
3年生の体育科は、走の運動「小型ハードル走」です。この学習は高学年の陸上運動「ハードル走」へと繋がっていきます。




「ミニハードル間を同じ歩数で走り、ミニハードルをまたぎ越す時は、振り上げる脚は常に同じ脚で、リズムよく。」・・・口で言うのは簡単なのですが、これが難しいのです。どうしても高く跳んでしまうため、リズムが崩れてしまいます。ハードルは飛び越すのではなくまたぎ越す・・・この感覚を覚えることがポイントになりますね。




頭の中でイメージした動きを体現できたとき、リズミカルなハードル走ができるようになり、「できた!」と実感できることでしょう!まずは正しい動きを知ることです。みんな頑張って!

5年生の国語科は、しらさわ図書館司書さんによるブックトークです。


今日のテーマは「伝記」です。5年生の国語科では「アンパンマン」の原作者やなせたかしさんが、教材文に登場します。戦争を体験したやなせさんがアンパンマンに込めた思いについて話していただいた後、初版の絵本「アンパンマン」を読み聞かせていただきました。テレビアニメのアンパンマンとは外見も内容も少し違ってはいますが、アンパンマンが困っている人々を助ける真意がわかったことと思います。


また、マザーテレサなどノーベル賞を受賞した偉人の伝記や、偉人が記した絵本を紹介していただきました。後世にの名を残す偉人の共通点、それは誰かのために自分にできることを長い年月をかけてやり続け、やがてその輪が世界中に広がっていったことなのですね。


2年生の算数は「かけ算」に入りました。かけ算はこれ以降の算数科、数学科の学習でずっと使われますし、わり算など他の学習につながることから、小学校2年生でのかけ算の習得がとても大切になってきます。

授業では、最初に学習した5の段のかけ算九九をもとにして、自分で2の段のかけ算九九をつくっていました。各段をひとつずつ覚えて頑張ってかけ算九九をマスターしようね!反復練習あるのみです!

4年生の外国語活動です。みんなで楽しくジェスチャーゲームをしています。


ルールは簡単です。みんなの輪の中に鬼が入ります。鬼は子どもたちの輪の中からリーダーを探し当てなければなりません。リーダーがジェスチャーをしたら、他のみんなはそのジェスチャーが示す英単語を大きな声で言います!なかなか当てられず、盛り上がっていました。楽しく学ぶって大切ですね!
ふれあいタイムに、スポーツ委員会が企画する「全校鬼ごっご」第2弾を行いました。今回もふやし鬼ですが、今日の鬼役はスポーツ委員会が担当し、先生方の参加はなしでした。




逃げ回る子どもたち。それを追いかける赤帽子のスポーツ委員・・・・・あっという間に鬼が増えて、最後は校庭が鬼だらけになりました。みんなで一緒に遊ぶと楽しいね!