日誌

4年学級活動「おやつのとり方」

 食育の一つとして、おやつの成分を意識しながら、望ましい「おやつのとり方」を考えました。担任とともに食育担当の小坂養護教諭も一緒に授業をしました。成分表は、含まれる物が多い順に並んでいることを知り、インターネットで好きなおやつの成分を調べ、共通点(糖分、塩分が多い)に気づきました。そして、1日の適切な糖分(体重の数値÷2÷2)、塩分(7グラム)を考えてよく食べるおやつをどのように食べるか考えました。児童は「半分だけ食べる」「妹に食べ方を教える」など、意識を高めていました。子どもが将来、生活習慣病にならないように、優しい家族が行っていたティッシュの上に複数のおかしを適量取り分ける方法は出ませんでしたが、大変すばらしい方法です。健康課題を抱える福島県民は、袋ごとおなかがいっぱいになるまで食べるということから卒業しなければなりませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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