9月16日(水),3年生が外部講師をお招きし,「食を考える」学習を行いました。和田小学校では,給食の時間に「食育タイム」として,全教職員が一人ずつ食に関する「ミニ講話」を行っています。また,栄養教諭と担任がT・T方式による食育の学習も進めています。
今回は,本宮市からの支援を受けた「健康づくり事業」の一環として実施しました。子どもたちの生活には,様々な食が存在し,「選択する力,健康を考える力,食で学んだ知識や技能を活用する力・態度」を育んだり,生かされたりできる場や機会があります。そこで,学校における「食育学習」を通して,これらの力の育成や行動ができる子どもたちを目指しています。
今回が,その一つです。講師の方が「骨の仕組み,栄養と骨の関係,お菓子・ジュースと骨の関係」などを分かりやすく説明されたり,糖分の実験を実施されたりして「食」を考えました。子どもたちは,大変興味を示しながら学んでいました。




9月15日(火),クラブ活動にて「太々神楽」の演奏にチャレンジしました。今まで扱ってきた楽器を使用して,太々神楽の演奏になるよう,並び方や役割分担をしながら,練習をしました。太々神楽保存会の方がご来校され,丁寧なご指導を受けました。ありがとうございました。今後は,多くの方に披露できる場と機会を設けたいと考えております。


9月15日(火),本日,地域にお住いの読み聞かせボランティアの方が3名来校されました。和田小学校の子どもたちの「こころの育み」を目指して,学校・家庭・地域の新しい連携により進めています。
その一つとして,「読書活動」を核とした地域の皆様(図書館司書の方や,地域ボランティアの方)とのつながりです。「こころの教育」を進めるには,子どもたちの「心の居場所」として,読み聞かせ(語り部など)の場と時間エが大切です。本日は,1・2年生を対象とした「読み聞かせ」などです。本宮市内各学校等でも進めていますが,和田小学校においては,地域や家庭との「新しい連携」をもって進めています。今回のように読書活動(和田小学校では,読み聞かせや語り部・ブックトーク・アニマシオン・朝の読書など,進めています。)を通して,「こころの育み」を,重視した学校づくりに努めて参ります。今回の読み聞かせボランティアで,ご来校された皆様方に心より御礼申し上げます。


