをきることができます。それぞれの学級で学習の進度や実態に応じて進めています。
3年生は、分数の学習「〇〇㎝の〇分の一の長さは?」の求め方を定着させるためのプリント学習に取り組んでいました。
4年生は、国語の新出漢字の定着度を自身で確認するため、漢字プリントに挑戦しています。
5年生は算数です。混み具合など単位量で2つの量を比較する学習の定着を図るため、教科書の指定された問題にチャレンジしています。今日の授業に直結する課題学習です。