日誌

4年道徳「正しいことは自信をもって」 (№162)

 研修授業として、4年の道徳の授業がありました。いつも何をされても怒らない男の子の頭をかるくたたいてみたら、泣いてしまったという設定。まわりの子の反応は様々です。「ちゃんとあやまりなよ。」「いっしょにやったけど、最初にやったのは自分ではない。」「そばでみていて笑っただけ。」「見てなかったし関係ないよ。」「かわいそうだと思ったけれど、こわかったから何もできなかった。」正しいと分かっているのに、できなかったことをふりかえり、今後の自分のあり方を考えました。つらそうにしている子がいたら、どうするかを考えなければいけません。

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